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いつしか街にはガス灯が燈り、夜から完全な闇が消えゆこうとしていた。時は明治、瓦解後の急速な西洋化の波にのまれ、人々は闇に潜むモノたちの存在を忘れ、畏れ敬う心を忘れ、古来よりずっと傍にあった信仰や不思議なモノたちの存在を迷信だと言いたてて信じなくなっていた。そんな折、多摩から四谷までを流れる玉川上水の、その途中にある武蔵野台地に不思議な骨董店があるとの噂が、その筋の間でまことしやかにささやかれていた。「不思議」な現象を起こすため、売れなくて困った骨董品(フシギモノ)を専門的に扱う店で、そこの主がそのフシギモノたちの不可解な現象、「不思議」を解いてくれるというのだ。
―――その店の名は「鬼頭骨董店」といい、
主の名を鬼頭輪太朗という。
今宵、夏の「百合」、秋の「菊」、冬の「椿」、そして、春の「桜」をモチーフにしたフシギモノたちが繋ぐ四季奇譚をオムニバス形式にてお届けします。
脚本・演出 | MIZUKI |
舞台監督・美術 | 大河原 敦 |
舞台監督助手 | よしの 飛鳥 |
照明 | 柳田 充(LEPUS) |
音響効果 | 福西 理佳(零's Record) |
題字 | 金丸 天鶴 |
当日運営 | 中川 拓也(team365歩) |
協力 | アートバリケヰド・EMOTION・劇団キタラヅカ・ サテライト東京・Theater Company Astreve・ 市民劇場TAMA・舞台集団SPPK(敬称略・50音順) |
主催 | てふてふ組 |
舞台監督・美術 | 大河原 敦 |
公演日程: | 2019年8月9日(金)~11日(日) |
9日 (金) |
19:00 開演 |
10日 (土) |
13:00 開演 18:00 開演 |
11日 (日) |
12:00 開演 16:00 開演 |
10日 (土) |
13:00 開演 18:00 開演 |