・幼稚園では日本の文部科学省「幼稚園教育要領」と厚生労働省の「保育所保育指針」基づきながら日本での教育経験のZ会の学習方法を取り入れ日々の指導内容を決めています。

・日本の文化や行事に触れ日本を身近に感じます。異国にいることでより感じる「日本の良さ」に触れる、感じる、知ることを大切に製作や日本の歌を歌い日本の幼稚園と同じ環境の下子ども達を育てます。

・無理のないよう年齢に合わせた知的教育をします。子どもが楽しむことで自分から学びたいという気持ちを大切にします。また聞く力　考える力　集中力を高めます。

・異年齢で過ごすことで小さいお友だちへの関わり方や年下への思いやりの気持ちを育てます。また年上へのあこがれや同じようにやってみたい挑戦する気持ちを持てるようにします。
　様々な年齢、人と関わることで子どもたちが相互に教え合い、学び合い、「人と関わる力」を育みます。

・年齢に応じた運動遊び（おひさま元気な体作りプロジェクト36）を多く取り入れ十分に体を動かす楽しさや充実感や満足感を得ながら運動能力を育てます。集団ゲームやルールのある遊びを通して仲間との協調性やルールを守る規範意識遊びを工夫し考える創造性、お友だちとともに楽しむ共有性を養います。

・毎日幼稚園で作った温かい食事を提供します。自分で食材を育て作って食べる経験をしたり食べたものが体の中でどのような働きをしているのか仕組みを知るなど食育活動にも力を入れます。
　また食材、生産者、作ってくれた人たちへの感謝の気持ちを伝え、食べ物を大切にする心を育てます。

・週1回塾講師が来園し学習のサポートをします。英語、読み書き、理科実験、クラフトアート、i-padをつかったプログラミングなど幅広い内容を楽しみ、好奇心や考える力を育てます。