仕事も遊びも全力投球!
カワイDr.の1日

2020年4月、渥美病院に2人の研修医が就職した。そのうちの1人が25歳のカワイDr.だ。高いコミュニケーション能力と好奇心、そして体力を武器に、仕事もプライベートも全力で楽しむ。そんな彼の1日を追った。

8時00分 出勤

【徒歩3分 走って1分】
-この日、家を出たのは朝8時

「出勤はいつもこのくらいの時間ですね。学生時代はよく寝坊していたんですが、社会人になって自然と起きられるようになりました。”遅刻は許されない”とプレッシャーを感じている部分もありますが、それこそが社会人になった証拠なんだと思います」
-自主的に、病棟看護師から採血を教わるため、朝5時に起きたこともあるという。

「まあ、今は新型コロナウイルスの流行拡大で飲み会が禁止されているので、飲み会が解禁されたら(寝坊しないかどうか)ちょっと不安ですけど・・・」
そう言ってはにかむ姿は、彼が少し前まで学生だった面影を感じさせた。

入院患者5名の担当医

【内科ローテート中】
-循環器内科の5名の患者を担当医として受け持ち、午前中に回診を行う。

「今は主治医の下の担当医として患者さんを受け持っています。もっと経験を積んだら、主治医として患者さんを診ることになります」

-病棟へ行くと、周囲のスタッフと積極的にコミュニケーションを取る。

「研修医の数が少ないので、顔はすぐ覚えてもらえます。まだ半人前にもなれていないので、とにかくたくさんコミュニケーションを取ることを意識しています。それで多くのことを吸収していきたいと思っています」

内科領域の救急患者への対応

【QQ】
-受け持ち患者のカルテを確認しているカワイのもとへ、救急搬送の連絡

「基本的に研修医は、回っている診療科の救急症例を指導医と一緒に診ます。今は内科の救急が来たら僕も診療に参加させてもらっています」

-この日は、心停止の患者が複数名搬送され、亡くなった方もいた。

「学生時代も、実習で救急の現場は何度も見てきました。言い方に問題があるかもしれませんが、あの頃は”傍観者”だったことに気付きました。研修医になって”当事者”として救急の対応にあたる時のプレッシャーや焦りは、学生時代の比じゃないですよね。今日は心停止で搬送され、そのままお亡くなりになった患者さんがいました。医師として働く限り、患者さんの最期の場面に立ち会うことは避けて通れませんが、まだ慣れる気がしませんし、慣れちゃいけないとも思っています」

第1助手としてカテーテル検査に参加

【CAG】
-昼食後、心臓カテーテル検査に参加。この日は4件の検査の第1助手を務めた。

「2年目になったらファースト(術者)をやってもらうと言われていますが、まだできるようになる気がしません。でも、多くの先輩も経験してきたことなので、頑張ります」

検査技師からエコーを学ぶ

【コメディカルとのかかわり】
-CAG検査が終わり、そのまま臨床検査技師から超音波検査の手技について指導を受ける。

「先輩方も、検査技師さんからエコーを教わってきたそうです。この病院は、コメディカルの方々も研修医の教育に協力的なところがありがたいですね。いろんな方が、僕たち研修医に経験の場を与えてくれます」

1日を振り返る時間は必ず設ける

【Look Back】
-どんなに大変だった日も、その日学んだことを振り返るようにしている。

「先輩方は、『初期研修の2年間は、何を聞いても許される。だから遠慮なくどんどん質問しなさい』と言ってくれています。なので、同じことを2回聞いたとしても、きっと許してくれると思います。でも、教えていただいたことは、ちゃんと吸収しておきたいんです。何を経験したのか、何を学んだのか、何を反省すべきか、などを毎日振り返って、次に活かせるように心がけています」

18時30分 帰宅

【徒歩3分 走って1分】
-この日、カワイは18時30分に研修医室を出た。

「帰宅時間はこのぐらいの時間が多いですかね。もちろん、もっと早い時もありますし、もっと遅いこともあります」

-お酒が大好きだというカワイだが、コロナ禍の中、プライベートな時間はどのように過ごしているのか。

「徒歩10分の駅前にお店がたくさんあって、先輩方からおすすめの店はいくつも教えてもらってるんですが、実際に行けないのは本当に辛いですね。今は近所のスーパーや車で5分くらいのところにあるイオンでお酒を買って、オンライン飲み会をやることが多いですね」
「医局の歓迎会も流れてしまったので、早く飲み会が解禁されると嬉しいです。若手の男性職員の飲み会や、部活動も活発だと聞いているので、ぜひ参加したいですね」

-そう言って彼は病院を後にした。

渥美病院に就職した理由

【充実】
「実は、もともとの第1志望は、渥美病院じゃなかったんですよ」

-愛知県の東三河地方で生まれ育った彼は、三河地域の病院で臨床研修することを望んでいた。第1志望は、別の病院だったという。

「渥美病院を選んだ理由は、ひとことで言うと”フィーリング”ですね(笑)。採用定員が少ないことに不安があったんですが、見学を重ねる度に、いい面もあるんだなって思えるようになってきて...」

-当初こそ定員が少ないことに不安があったが、1人あたりの症例が多いことやベテランの医師から直接教わる機会が多いことにメリットを感じたと言う。

「何より大きかったのは、先輩研修医や指導医の先生方がとても歓迎してくれたことです。大きい病院じゃなくてもしっかりした研修ができるんだと思ったし、”この病院での研修は絶対楽しい”という予感がありました」

-果たしてカワイのその予感は、現実のものとなったのか。

「楽しいですが、やっぱり楽しいばかりではありませんね(笑)。でも、“充実している”と自信を持って言えます!」

-明るく意欲的な彼の姿勢は、病院の雰囲気をも明るくさせる。そんな予感を抱いた。

カワイDr.の1日を動画で見る

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募集要項

病院名 愛知県厚生農業協同組合連合会 渥美病院
募集定員 2名
応募資格 2021年医師免許取得予定者、医師免許取得者
試験内容 面接試験
選考日 8月6日、8月20日、8月27日(木) 午後(予定)
※他日程でも調整可能です。お問い合わせください。
応募方法 履歴書・成績証明書・卒業見込み証明書(または医師免許証)
を7月31日(水)までに渥美病院 企画室へ郵送
問い合わせ先
0531-22-2131
渥美病院 企画室(鈴木・篠原)
t.shinohara@hp.atsumi.jaaikosei.or.jp

愛知県田原市神戸町赤石1-1
問い合わせ先
0531-22-2131
渥美病院 企画室(鈴木・篠原)
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愛知県田原市神戸町赤石1-1