新型コロナの影響で、気持ちが焦っている人は多いと思います。
融資や給付金で当面の資金面の不安を取り除いたら、次に何をするか？
こういう時期こそ「考える」ことに向き合うのか？

というテーマで、６月から、
私のコンサルタントとしての先生である和仁達也先生の著書
「独立系コンサルタントの成功戦略」を一緒に読みながら、
これからの事業のヒントを得る読書勉強会を開催しました。

その結果、受講生さんに次のような変化が起こりました
・オンラインでのやりとりに慣れてきた（イベント開催に踏み切れた）
・２週間ごとに振り返って次を考える時間と習慣ができた
・放置していた仕事に取り組み始めた
・自分の経験や考えに自信を持てるようになって、発信するメッセージが強くなった
　 → その結果、新規の会員が増えた
・安心できる場で仲間に背中を押してもらえた
・本を読んで明るい未来が見えた
・お客様への接し方にあせりがなくなった


これは、単に本の内容を一緒に勉強するだけの会ではない、と確信が持てました。

みんなで同じ内容の本を読む
 → ワークに取り組む
 → それぞれが発表することを通じて、自分の意見をよりクリアにする
 → 他者からのポジティブなフィードバックを通じて、さらにブラッシュアップ
 → 定期的に行うことで、自分をみつめる習慣が持てる
 → 読書勉強会当日だけではなく、それ以外の期間もメンバー専用のフェイスブックグループで交流して、熱量を保つことができる

という化学反応が起こることがわかりました。

そこで、１０月からは正式に第１期として、定期的に読書を通じて勉強して、前向きな交流をできる場をつくることとしました。

・参加者（欠席者含む）には、当日の音声を録音したものを差し上げます

・事前の予習は任意です（できれば読んだほうが良いですが、ご都合がつかなければ強制しません）
　参加後に課題に取り組める状態を目指します

・参加費用のお支払いは、ペイパルを原則とします

・参加者特典として、使用書籍（著者サイン入り）を差し上げます
　開催日時が近くなってからのお申込みの場合、
　書籍の送付が間に合わない可能性があることをご了承ください。