顔に出来た大きなシミ…嫌ですよねぇ。
けれど年齢と共に肌にしわだったりシミが出来るのは仕方がない事だって諦めていませんか?
今回は既に顔に出来てしまった顔の大きなシミを自力で消す方法を紹介していきますので、簡単に諦める前に是非チェックしてみて下さいね。
顔の大きなシミを消す方法としてまず、やるべきは美白化粧品でのスキンケアでしょう。
毎日のスキンケアを美白化粧品で行う事により、新しくシミを作らせない効果も期待できます。
▼アルブチン▼
メラニン生成に欠かせないチロシナーゼという酵素の働きを阻害することで、メラニンの過剰な生成を抑えます。
また、アルブチンはビタミンCとの相乗効果が大きいので、ビタミンCと一緒に配合されている事が多いです。
の3つの役割を兼ねるという珍しい成分で、代表的な存在です。
▼プラセンタエキス▼
馬や豚など、動物の胎盤から抽出されたプラセンタエキス。
チロシナーゼの働きを阻害してメラニンの生成を抑える美白作用や、エイジングケア効果もある成分です。
細胞の新陳代謝を促す働きもあります。
出来てしまったメラニンの排出を促進する事でシミを皮膚表面に留まらせない作用もあります。
これらの美白有効成分が配合されているものを選ぶのがポイントですね。
ハイドロキノンは『皮膚の漂白剤』なんて別名を持つほどシミやメラニンに強力に働きかける成分。
その働きの強さと成分の不安定さ、肌への刺激の出やすさから、かつては医療機関のみで取り扱われていました。
化粧品の全成分表示に伴う規制緩和によって、一般の化粧品に配合されるようになりました。
ただし、配合濃度や取り扱いによく注意して使用する必要があります。
欧米では美白=ハイドロキノンというほどポピュラーな成分で
など最も早く美白を実感できる成分といわれています。
各メーカーが独自の技術により、安定型ハイドロキノンを配合した美白化粧品を開発しています。
まずは、トライアルセットでお肌との相性を確かめる事をオススメします。
●『キューソーム』という独自の浸透技術で有効成分を安定的に肌の奥へ届ける
●ハイドロキノンを閉じ込めたカプセル配合
●βホワイトやハイビスカス花発酵液、ゲンチアナ根エキスを配合し美白ケアをサポート
●5STEPで確実に薄くして、透明感のある理想の肌に
●「ナノ×美白」シミの元に届く、働く美白ケアで大きなシミ消し透明感あふれる肌に導く
●保湿・ハリにこだわる成分配合。美白ケアをしながらハリ・潤いもキープ
●美白クリームは軽やかテクスチャー。しっとりなのにベタつかない
●安定性や安全性を大幅に向上させた「新安定型ハイドロキノン」を夜用スポット美容液に配合
●ハイドロキノン誘導体である「アルブチン」と2種類の「ビタミンC誘導体」を朝夜用美容液に配合
●点と面のダブルの美白ケアを実現
シミが発生してしまった場合、既にシミが出来やすい肌質にあると考えて良いでしょう。
1つ目は自力で消す方法とは主旨がズレるのですが、これ以上増やさない為には予防はすべきです。
まずは、UVケアを毎日する習慣を身に付けることが重要なんです。
真夏や晴天時だけUVケアをすれば問題ないと考えている方は結構多いのですが、時間帯によって天候は変わってくることもあります。
朝は雨天であっても、日中には晴天になっている可能性があります。
また、日が差していなくても紫外線は常に受けてしまうものなので常にUV対策はすべきでしょう。
UVケアは習慣化するのが好ましく、行なうのが当たり前だと思うのがコツです。
スキンケアの1つとして認識しておけば、面倒な気持ちは軽減していくでしょう。
毎日行なうことで習慣化するので、まずは1ヶ月は毎日UVケアをする様にしましょう。
天候に関係なくUVケアをする事で、習慣化することができます。
といった効果が期待できます。
ただ、美白サプリはどんな基準で選べば良いのでしょうか?
日焼けやシミ・くすみに有効なこれらの美白成分は組み合わせる事でより効果が高ります。
複数の美白成分が配合されたサプリメントを選びましょう。
因みに、高い抗酸化力があるビタミンE。
ビタミンCの働きをサポートするビタミンB群が一緒に含まれているものはより効果が期待出来ます。
サプリメントは、基本的に3ヶ月以上継続して使い続ける事が推奨されています。
その為、一度だけ高いサプリを購入するよりも、無理なく飲み続けられるサプリの方が効果を得られます。
価格や形状、1回に飲む目安量などから自分に合いそうなものを選びましょう。
サプリメントは、日本の法律において、あくまで栄養補給の為の「食品」とされています。
効果・効能が認められた「医薬品」に分類されるアイテムの方が高い効果を期待できます。
これら3点に注意して選びましょう。
第三類医薬品に分類されており、シミへの美白効果に加えて日本で唯一小じわへの効果も認められているのがロスミンローヤル。
などの美白成分や、それをサポートしてくれる成分を豊富に配合。
有効成分でシミやそばかすを薄くする効果が期待出来ます。
また、ローヤルゼリーやシャクヤクといった9種類の生薬によって、小じわや肌荒れの改善効果も期待できます。
アインズ&トルペなど全国に調剤薬局・ドラッグストアを展開しているアイングループが提供している点からも、信頼性が高いのも特徴です。
◆お得に購入するなら通常価格7600円の所、公式WEBサイト限定なら初回限定1900円でお試し購入できます。
いつでも解約可能なので、まずは自分の身体に合うかどうかチェックしてみては?
キミエホワイトプラスは、シミ・そばかすに対する効果が認められた第三類医薬品です。
といった美白有効成分を配合しています。
特にL-システインは、医薬品承認基準の上限である240mgという高配合で、気になる顔の大きなシミにしっかりアプローチ。
またお肌のターンオーバーをサポートするパントテン酸カルシウムも配合されています。
効果として、シミ・そばかすの他、ニキビや湿疹・かぶれなどにも期待出来ます。
初回限定ではありますが、通常価格4200円の本商品を1900円でお試し可能です。
本格的に購入する前に、まずは自分の肌質に合うか・飲みやすいかなどをチェックしてみると良いでしょう。
美白化粧品で顔の大きなシミを消すのが有効なのは分かったけど、今すぐに顔のシミをどうにかしたい!
そんな時はメイクでどうにか隠すしかないですよね。
ここからは、肝斑やそばかすの様に広範囲に顔に広がる大きな薄いシミを隠す方法を紹介します。
ファンデーションは、カバー力の高いリキッド系のファンデーションを選び、全体に伸ばしましょう。
顔全体にファンデーションを伸ばす時はまず、一番初めに隠したい部分にのせて広げていきましょう。
カバー力が高いファンデーションを使うと場合によっては厚塗りに見えてしまいます。
気にならない部分はスポンジで、気になる部分は指で伸ばし、上からスポンジで軽く叩き込んで周りと馴染ませます。
中心からフェイスラインにいくにつれ薄くしていく事で、首との色味がナチュラルに仕上がります。
ファンデーションを仕上げた状態で、まだシミが気になる方は、ここで再度ファンデーションを塗ります。
コンシーラーを使用しても良いのですが、範囲を広く塗ると厚ぼったくなってしまいます。
薄めのシミであればファンデーションで隠す事が出来るで、ファンデーションを使いましょう。
ファンデーションを再度、指または筆にとり、気になる部分より少し大きめにのせましょう。
いきなり量を多くつけすぎないように注意してください。
再度のせたファンデーションとの境目を、指またはスポンジで中心から外側方向に馴染ませます。
中心部分はシミの隠したい部分なので、触らない様にしましょう。
最後に上から指又はスポンジでトントンと数回なじませます。
ここまでくれば、かなりシミやそばかすはカバー出来ていると思います。
しかし、まだ気になる箇所があれば、気にならなくなるまで数回、その部分のみファンデーションを繰り返し塗りましょう。
丁寧に行う事で自然に隠れるので、隠したいからとファンデーションを一気にたくさん塗ったりせず、少しずつ塗りましょう。
無駄なファンデーションを使わないことで、化粧崩れも防げます。
美白ケアをしていても、ターンオーバーの遅れ、またコラーゲン不足によるバリア機能の低下やホルモンバランスによってシミが出来てしまいます。
皮膚科では、レーザーを使ったシミ治療を行うことが出来ます。
何よりメリットは
といったことが挙げられます。
多くの方がレーザーでシミを改善していますし、その効果が大きいという点のメリットがあります。
シミの種類として、老人性色素班、省卵班(そばかす)、太田母斑などを綺麗にする事が可能です。
シミの種類によっては、レーザーとの相性が悪く、跡に残ってしまったり濃くなってしまうことがあります。
注意が必要なのは肝斑です。
また、レーザーを受けた後に紫外線からの影響を受けやすくなります。
紫外線対策をしない事によって、色素沈着などが起こり、シミが濃くなってしまうという場合もあります。
施術後は、きちんと紫外線対策をしていくことが重要です。
他にも痛みが出てしまうレーザー、ダウンタイムが必要となるというデメリットがレーザーにはあります。
レーザーの種類は
など色々ありますが、それぞれ料金と期間は異なります。
広範囲のシミになりますと、照射する範囲も広くなりますので料金も高くなります。
期間としては、一度で完了してしまう強いレーザーもありますし、一度受けてから数回に分けて受けていくタイプのレーザーもあります。
費用は、安いものですと1回あたり3000円程から高いもので30000円以上するものもあります。
皮膚科で行うシミ取り治療は、基本的には保険が適用外となります。
場合によっては保険が適用となる項目もありますが、それは美容的な事ではない治療の場合になります。
保険が適用されないものに関しては、各クリニックで設定されている料金が異なります。
事前に料金を確認したり比較をして、クリニックを選んでいく事が重要です。
また、受けるレーザーによっても費用に違いがあります。
自分に適したレーザーを選択すること、分からない場合には医師に相談してアドバイスしてもらうと良いでしょう。
シミの種類の中でも代表格とも言える老人性色素斑は、これまでに浴び続けてきた紫外線が蓄積されていったメラニン色素が加齢とともに現れてくるものです。
●老人性色素斑の原因この原因は紫外線によるもので、特に若い内に紫外線対策を疎かにしていた場合や紫外線を浴びる機会が多い方は早い内から老人性色素斑が現れてしまいます。
○老人性色素斑を消す方法改善方法としては、レーザー治療やハイドロキノンやレチノイン酸などの外用薬を処方してもらう事が挙げられます。
肝斑は頬骨の辺りに左右対称に現れるシミの事で、30~40代の女性に現れるものです。
●肝斑の原因これは女性ホルモンの乱れが原因で、妊娠中や授乳中だったり経口避妊薬の服用をしている女性は要注意です。
○肝斑を消す方法レーザー治療やビタミンC誘導体イオン導入、ケミカルピーリングや外用薬も内服薬もあります。
まずは美容皮膚科などで相談してみることをオススメします。
そばかすは他のシミの種類とはまた異なる症状で、医学的には雀卵斑と呼ばれます。
●そばかすの原因肌に出来た茶色い斑点のことで、主な原因は遺伝的なものです。
ただ日頃の紫外線やストレスなどによって症状が悪化することも原因になります。
予防策としては紫外線対策やストレスを溜めないこと、食生活の改善などに気を付けることです。
改善策には内服薬や外用薬がオススメで、遺伝だから治せないということはありません。
完全に消すことは難しいですが、専門治療で目立たなくする事は十分可能です。
ニキビ跡や肌荒れなどが原因となって慢性的な色素沈着となってしまう炎症性色素沈着。
他のシミの種類と違うのは傷跡などからシミへと変化してしまうところです。
炎症性色素沈着は一時性のあったりするので自然と消えていくこともあります。
もし消えない場合の改善方法としては、ケミカルピーリングで肌のターンオーバーを促進させる事。
また、フラーレンやハイドロキノンが配合されている美白化粧品を使用すると良いでしょう。
どうしても気になる顔の大きいシミを自力で消すなら美白化粧品によるスキンケアは必要不可欠。
また、体の中から美白成分を取り込む事によってシミを薄くするのに最適なサプリもきっとシミを消す力になってくれます。
まずは今お使いの化粧品がシミに有効な美白有効成分が入っていなければ、見直さなければいけないでしょう。
今回紹介した美白化粧品はお得にお試しできるトライアルセットばかり。
まずは気軽にお試して、自分の肌に合うものを見つけて下さいね♪