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子どもの吃音メモアプリ サービス終了のお知らせ

このサービスは終了いたしました。詳細は新着情報をご覧ください。

子ども(主に未就学児)のことばの変化を見守るためのアプリ、サービスを提供します。お子様のことばの発達を様子見されているご家庭、お子様に吃音があり専門家の元に通われているご家庭を対象としています。

1.毎夜、1日の症状を振り返り記録することをおすすめします。

2.吃音の傾向は、スタンプ形式で記録!次のような症状が出てきた場合にスタンプしてください。
・「おおお、お母さん」となるような【くり返し】
・「おーーー母さん」となるような【ひきのばし】
・「・・・・お母さん」のように詰まるような【ブロック】

新着情報

2022年4月吉日
重要なお知らせ

当サービス「Hanaso」は、2022年4月をもちまして終了させていただきます。

今まで多くの皆さまにご使用いただきましてありがとうございました。

なお、サービス停止に伴い新たなダウンロードおよびアプリの使用が停止されます。
データ閲覧ページの一番下「データ書き出し」ボタンによりcsvデータの保存(症状レベル・メモ)が可能ですので、データ保存をおすすめします。


2022年4月吉日
重要なお知らせ

当サービス「Hanaso」は、2022年4月をもちまして終了させていただきます。

今まで多くの皆さまにご使用いただきましてありがとうございました。

なお、サービス停止に伴い新たなダウンロードおよびアプリの使用が停止されます。
データ閲覧ページの一番下「データ書き出し」ボタンによりcsvデータの保存(症状レベル・メモ)が可能ですので、データ保存をおすすめします。


Hanasoの特長

毎日の症状記録を
簡単に

空いた時間にスマホがあればどこからでも入力できます。症状記録はスタンプ式で、入力に手間や時間がかかりません。
メモ欄には、吃音のこと以外にもイベントやお子様の様子を入れておくことができます。

2020年5月より、症状記録ページに記録をダウンロードする機能が追加されました!csvファイルでダウンロードできるので、バックアップや言語聴覚士とのやりとりにも大変便利です。

ご使用のまえに

利用者同士のコミュニティで
相談できる

利用者同士がつながるコミュニティで交流、相談しましょう。吃音に関する情報交換ができます。
(コミュニティはFacebookの非公開ページ:申請制です)

コミュニティへ


アプリ利用に関する FAQ

  • Q.利用金額について教えてください。

    A.

    ・2020年5月よりHanasoは無料サービスとなりました。
    全ての機能を無料でお使いいただけます。


  • Q.利用をキャンセルする方法を教えてください

    A.

    1.お客様のデバイスの「設定」>「[ユーザ名]」>「iTunes と App Store」の順に選択します。

    2.画面上部に表示されている Apple ID をタップし、「Apple ID を表示」をタップします。サインアウトしている場合は、Apple ID でサインインする必要があります。

    3.「登録」からHanasoを選択。この画面から次回の自動更新タイミングの確認や、自動更新の解除/設定ができます。

  • Q.利用金額について教えてください。

    A.

    ・2020年5月よりHanasoは無料サービスとなりました。
    全ての機能を無料でお使いいただけます。


ご使用のまえに

アプリをお使いの際に気をつけていただきたいことをご案内します

・吃音は未だ原因が解明されておらず、2019年4月現在、治療ガイドラインもありませんが、多くの発達支援センターや病院では、未就学児に対しては直接的な言語指導ではなく、家庭での環境調整を行うことで子どもが話しやすくなるように導いています。このアプリは直接的に吃音を治す目的のものではなく、家庭での環境調整や見守りをアシストするためのツールです。

・お子様に吃音がみられるようになりましたら、できるだけ早期に医療機関、専門家へお問い合わせください。お近くの施設に言語聴覚士がいるかどうかは、言語聴覚士協会のHPより検索していただくことが可能です。

ご家庭での対応のポイント

  • 前提として、吃音があったとしても、自分のペースで言いたいことが言えれば良いというスタンスで接します。話し方や話す速度についてアドバイスすることは控えます。
  • 吃音の原因は解明されておらず、家庭での接し方に原因があるという訳ではありませんので、親が自責する必要は全くありません。
  • もしも今、家庭で子どもに質問しすぎているようであれば、控えます。質問により、子どもは親よりもたくさん話す必要が出ます。親の言語能力に合わせようとさせないことが大切です。
  • 子どもに話しかける時には、親がゆっくり、短い単語で話すようにします。
  • 子どもが何を言おうとしているかわかる場合でも、先取りはせずに子どもが自分で言うまでゆっくり待ちます。
  • 子供と保護者の1対1で遊んだりゆっくり話したりする時間を15分から20分程度毎日設けるようにします。
  • 前提として、吃音があったとしても、自分のペースで言いたいことが言えれば良いというスタンスで接します。話し方や話す速度についてアドバイスすることは控えます。

Readyforからのご支援者さまへ

Hanasoは2019年2月から3月の1ヶ月間で、107名の方から合計77万円をご支援いただき、開発できることになりました。皆さま本当にありがとうございました。

開発チームについて

私たちオンドは、デザインの力で未来を変えるために「音頭」を取ろうと立ち上がりました。

Hanasoは、私たちの一番最初のサービス。
アプリケーション、言語聴覚士の先生への相談サービス、親子コミュニティ・・・などの様々なサポートにより、吃音を持つ子供も持っていない子供も、気にせず楽しく話せる未来になるように、と願っています。