女子校を校名変更と共学化し
わずか3年で大転換

三田国際学園学園長
大橋清貫氏
女子校だった戸板中学校の名称を変更し、共学化してから3年で、急成長を遂げた三田国際学園。

学校の発展を期待している層にターゲットを絞り、保護者の方が学校を選ぶにあたって、
偏差値の高い学校とは違うことを認識してもらうことから始め、
現在では総受験者数3,088名(都内で2番目)の国際色豊かで高い人気を誇る学校となりました。

この改革を先導してきた大橋清貫学園長についてご紹介していきます。

プロフィール

三田国際学園学園長の大橋清貫
大橋清貫
  • 三田国際学園中学校・高等学校 学園長

  • 一般社団法人新時代教育研究所 代表理事

経歴

1981年 進学塾俊英館を設立
2005年
学校法人順心女子学園理事長に就任
2007年 学校法人順心広尾学園(広尾学園中学校・高等学校)に改称して理事長・学園長に就任
【自律と共生】を教育理念に掲げ、学校改革に着手。高い「通学満足」を得る学校づくりを進め、
2009年度入試では出願者数5554人を数えるなど都内有数の人気校となる。
2013年 戸板学園教育監修理事に就任
一般財団法人新時代教育研究所を設立、代表理事に就任
2015年 戸板中学校・戸板女子高等学校を三田国際学園中学校・高等学校に改称・共学化し、学園長に就任
2016年 21世紀型教育機構発足、副理事長に就任
2007年 学校法人順心広尾学園(広尾学園中学校・高等学校)に改称して理事長・学園長に就任
【自律と共生】を教育理念に掲げ、学校改革に着手。高い「通学満足」を得る学校づくりを進め、
2009年度入試では出願者数5554人を数えるなど都内有数の人気校となる。

21世紀の激動の時代を生きる子供たちへ

「自分の武器を持ちなさい」

常々生徒たちにも言っていることですが、それには自分で学ぶこと。誰にも授けることはできません。
正直、卒業生には社会で活躍し、成功してほしい。コンピテンシーが武器と考えているので、
すべてではなくてもいくつかは自分のものにしてほしい。

「三田国際を武器なしでは卒業させないぞ!」というのが我々の強い思いです。

(インタビュー誌より)

主な著書

大橋清貫著書の「本当の学校価値」とは何だろう?―広尾学園が実践する「生徒・保護者視点重視」の学校づくり
1,524円
発売日: 2011/10/28
出版社:プレジデント社

生徒・保護者視点を重視した学校運営や、「授業の質」先生たちのマインドとスキルの向上について。「顧客満足主義」の学校経営とは。

【レビュー】
「顧客満足主義」の学校経営に非常に感銘を受けました。私自身が「学校はこうあるべき」と考えていたことをほぼ実践され、結果を出されていることに敬意を表します。もちろん、全ての生徒が理想的に成長してくれるわけではないと思いますが、この取り組みの方向性は正しいと思います。
親が子供を通わせたくなる学校ですね。
大橋清貫著書の新時代に生きるための本物の教育
1,524円
発売日: 2011/10/28
出版社:プレジデント社

僅か数年で、首都圏有数の人気校に!
少子化時代にたぐいまれな躍進を遂げたユニークな教育システムの秘訣に迫る!

【レビュー】
ある私学の理念や特徴について書かれている。ここで参考になるのは、教員の育成のスタンスである。マインドアップとスキルアップ。まさにその通りだと思います。

未来ビジョンにゲスト出演

出演した当時は広尾学園の理事長、学園長でした。
学校の存在理由や学校の価値をテーマにこれからの日本の教育について語っています。

講演会参加者から聞く評判

三田国際学園では定期的に講演会を行っています。
その講演会に参加した東京進学セミナーの講師の方が
動画にて大橋清貫氏の教育理論について感じたことを発信しています。
21世紀型教育やアイパッドを生徒全員に配布して活用するICT教育、英語教育は当然のこと
これからの数学教育に関する内容となっています。

動画から見られる三田国際学園の特色や特徴

大橋清貫氏の目指す教育とは授業だけではなく
学校行事やクラブ活動、日々の活動などのすべての活動において
コンピテンシー(能力・行動特性)を育むこともメインテーマの一つです。
コンピテンシーとは共創や創造性、探究心、リーダーシップ、問題解決能力、コミュニケーション、責任感、率先、革新性、生産性、社会参画、異文化理解の12の力を指します。
音楽会やMIFは12の力を育むのにうってつけのイベントです。

MITA Interntational Festival 2019
「SPARK」

音楽会

卒業式


一般財団法人新時代教育研究所(代表理事 大橋清貫)


大橋清貫学園長は一般財団法人新時代教育研究所の代表理事としても活動しています。

新時代教育研究所では「グローバル」「デジタル」「イノベーディブ」という21世紀社会のキーワードを、
この時代を生き抜くのに必要な能力として、それを身につける教育を「21世紀型教育」と定義しています。

21世紀教育では、「情報の海の中から本当に価値ある情報を見極め、学ぶ力」
「英語及び母国語で自分の考えを構築する力」「個性を見極め、自らの能力が発揮できる場を見つける力」
「プレゼンテーション力」「 コミュニケーション力」を身につけることを主軸にしています。

『自ら学び、自らの考えを元に、世界中の異なる文化を持つ人々と力を合わせ、創造的な研究/仕事をする』能力
を身につける準備である「21世紀型教育」を実現するシンクタンクとして、
新時代教育研究所は調査・研究を中心に事業を展開しています。

〈組織概要〉

名称 一般財団法人新時代教育研究所
代表 代表理事    大橋 清貫
設立日 2013年5月1日設立
目的 一般財団法人新時代教育研究所は、 グローバル社会を生き抜く次世代の人材を育成するため、教育機関に対して教育的・経営的視点からアドバイスを実施するとともに、グローバル化時代の世界標準に適う教育の実践手法を研究、提言、普及及び広報活動を展開することにより、中等・高等教育の有意義な実践に寄与することを目的とする。
事業内容 (1)中等・高等教育機関における学生募集に関する指導及び支援
(2)中等・高等教育機関の経営指導及び支援 
(3)教員研修の実施支援
(4)グローバル化時代の人材教育推進のための研究及び提案
(5)学習システムの開発及び導入支援 
(6)教育に関する講演活動
(7)その他この法人の目的を達成するために必要な事業
設立日 2013年5月1日設立

21世紀型教育機構
21st CEO: 21st-century Education Organization

また、大橋清貫氏は21世紀型教育機構の副理事長も務めています。
21世紀型教育機構は、複数の学校が加盟し未来を明るく作る価値を味方につける教育を創っています。

この機構でもコンピテンシーという表現が使われています。
コミュニケーション、コラボレーション、クリティカルシンキング、
クリエイティブシンキング、コントリビューションがあります。
これらを現実化すための手段としてC1英語やPIL・PBL型授業、エンパワーメント評価、最先端ICT教育、グローバル高大接続準備教育、哲学とSTEAM教育の現代化を行います。

関連リンク