今は、裸になって走り出せるような、そんな感じ。ひとつひとつ、着飾っているものを地面にこう置いていけるようになったような...今までで一番軽い＋エネルギーに溢れている、そんな感覚です。

何でもオッケーだよっていう場所で本当の自分に出逢える時間はもちろん今までなかったですし、今の時点で、まだ人生残っている時点で気づくことができてよかった、本当に自分に出逢えてよかったなって...言葉では言い表せないです。

「やるんだな」という覚悟というか自然なながれを感じて、ゆだねて進んでいくことが決まってた感覚です。

これまでの自分達が生きる世界はとても居心地が悪く「自分達を受け入れてもらうことは難しい」と頑なに信じてました。

何処に居ても自分達ではない仮面を付けてずっと生きてきた感覚でした。 chicaさんと参加者の皆さま方から、勇気を戴きました。というか、既に持っていた勇気を使う事を自然に促されていた…みたいな感覚。

自分達の真ん中に「既に有るもの」に気付かされ能動的に使えるように、何か大きな愛の様な温かな力で「使って！いいよー！」って沢山の見えない手でハグされたようでした。 ありのままで自分達は生きていけると信じることが出来たのは、皆さまと繋がった証だと思います。

初日しか参加出来ず、残念でもありまた心苦しくもありましたがchicaさんはじめスタッフの皆さま方からのメッセージを頂き、これもまた後に振り返ったとき「なるほど！」と思う未来が自分達に待っているのだと楽しみでなりません。

「僕らは愛で生きていくのだ」と軸を確認出来ました。しかし、これからも迷うし流されるし、何もかも見えなくなる時が来るかも知れません。でも僕らには「戻る場所」が出来ました。それは僕らの外側の世界だけでなく「内側の世界」。 想いが溢れて長くなってしまいました。すみません。 皆さんの真ん中と出会えて繋がれてとても幸せでした。 この機会をくださった全ての方々、また、サポートしてくださった全ての存在に感謝致します。 愛をこめて

あ、わかった！と感じた瞬間がありました。テーマが何だったか今思い出せないのですが、私が満面の笑顔で手に何も持たず両手を広げて、こちらへ近づいてくる絵。思い出しました。

二日目の憧れる人を挙げてからの絵を描いたときです。 私は物質的なものもたくさん好きだけれど、究極何も持たなくていい、私が心から笑っていればそれでいい。物だけでなく、多分技術とか知識とか、あってもいいけれど必須ではない。私はここにいるよ！腑に落ちてこの感覚を覚えておこうと思いました。

前世の記憶、魂、ものすごいタイミングと勢いで吹き抜けた突風のようでした。そこで伝えられたのも飾らない、特別な日ではない日常の大切さ、愛おしさです。

天下を取るとか成果をあげる、前世の人はそんなことどうでも良かった。ただ愛するものと穏やかに過ごし、愛するものを守りたいと願った。その時はわからなかったけれど次第に伝わってきました。

そして最後、「喜びのたね」に繋がる展開に震えてしまいました。one heartではなく別の場面で喜びのたねを飛ばしていきたいとお伝えしたことがありました。前に進まない、実現に向けて何をしたらいいのだろう。ワークショップ前の私はそう思っていました。でも気づきました。そちらに一歩踏み出していることに。なにかを成すのではない、在り方なのだと。言葉の上では何度か用いていましたが、自分に置き換えた時全然わかっていなかった。 大きな大きな気づきです。