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一般社団法人 おいしい防災塾
子供たちをいつも笑顔に!
お菓子で防災
子供にも楽しく防災の知識を持ってもらえる
お菓子を使った防災講座
自分の命は自分で守る!をテーマに実際に地震があった時に自分の命を守るためにはどうしたらいいのか?家族を守るためにはどうしたらいいのか?地域を守るためにはどうしたらいいのか?をクイズなどをしながら楽しく学ぶことができます。
そして最後には何かあった時の避難所でのお守りとなる防災お菓子リュックを作ります。

※メンバーは教育機関で防災講座をしていただきます
これからの時代を担う高校生・大学生が
おいしい防災塾の認定校へ
いつ災害がくるかわからない!だからこそ元気な高校生・大学生の力は日本の財産となります。そんな学生たちにおいしい防災塾のキャンディアンバサダーとして活躍していただきます。学校での防災イベントや地域のイベントでお菓子ポシェット作りを通して防災啓発活動をしていきます。

※メンバーはキャンディアンバサダーへの講座、毎年のブラッシュアップ講座に出向いていただきます。
地域イベントへの出動
各地の防災イベントではおいしい防災塾は引っ張りだこ! 小さなお子さんからお年寄りまで楽しく防災の知識を学べる講座として出動しています。

※メンバーは子供にも楽しく学べる防災講座とお菓子ポシェット作りをします。
全国各地域で協働団体が誕生!
毎年日本では全国各地で地震や災害のニュースを聞きます。防災意識の高い地域には地域全体でおいしい防災塾の協働団体として認定しています。地域の防災啓発活動に役立ててもらっています。

※メンバーはお住まいの地域で活動することもできます。
これからの時代を担う高校生・大学生が
おいしい防災塾の認定校へ
いつ災害がくるかわからない!だからこそ元気な高校生・大学生の力は日本の財産となります。そんな学生たちにおいしい防災塾のキャンディアンバサダーとして活躍していただきます。学校での防災イベントや地域のイベントでお菓子ポシェット作りを通して防災啓発活動をしていきます。

※メンバーはキャンディアンバサダーへの講座、毎年のブラッシュアップ講座に出向いていただきます。

おいしい防災塾誕生物語

軽トラを購入し駄菓子を積んで子供達が集まる路地や公園へ
お菓子リュックは子供達を笑顔にします
大人もこんなに楽しそう!
イベントや製作を通してこれからの時代を担う子供達の縦の社会をつなぎます。
お菓子リュックは子供達を笑顔にします
はじまりは阪神大震災後の移動駄菓子屋

阪神淡路大震災での避難所で子供に向かって「うるさい!」
保護者に向かって「黙らせろ!」この光景を目の当たりにしました。

誰もが不安を抱え避難所での生活を強いられている状況下。
大人も心労を抱え、子供の事を誰も守る余裕が無い大きな災害で、子供の騒ぐ声が耳障りになる精神状態は痛いほどわかります。
その状況を見た時に、誰もが守る余裕が無いのなら、子供自身が自分の力で耐えれる力を見つけて生きなければいけない。生き抜く力になる、笑顔の素になるものを見つけてあげたい!と、思った時に、私がすぐに思いついたのは「お菓子!」
お菓子が今、子供の手元にあったなら、子供は笑顔になれる!
生き抜く力を持つことが出来る! それで私がしたことは移動駄菓子屋です。
軽トラを買ってお菓子を毎日積み込んで、子供が集まる公園や路地等に毎日行きました。100円玉を握りしめて「おばちゃん 来たよ~。」と言って、嬉しそうにお菓子を選んで、楽しそうに帰って行く子供の後姿を見守る事で、私も癒されました。

 

お菓子は子どもの心の支えになる
私がお菓子で子供が笑顔になる!と思ったのは私の生い立ちにあります。
私の両親は私が2才の頃離婚し、私は両親に育てられることなく親戚のお宅を転々として幼少期を過ごしました。10才になるまでに転居は17回。
そんな状況で、親戚の家の近くには当時は必ず駄菓子屋さんがありました。お小遣いをためて、駄菓子屋さんでお菓子をゆっくり選び、持ち帰ってご厄介になっている親戚のお宅で大切にお菓子を食べる、この時間が私には唯一不安な気持ちを忘れる時間でした。
お母さんはいつ迎えに来てくれるんだろう。今度はどこに行くんだろう。そんな事を忘れさせてくれるのがお菓子でした。
だから避難所で、元気の無いしょんぼりしている子供を見た時に、お菓子があれば笑顔になれる!と思いました。
災害時に子供が自分の力で生き抜く力を。大人が余裕の無い時に、自分自身で耐えれる力を!
その思いが、防災お菓子リュックを誕生させました。
防災お菓子リュックを通して伝えたいこと

万が一の時は3日分相当の非常食代わりになるお菓子リュックを自らが作り備える。賞味期限を自宅で迎えた日は、家族と一緒に災害が起こらなかった幸せな事を皆で感謝しながら、大好きなお菓子を笑顔で食べる。
災害が起こらない事は幸せな事なんです。電気がついて、水道の蛇口からお水が出て、家族が元気でそろっている。この平凡な毎日が感謝できる日、それが防災お菓子リュックです。

昨年より始動しているおいしい防災塾は1年間の活動で、多方面の施設、行政等より依頼がございました。防災お菓子ポシェットも誕生し、各種イベントでは毎回大好評です。
日ごろの防災セミナー等では、子供と保護者の参加は皆無。私たちの防災お菓子ポシェットの参加者は子供と保護者。この世代にとても人気がございます。今後の展開も、子供を中心に保護者も対象とした内容で広めて行きます。
子育て支援団体、行政主催子育てイベント、防災イベント、各団体主催防災講演会等、多方面のニーズに対応できるよう、内容を充実させました。
防災は世代を問わず備えなければなりません。将来を担う子供たちと、その保護者に防災意識を啓発します。そして、高齢者と若者のかけはしとしても、防災お菓子リュックを広めたいと思って居ります。
皆様のご支援をどうか、よろしくお願い致します。

一般社団法人おいしい防災塾 代表理事 西谷真弓


お菓子は子どもの心の支えになる
私がお菓子で子供が笑顔になる!と思ったのは私の生い立ちにあります。
私の両親は私が2才の頃離婚し、私は両親に育てられることなく親戚のお宅を転々として幼少期を過ごしました。10才になるまでに転居は17回。
そんな状況で、親戚の家の近くには当時は必ず駄菓子屋さんがありました。お小遣いをためて、駄菓子屋さんでお菓子をゆっくり選び、持ち帰ってご厄介になっている親戚のお宅で大切にお菓子を食べる、この時間が私には唯一不安な気持ちを忘れる時間でした。
お母さんはいつ迎えに来てくれるんだろう。今度はどこに行くんだろう。そんな事を忘れさせてくれるのがお菓子でした。
だから避難所で、元気の無いしょんぼりしている子供を見た時に、お菓子があれば笑顔になれる!と思いました。
災害時に子供が自分の力で生き抜く力を。大人が余裕の無い時に、自分自身で耐えれる力を!
その思いが、防災お菓子リュックを誕生させました。

これから広げたい活動

【協働団体を増やす 】
全国各地の自治体で取り入れて
いけるよう広げていきます
【養護施設へ】
寄付を募り、養護施設でも
開催ができるように尽力します。
【地域の縦の社会をつなぐ】
地域が強くなるには縦の社会をつなげることは必須です。小学生から社会人、そしてお年寄りまでをつなげることに努めます。
【地域の縦の社会をつなぐ】
地域が強くなるには縦の社会をつなげることは必須です。小学生から社会人、そしてお年寄りまでをつなげることに努めます。
代表 西谷真弓(にしたにまゆみ)

■一般社団法人おいしい防災塾 代表理事

阪神淡路大震災で経験した事を発端に、どんな時も子供たちの笑顔のために!をビジョンに各地でお菓子のバッグでたのしく学ぶ「おいしい防災塾」を展開。

体験型ワーク(防災お菓子ポシェット作り)と講話で、子供や若い世代に親しみやすい内容。

長年地域密着子育て支援により、地域コミュニティの強化が何よりの防災に繋がる事を伝えています。

 ■2016年5月5日 おししい防災塾 事業始動

■過去の経歴

2009年任意団体地域密着子育て支援団体hahaかふぇ発足

2013年コープこうべ虹の賞奨励賞(団体受賞)

2014年神戸市市民福祉顕彰奨励賞(個人受賞)

2015年兵庫県あしたのまちくらしづくり奨励賞(団体受賞)

2016年兵庫県あしたのまちくらしづくり優秀賞(団体受賞)

■過去の講師経歴

垂水区役所マスターズゼミ講師

明石市立高齢者大学講師

東京都葛飾区民学習会講師

 ■その他

2010年 兵庫県男女共同参画アドバイザー修了

2016年 防災士資格取得

2017年4月 一般社団法人おいしい防災塾 設立


メンバーの声

阪神大震災を経験し、防災の大切さを痛感しています。親子が楽しく知らず知らずのうちに防災の知識を身につけることができるおいしい防災塾をよろしくお願いいたします。
おいしい防災塾理事 天谷麻裕子(あまやまゆこ)
2児の子育て中です。想定外の災害が次々に起きています。自分の命は自分で守る事が大切だと痛感しています。おいしい防災塾の活動を通して、たくさんの方々に、楽しみながら防災についての知識を身につけていけるお手伝いをしていきたいと思っています。みんなの笑顔のために!
清水玉青(たまお)
私自身、子供をもつ母親として、《どんなときも子ども達を笑顔に》《自分の命は自分で守れる子供に》の思いを胸に、堅苦しい防災ではなく、楽しく、子供達の笑顔とともに、みなさんと防災についていろいろとお話できればと思っています。
藤原 加代子
地域の活動で10年ほど前から西谷塾長と行動を共にし、塾長の熱い想いに共感しておいしい防災塾に参加しました。神戸の子どもたちは毎年震災学習で阪神大震災の学習をしますが、震災から20数年が過ぎやはり防災意識が薄れてきていると感じています。お菓子ポシェット・お菓子リュックを通じて楽しく防災の意識を高めるお手伝いができればと思います「そなえよ、つねに」家族みんなで備えましょう❢
平間 幸
3人の子どもを持つシングルマザー。元保育士。 災害に弱い地域に住んでから、自分に何かできる事はないかと、防災について学び、防災士となりました。地元の消防団で活動をしています。 私たちが一番守らなくてはいけない子どもたち。でも、時に、子どもたちの持つ力は大人をも動かします。おいしい防災塾で、楽しくおいしく防災を学び、大人たちを引っ張ってくれる頼もしい〈ちびっこ防災レンジャー〉のたまごたちに、これからも沢山、出会える事を楽しみにしています!
佐藤 町子
おいしい防災塾の講座に親子で参加後、子ども達自らが、災害時の用意をしたり、調べたり。 「知らず知らずのうちに楽しく防災の知識を身につける」という事が本当だったんです。自分の子どもだけでなく、1人でも多くの子ども達に、おいしい防災塾に参加してほしい! と思いメンバーになりました。
重野 汐里
普段の生活の中で防災を意識することって、なかなか難しいですよね。特に佐賀県は比較的災害の少ない県。だけど、備えがいらない訳では決してありません。お菓子を使って、楽しみながら防災について考える時間を作ってみませんか?
何もない日常が、とっても大切な瞬間だってこと、気付くきっかけにしていただければ嬉しいです
花田 志奈子
上の子の子育てで、孤独な育児を経験した15年前。私が誰ともつながっていないということは、子ども達もそうなんだ!」と強く感じました。
以来、地域コミュニティと子ども達をつなぐ活動を続けています。災害など自然チカラに翻弄されることが多い昨今。子ども達はいろんな場面で防災を学ぶ機会があります。一方で「こわい」と言う気持ちが強くて、泣いてしまい、実際動けなかったとの声も多いようです。おいしい防災塾は 「備える・知る」に加え「行動する」が入った体験的な学びを届けます。子ども達にとって、お菓子ポシェットを作ることは、自分で楽しみながらできる行動です。楽しみながらできた!という体験が、次の自発的な行動や意識へとつながります。楽しく自分でできた!という自己効力感を育むおいしい防災塾です。
島田 佐知子
4歳と1歳の2人育児をしています。
様々な災害が増えている現在。海と隣り合わせの和歌山県に住んでいますが、青くきれいな海が津波となって押し寄せてくるときがいつかくるのか、、、と思うと私自身こどもたちを守りきれるのかなと不安に感じるようになりました。
不安に感じるままではいけない、この気持ちを動かしていかないと!と思い、おいしい防災塾へ。
子どもたち、家族が、防災について考えることを大切にしていける場所づくりをお菓子ポシェットを通じてしていけたらと考えています。
山下 恵里
子供が生まれてから、災害にもっと備えないとと言う焦りだけが募っていました。
最近の台風で停電や断水を経験し、防災グッズの準備だけでなく、地域の人たちとのつながりがとても大事だと痛感しました。
子どもたちを通して、おいしく楽しく防災の知識を身につけ、防災に強い地域を増やしていければと思います。
清水 紗弥香
丁度、友人達と防災について話したところに台風で停電になり、大きな災害の時はどうなるのだろうと考えた時に美味しい防災塾に出会いました。 
お菓子ポシェットてなんだ!?と思っていましたが、知ると感嘆することばかり。 子供とも防災の話をするきっかけにもなりました。 皆さんにも、おいしく楽しく学んでもらい、家族で防災に興味を持ってもらえればと思います。
堀田 恵美
地域の活動で10年ほど前から西谷塾長と行動を共にし、塾長の熱い想いに共感しておいしい防災塾に参加しました。神戸の子どもたちは毎年震災学習で阪神大震災の学習をしますが、震災から20数年が過ぎやはり防災意識が薄れてきていると感じています。お菓子ポシェット・お菓子リュックを通じて楽しく防災の意識を高めるお手伝いができればと思います「そなえよ、つねに」家族みんなで備えましょう❢
平間 幸

おいしい防災塾活動状況

これは編集画面用のサンプルです。

「プレビュー」から実際の見た目をご確認ください。

どこでどんなことしてるのかな?

開催先での様子や風景をお届けしています。
よかったら覗いてみてください。

おいしい防災塾メンバー募集!
毎年、全国各地で行われる防災啓発活動。
あなたも子供たちと一緒に楽しく防災の知識を啓発するメンバーになりませんか?

資格講座受講料 11,000円 ※毎年更新必要
資格取得講座日程:11/22(金) 10~13時

よくあるご質問

開催先はどんなところですか?
開催先は、小学校、中学校、高校、大学などの教育機関。そして、行政や自治体のイベントなどです。さらには、地域の子供会やご自身のサークル等でも防災啓発活動をしていただけます。
お仕事ですか? ボランティアですか?
お仕事として活動していただいています。いくらいい活動でもボランティアだと続けていくことが難しいので、開催先より謝金をいただいています。
人前で話すことが苦手です。そんな私にもできますか?
メンバーはMA(ミッションアンバサダー)とCA(キャンディアンバサダー)にわかれており、MAは会を仕切らないといけないので人前でお話する必要ありますがCAは子供達と一緒にお菓子ポシェットを作る補佐的役割として活躍していただきます。どうしても人前でお話したくない方はCAとして活動してはいかがでしょうか?
私が住んでいる地域でもこの活動を広げたいのですがどうしたらいいですか?
まずはおいしい防災塾のメンバーになる資格取得講座を受講していただきます。(3時間くらい/有料) その後、ご自身のお住まいの地域のイベント等でお菓子ポシェットを使用した防災啓発講座を開催することができます。
人前で話すことが苦手です。そんな私にもできますか?
メンバーはMA(ミッションアンバサダー)とCA(キャンディアンバサダー)にわかれており、MAは会を仕切らないといけないので人前でお話する必要ありますがCAは子供達と一緒にお菓子ポシェットを作る補佐的役割として活躍していただきます。どうしても人前でお話したくない方はCAとして活動してはいかがでしょうか?
もっと詳しくお話を聞きたい方はこちらから