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危ない業者の見分け方
センターに寄せられた最も多い相談例
【事例1】見積もりの際にせかされて契約したが、作業が始まらないので解約したい
【事例2】解約を申し出たら高額なキャンセル料を請求された
【事例3】作業時に予定外の料金を請求され、最終的に見積金額の2倍の費用を請求された
【事例4】処分しないようにと頼んだ物を勝手に処分された
トラブルの背景
お客さまは、料金が分からない
遺品整理、ゴミ屋敷片付けなど、業者を利用するとなるといったいいくらかかるか、ほとんどわからないというお客さまが、大半でしょう。それは、お客さまが、業者を利用した経験が、少ない、全くないからです。周りの知り合いの中でも業者の利用経験者を見つけるのは、難しいと言えますね。
実は、それほど業者を利用して遺品整理したり、ゴミを片付けたりするケースは多いと言えません。お客さまは、利用した経験がないので、当然料金も検討が付きません。
まず、ここで悪徳業者さんの付け入るスキがあります。「○○円」というと、そんなにかかるものなのか、と納得してしまう方もいらっしゃいます。
お客さまの状況で料金がまちまちです
料金の算定の根拠は、ゴミの量・ゴミの内容・作業条件の3つで決まります。ゴミの量は、一般的に縦×横×高さ=立方メートル(㎥)で計算されます。多くは、トラックの荷台に積み込む立方メートルを基準に決めています。ゴミの量が多いとそれだけ処分量がかかるからです。また、料金には、ゴミの質にもかかわります。衣類が多いケースと食べ残しゴミや生ごみ・液体入りペットボトルゴミが多い場合では、生ごみなどが多い方が、再処理の手間や処分コストが高くなりますので、料金は、衣類が多いケースに比べ高くなります。また、作業条件も料金に大きく影響します。一階のアパートと比べてエレベーターのない5階の遺品整理では、スタッフの人数が2割くらい増えます。
このようにお客さまの同じ間取りでも料金はまちまちで定価を決めることができないのです。
ここでも悪徳業者さんの付け入るスキがあります。「トラック5台分だから」、「階段料金がかかるから」、実際には、トラック4台の量しかなくても「○○円」というと、そんなにかかるものなのか、と納得してしまう方もいらっしゃいます。
インターネットの落とし穴
お客さまは、安さを求めている
お客さまの関心ごとの多くは、いったいいくらかかるのだろう。ということですね。たくさんの業者さんが、ホームページで集客を行い競いあっています。ネットですでに飽和状態で、各社も何とか集客を得ようと知恵を絞り、結局もお客さまが一番関心のある価格に着目しています。お客さまには、ゴミは、部屋からなくなれば、安い方が良いと、安い業者を見つけようとしています。
⇒ここに、悪徳業者が付け入る余地があり、ホームページに仕掛けがあります。
今は、いかに料金を安く見せ集客するか乱立の時代です その結果、ホームページでお安い価格でPRできるかという「価格訴求」に走っています。もちろん、価格は、企業努力で安くする努力は、大切なことですが、行き過ぎた低価格は、不法投棄につながりやすくなる素地をつくります。また、一方で、処分コストの高い廃棄物、たとえば、スプレー缶、建築廃材のブック、産業廃棄物の免許では難しい生ゴミなどは、回収を断ったり、追加料金の請求などの請求でトラブルが起こる原因になります。 実際、お安いキャッチコピーに飛びついて頼んだお客さまには、回収業者さんとのトラブルが起きたというお客さまから聞くこともあります。 全て、安い表示の業者さんが、決して悪いということは、ありません。しかし、現地でスタッフの方が、お客さまとの対応に苦慮して、何とか説明して、トラブルを回避する努力をしていることも多く見ています。
あるお客さまのケース こちらのお客さまは、お断りして無事に難を逃れました
3LDKの荷物の処分でした。ホームページ、4トンの箱トラック一台8万円のホームページで予約を入れました。 すると、当日やってきたのは、2トン平ボディートラックでスタッフ一名です。頼んだのは、4トンの箱トラック一台というと、スタッフの話によるとコンパネのあおりいたを使わないと、2トン一台、今回は、90㎝のコンパネを立てるので、2トンの2台分になるから、4トンと同じという説明でした。でもお客さまは、納得せせず、たった2トン一台引き取ってもらってもどうにもならないと帰っていただいたとのことです。
2トンあおり付きできちんと積んで処分していただけるなら、料金としては相場ですが、このように、いかに安く見せるかが最近の傾向です。
国民生活センターの相談例から解説
【事例1】見積もりの際にせかされて契約したが、作業が始まらないので解約したい
せかせるトークは、悪徳業者の手口 この業界の決め手のセールストークがあります。ご依頼の金額も大きいため、納得するまで、業者に見積もりを依頼するお客さまが多くおります。どうせまた、この後何社も見積もりするだろうと営業マンは、感じ取ります。そこで、決め台詞が、「今契約してくれたら、いくら迄下げます」と契約を迫ります。お客さまは、そもそも料金の相場が知らないので、最初の見積金額がそもそも高くて下げてくれると得した気分になり、契約してしまうことがあります。 当店でも、見積もりの予約になっていたのに、こちらの見積もりをキャンセルが見られます。おそらく、こちらの見積もりを待たず契約してしまったケースは、時々あります。
その他の悪徳業者のセールストーク
悪徳業者でなくてもお客さまに安心させて契約したいものです。しかし、過度のセールストークは、気を付けたいものです。よく見られるトークに、当社は、「○○」のテレビに出演したというトークです。テレビ出演した業者さんが悪徳業者ということではありませんが、これを必要以上に強調されるのは、問題でしょう。また、他社の悪口を言う業者、最近、不法投棄が目立っている、発覚すると業者ばかりでなく、頼んだ者も罰せられますというトークも目立ちます。
先日の例ですが、私の会社に間違って苦情を言ってきたお客さまがいらっしゃいました。「網戸は、撤去してといったのに、また風呂場の電気つけっぱなし、その上、追加料金も支払わされた。テレビに出ている会社というから、こんないい加減な仕事して」と。当店は、創業以来テレビの出演は、お断りしていますよ。といったら、間違ったことに気がつかれました。
【事例2】解約を申し出たら高額なキャンセル料を請求された 通常クーリングオフもありますし、多くの業者さんでは、作業していない場合は、解約になっても料金の請求は、ありません。まずは、ホームページできちんとしていると思われる会社さんを選んで相談することが必要です。
【事例3】作業時に予定外の料金を請求され、最終的に見積金額の2倍の費用を請求された
追加料金は、絶対にあってはならないことです。追加請求は、最初に安く提示し、まともの業者を排除して契約を勝ち取り、追加で儲けるというお客の弱みを付込んだたちの悪い手口といえます。
一般的な契約には、お急ぎの場合や量が少ないケースでは、電話やメールで料金の概算金額をお伝えし、料金にご納得していただき現地入りするケースがあります。この場合でも作業の前に料金をお伝えします。そのお伝えした料金を超えて請求することは、追加請求といって、あってはならないことです。また、事前に見積もりをいただき依頼した場合も当然追加請求はあってはいけないことです。このケースも最初から、悪徳業者さんと契約をしないことが大切です。
ただ、例外として事前に料金を出せないケースがあります。捨てるものと捨てないものが決まっていないケースです。お客さまが、作業を分別するケースですが、この場合、処分する量や作業時間が、やってみないとわからないので、料金を決めることはできません。しかし、やった後に「〇〇円」といってもお客さまは、びっくりしますし、困りますね。この場合は、事前に、おおむね「○○円位」とお伝えし、途中、途中で料金を案内し、いかがしますか、続けますかと確認を途中で伝えて了解を得て進めます。
【事例4】処分しないようにと頼んだ物を勝手に処分された
このケースの原因として考えられるのは、責任者が最後まで見ていないこと。業者の中には、ネットを立ち上げて仕事が取れたら、業者を探して丸投げするケース、また、アルバイトを集めて作業を行うケースもおります。きちんとしている業者では、身元の分からないアルバイトを使うことはありません。使う場合があれば、責任者が監督して仕事を行います。また、スタートには、お客さまと責任者が、なにを残すのかをきちんと打ち合わせし、完了時には、問題がないか、お客さまと確認、了解をいただいて終了するのが、常識なことと思います。
真面目にコツコツとお仕事をお受けしている業者さんは、たくさんおりますので、ご安心してご利用いただきたいと思います。ただ、悪徳業者さんは、ほんの一握りです。一握りの業者に遭遇しないために、ネットで検索するなら、しっかりホームページを見ることが必要です。
・きれいなホームページで信用しないこと
最近ホームページ制作会社などネットに関連の業者がホームページを立ち上げ集客し、決まったら業者を探して下請けに使ってお仕事するケースも見られます。決してきれいなホームページだから、良い会社と判断せずに、隅々まで目を通すことが必要です。 ・電話・メールで安いと判断しない かたっぱしに電話をかけて、料金を聞いても、あくまで電話やメールの料金です。業者さんの取り方によっては、安くなったり、高くなったりします。電話やメールで料金を聞いて比較できるのは、計算しやすい小ロットの場合のみです。また、処分したいサイズなどきちんと説明しないと実際の料金とかけ離れますので注意しましょう。
・口コミ内容で決めないように
すべてが信用できないというものでもありませんが、評価の高い口コミがたくさん書き込まれているのは、注意しましょう。実は、この業界には、口コミを専門に書き込むライターさんが多く在宅ワークで仕事しています。また特にすべて5点の満点が何十件も長文で投稿されているのは、注意が必要でしょう。ある業者さんでは、満点評価してくれれば、「○○円」お引きします。という話も聞きました。
・実際の写真が載っているか見ましょう
綺麗なモデルさんのスタッフ写真も多く使われています。また、大型トラックが倉庫の前で30台も並んでいる写真など。このようなきれいな写真は、ネットで購入し、ホームページで使うことができます。このような写真ばかりでなく、現場の写真でありのままのスタッフが掲載されているかがチェックポイントです。
・会社概要の欄をチェックします
会社概要に住所、電話など簡単なことしか書いてないケースは、注意してください。電話がフリーダイヤルの記載は、注意です。フリーダイヤルは、地域の特定もできませんから、あえて使って場所を明らかにしないようにしていることも考えられます。また、産業廃棄物や古物商の免許の有り無しについてもチェックポイントです。
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