このブロックは画面サイズに応じてボタンの位置、大きさが変化する特殊なブロックです。PCサイズでは上部固定、タブレット、スマートフォンではナビゲーション部分が上部固定され、ボタン部分が画面最下部に固定されます。編集画面は実際の表示と異なります。プレビュー画面もしくは実際の公開ページでご確認ください。編集についてはヘルプ記事の「フローティングメニューブロックの編集」もご覧ください。
実際のスライダーの動きは、プレビュー/公開ページでご確認ください

学べる!つながる!
Ohanasi Kagawa!!

Ohanasi Kagawaは、日本語と英語を学ぶ多くの人々にオンラインで気軽に話せるチャンス、そして日本と世界のつながりを作り学べるコミュニティーを作ります。


Ohanasi Kagawa

『はじまり』そして『いま』

こんな場所を探してた... と言うみなさんへ

1. 無料でネイティブイングリッシュスピーカーと英語で喋りたい!

2. 自分の英語力を伸ばしたい!!!! 

3. 世界中の日本語を勉強する人たちの手助けがしたい!

4. 語学交流を通じて、海外の文化を学びたい!

言語学習を当たり前のものにしたい。

みなさん、はじめまして。Ohanasi Kagawa代表のAkihiroです。私たちOhanasi Kagawaのチームメンバーは全員日本人留学生で構成されています。私たちは幸いにもコロナが流行する前に渡米できましたが、コロナ後はたくさんの高校生の留学のチャンスが奪われています。そんな人たちの為に何か出来る事をしたいと思って立ち上げたのがOhanasi Kagawaです。インターネットに国境はありません。そして世界中に日本語を勉強したいと言う海外の方々がたくさん居ます。そんな人たちの橋渡し役がしたい。言語学習にはお金がかかるという概念を吹き飛ばし、世界中どこに居ても、無料で楽しんで言語を学んで欲しい。そんな想いでチームスタッフ一丸となってOhanasi Kagawaを運営しています。ぜひ気軽にご参加ください。チーム一同みなさんと繋がれることを心待ちにしております。

Ohanasi Kagawa スタッフ紹介

Aki (Host)
Ohanasi Kagawaを作ったきっかけは自分が英語を勉強していた時に英語を話せる機会が全然なくて苦労したことでした。多くの人たちが英語を話せる機会を作れるように盛り上げていきます!
Fumiaki
皆さんこんにちは。山口県出身のふみあきです。アメリカ留学やウガンダのボランティア活動などを通じて教育の大切さを実感しました。スタッフとして皆さんが楽しく交流できるよう努めていきます。
Haruka
ネイティブと英語で話せる自信がなくても、私が日本語と英語でしっかりサポートするので安心してご参加ください!皆さんにイベントでお会いできるのを楽しみにしています:)
Anju 
千葉県出身で、現在カリフォルニア州のカレッジに通っています。小さな頃から様々な文化に触れ、異文化交流にとても興味があります。大学では留学生をサポートする仕事もしています。Ohanasi-Kagawaでも皆さんを日英両方でサポートしていきます。
Kohei
大阪の八尾市出身。高校生の時に初めてドイツに行き、海外と日本を繋げるような活動をすると心に誓い、24歳で人生初の渡米を決意しました。
Ohanasi-Kagawaを一緒に盛り上げていきます!
Anju 
千葉県出身で、現在カリフォルニア州のカレッジに通っています。小さな頃から様々な文化に触れ、異文化交流にとても興味があります。大学では留学生をサポートする仕事もしています。Ohanasi-Kagawaでも皆さんを日英両方でサポートしていきます。

Ohanasi Kagawaの3ステップ!!!

STEP 1
申し込みフォームを記入!
まずは、Ohanasi Kagawaのイベント内容・スケジュール、注意事項(インターネット環境等)とイベントルールをチェックしてもらい、直近のイベントに参加出来そうであれば、HP内の申し込みフォームに必要事項を記入してSubmit(送信)ボタンを押して下さい!参加表明したけど、都合が悪くなったという場合は事前にお知らせください。
STEP 2
RemoのリンクからJoin!
その後、記入していただいたメールアドレスからRemoのリンクがスタッフから送られてきます。
イベントの15分前には送られてきたRemoのリンクからOhanasi KagawaのイベントにJoinしてください。Remoでは参加者が会場内を自由に行き来できます。まず、Reception(受付)に行き、そこで受付を済ませて下さい。イベントが始まるまで他の参加者と交流を深める事も出来ます。
STEP 3
みんなで大盛り上がり!

定刻になりましたら、待ちに待ったOhanasi Kagawaのイベントの始まりです。基本的にはグループトーク1回、1対1トーク2回の3ラウンドで行っていきます。最初の10分間を日本語、次の10分間を英語でパートナーとの会話を楽しんでください。

※なにか分からない事がありましたら、下記Eメールアドレスからお気軽にご相談ください。

STEP 3
みんなで大盛り上がり!

定刻になりましたら、待ちに待ったOhanasi Kagawaのイベントの始まりです。基本的にはグループトーク1回、1対1トーク2回の3ラウンドで行っていきます。最初の10分間を日本語、次の10分間を英語でパートナーとの会話を楽しんでください。

※なにか分からない事がありましたら、下記Eメールアドレスからお気軽にご相談ください。

Ohanasi Kagawaへの参加・Remoのご利用が初めての方はこちらの動画をご覧ください!

Ohanasi Kagawa イベント内容

  • 受付開始!(8:45am ~ 9:00am)
    Ohanasi KagawaのRemoに入ったらまずReceptionで受付を済ませて下さい。受付は早めにお願いします。イベント開始時には参加者の皆さんは受付で通知されたテーブル番号に移動してください。テーブルへの移動方法が分からなくても、スタッフが対応しますのでご安心ください。急に参加出来なくなった場合はイベント開始30分前までに連絡をお願いします。

    ※Ohanasi Kagawaでは英語学習者と日本語学習者の数を合わせる事に注力していますが、必ずしも各言語のネイティブスピーカーと組むとは限りません。ご了承ください。 
  • グループトーク!(9:00 ~ 9:30am)
    1回目 1対1トーク!(9:30 ~ 10:00am)
    グループトークではひとつのテーブルにつき3人以上で話し合います。最初の10分間、参加者の皆さんは日本語のみを話します。(もしあなたのパートナーが日本語を話すのに苦戦していたら英語を使って助けてあげても大丈夫です。)そして、イベント内画面上の ”Remaining Time Bar” のカウントダウンが0になり、”time is up” というメッセージを受け取ったら次の10分間は英語だけで話します。(もしあなたのパートナーが英語を話すのに苦戦していたら日本語を使って助けてあげても大丈夫です。)トーク内容は自由ですがこちらでトピックも用意しておりますので参考にしてください。次に1回目の1対1トークに移ります。このセッションではテーブルを移動し、上記と同じ流れでグループトークと違うパートナーと1対1で会話します。
  • 5分間休憩!(10:00 ~ 10:05am)
    Remoのプラットフォームをイベント後半用に切り替えますので、その間参加者のみなさんは5分間の休憩となります。イベント後半用のRemoリンクは事前にEメールでお知らせすると共に、1回目の1対1トーク終了後再度みなさんに通知いたします。5分間の休憩後再度リンクからイベントに参加してください。
  • 2回目 1対1トーク!(10:00 ~ 10:30am)
    フリートーク!(10:30 ~ 10:45am)

    参加者のみなさんはイベント再開後に、通知されたテーブル番号に移動して2回目の1対1トークを開始します。1回目の1対1トークと同じ流れで、今までとは違うパートナーと会話します。2回目の1対1トークが終わり次第、フリートークに移行します。参加者は自由にテーブルを歩き回って他の参加者やOhanasi Kagawaスタッフと会話を楽しむ事が出来ます。
  • もっと喋りたい!(10:45 ~ 11:00am)
    10:45でOhanasi Kagawaのイベントは一旦終了となりますが、Remoの会場は11:00まで開いておりますので、もし残って他の人と話したい場合はイベント終了後引き続き会話を楽しむ事ができます!
  • グループトーク!(9:00 ~ 9:30am)
    1回目 1対1トーク!(9:30 ~ 10:00am)
    グループトークではひとつのテーブルにつき3人以上で話し合います。最初の10分間、参加者の皆さんは日本語のみを話します。(もしあなたのパートナーが日本語を話すのに苦戦していたら英語を使って助けてあげても大丈夫です。)そして、イベント内画面上の ”Remaining Time Bar” のカウントダウンが0になり、”time is up” というメッセージを受け取ったら次の10分間は英語だけで話します。(もしあなたのパートナーが英語を話すのに苦戦していたら日本語を使って助けてあげても大丈夫です。)トーク内容は自由ですがこちらでトピックも用意しておりますので参考にしてください。次に1回目の1対1トークに移ります。このセッションではテーブルを移動し、上記と同じ流れでグループトークと違うパートナーと1対1で会話します。

Ohanasi Kagawa イベントスケジュール

開催予定日 内容
The 20th Ohanasi Kagawa
9月27日 (日曜日) 8:45 am ~ 10:45 am (日本時間)
グループトーク(1回)
1対1トーク(2回)

The 21st Ohanasi Kagawa
10月4日 (日曜日) 8:45 am ~ 10:45 am (日本時間)
グループトーク(1回)
1対1トーク(2回)

The 20th Ohanasi Kagawa
9月27日 (日曜日) 8:45 am ~ 10:45 am (日本時間)
グループトーク(1回)
1対1トーク(2回)

Ohanasi Kagawa に参加する上での注意事項

Ohanasi Kagawaのイベントへの参加人数が多い場合、参加資格は申し込みフォームの先着順となりますので、申し込みフォームを送れば必ずしも参加出来るとは限りません。ご了承ください。また、Ohanasi Kagawaのイベントでは、Remoと言うインターネット上のイベント会場を使用します。送られてきたリンクをクリックするだけでスマートフォンからでも参加できますが、席の移動やプレゼンテーション用のスライドが見難いと言った難点がございますので、パソコンからの参加を強く推奨しますまた快適なイベント進行の為に、イヤホン/ヘッドホンの使用とGoogle Chrome/Safariを介してRemoへ参加してください。また、Ohanasi Kagawaでは高校生も大歓迎ですが、年齢制限を16歳以上としております。お手数をお掛けしますがご理解ご協力の程よろしくお願いします。

不参加に対する同意事項

  • Ohanasi Kagawaは、日本語学習者と英語学習者の数を均等にするよう努力しています。そのため、事前のご連絡が無い不参加が合計3回発生した場合、信用の問題から以後イベントに参加することが出来ません。不参加の場合は、少なくともイベント開始30分前までにご連絡下さい。Waiting listの方も多数いらっしゃいますので、ご理解ご協力の程宜しくお願い致します。
  • Ohanasi Kagawaは、日本語学習者と英語学習者の数を均等にするよう努力しています。そのため、事前のご連絡が無い不参加が合計3回発生した場合、信用の問題から以後イベントに参加することが出来ません。不参加の場合は、少なくともイベント開始30分前までにご連絡下さい。Waiting listの方も多数いらっしゃいますので、ご理解ご協力の程宜しくお願い致します。

Ohanasi Kagawaのルール

  • 個人目的、ビジネス、宗教などの勧誘の禁止

  • お互い語学習得中であることを理解した上で尊重し、助け合いを意識しましょう
  • イベント内で起きた問題に関して、Ohanasi Kagawa では一切の責任を負うことができませんのでご了承ください 

  • もし、不快な勧誘やハラスメントなどあればスタッフにお知らせください。

  • お互い語学習得中であることを理解した上で尊重し、助け合いを意識しましょう

参加希望の方はまずこちらの申し込みフォームを記入後、送信して下さい。
ご記入していただいているメールアドレスに当日のリンクを送信致します。

Ohanasi Kagawaは皆様からの寄付で成り立っています。

下のボタンからOhanasi Kagawaの支援ページに移動できます。
私たちの活動への応援をよろしくお願いします。

よくある質問

  • Q
    英語初心者なのですが大丈夫でしょうか?
    A
    はい。英語が初心者であっても全然問題ありません。ただ、Ohanasi Kagawaでは英語を真剣に勉強している方々のためのものになりますので、英語がまだ苦手でも真剣に勉強していらっしゃる方であれば大歓迎です。英語が得意なスタッフもおりますので、言っていただけるとスタッフがサポートすることもできます!
  • Q
    外国人と話したことがなくて緊張するのですが大丈夫でしょうか?
    A
    Ohanasi Kagawaでは日本語を勉強している方々と英語を勉強している方々がお互いの言語を高め合うために助け合う場となっております。日本語と英語を交互に話すので日本語を話す時間に日本語を勉強している人たちのサポートもでき、緊張もほぐれると思いますよ。
  • Q
    このイベントは無料ですか?
    A
    はい!Ohanasi Kagawaは学生の方にも安心して言語学習を楽しんでほしいという想いでイベントを開催しております。イベント自体は基本的に無料ですが、運営費がかかるため、9月からはドネーションシステムでOhanasi Kagawaに価値を感じて頂ける方から寄付を募る予定です。
  • Q
    高校生なのですが、参加してもいいのでしょうか?
    A
    もちろんです!ただし、16歳以上の方のみ参加を受け付けておりますのでご了承ください。
  • Q
    外国人と話したことがなくて緊張するのですが大丈夫でしょうか?
    A
    Ohanasi Kagawaでは日本語を勉強している方々と英語を勉強している方々がお互いの言語を高め合うために助け合う場となっております。日本語と英語を交互に話すので日本語を話す時間に日本語を勉強している人たちのサポートもでき、緊張もほぐれると思いますよ。

Ohanasi KagawaのLine@から気軽に質問!!

Ohanasi KagawaのLine@に友達登録していただけるとOhanasi Kagawaスタッフに気軽に相談できたり、Ohanasi Kagawaの情報を簡単に受け取ることが可能です!!
Line@ ID @196dslnq
ohanasi.kagawa@gmail.com
もしご不明な点や不安なことがあれば、こちらのメールアドレスからお問い合わせください。

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Ohanasi Kagawaではウガンダの貧しい子供たちに学校を作る
プロジェクトを応援しています。

足達 文章
33歳で脱サラし、現在アメリカ・カリフォルニア州にあるシエラ大学で農業を勉強中です。今年の1月に大学内のクラブ活動を通じて初めてウガンダを訪れ、現在もウガンダでの人道支援の為のプロジェクトに関わっています。Ohanasi Kagawaのスタッフのひとりでもあります。私たちの活動をひとりでも多くの方々に知ってもらうためにこの場を借りて活動報告させて頂いております。

あなたはどんな困難に直面していますか?

私たちは日々色々な問題に直面し、その度もがき、あがき、努力し、克服しようと取り組んでいます。それは普段の生活のちょっとした事から始まります。学校のテストの結果が悪い。彼女とのデートに遅れそうだ。仕事の契約が取れない。今月の家計簿が赤字だ。屋根から雨漏りがする。砂漠のど真ん中でエンジンブローしたけど携帯が圏外だ等様々です。ウガンダのブウィンディ群に暮らすバトゥワ族の人々の問題は私たちのそれとは少し違います。

バトゥワ族の人々は長い間ウガンダのブウィンディ群に生い茂る広大な森の中で狩猟採集民族として平和に暮らしてきました。しかしその平和な生活もある日突然終わりを告げました。なぜなら彼らの住んでいたその森は世界のおおよそ半分のマウンテンゴリラの生息地であった為、マウンテンゴリラ保護の観点からウガンダ政府が彼らを森から追い出したのです。もちろん保護の目的だけでなく、観光を国の主要産業として外貨を稼ぎたいウガンダ政府はマウンテンゴリラを観光資源として旅行客を世界中から惹きつけたいと言う思惑もあります。その犠牲として森を追い出され、住む場所も無く現代社会に投げ出されたバトゥワ族の人々はビジネスの概念はもちろん、農業の知識もありません。彼らは日々「明日を生きる為」の困難に直面しています。


Give a man a fish and he will eat for a day, teach him to fish and he will eat for life

幸運にもNGO団体等から住む場所と土壁の家を与えられたバトゥワ族の家族もいますが、持続可能な生活を送る為の知識や知恵は持っていませんでした。彼らは自給自足の生活を自ら支える為、一日約13時間農作業に従事し、そこで得た少しの賃金で生活費や教育費をまかないます。英語のことわざに、“Give a man a fish and he will eat for a day, teach him to fish and he will eat for life.” と言うものがあります。これは、「魚を与えれば彼は一日食いつなぐ事ができるが、魚の捕り方を教えれば彼は持続的に生活する事が出来る。」と言う意味です。持続可能な生活の為には物を与えるだけでなく、その為の知識や知恵を与えると言う概念の基、私たちのプロジェクトはスタートしました。

Project Enkoko

私たちはウガンダ出身の友人達の助けを借り、どの様な活動をすれば良いか話し合った結果「Project Enkoko」と言うアイデアに辿り着きました。Enkokoとはリチガ語でニワトリと言う意味です。ニワトリはバトゥワ族の人々が直面している困難から抜け出すための最善の方法のひとつです。まず、ニワトリは飼育がそれほど難しくありません。夜は小屋で少しの餌と寝床を与え、日中は庭で放し飼いするだけでスクスク育ち、家族を増やします。またニワトリが産み落とす卵は最高のタンパク源です。タンパク質は大人はもちろん子供の健やかな成長には欠かせません。更に、建設が進む外国人旅行者用のホテルやレストラン等、ウガンダ政府の観光立国推進の一環を逆手に取り、そこへニワトリが産み落とした卵を販売する事で、その観光立国推進の為に追い出されたバトゥワ族の人々の持続的な収入源となります。

プロジェクト始動

2018年から私たちは具体的な案を練り始めました。まず始めにウガンダの友人達と共に卵の販売経路を確立し、地元の大学と連携して60羽用の養鶏所を作り、更にアメリカ国内でファンドレイジングイベントを開催して私たちのプロジェクトに賛同してくださる方々に寄付をお願いしました。2018年12月、このプロジェクトの為の最初のウガンダ訪問で、ニワトリの飼育トレーニングを受けた6家族にそれぞれ5羽ずつのニワトリを提供し、そしておおよそ一年後の2020年1月に再びウガンダを訪問しました。約一年ぶりに訪れた私たちをバトゥワ族の人々は伝統的なダンスと共に暖かかく迎え入れてくれました。

プロジェクトの成果

村への訪問の初日、子供たちが外で元気に駆け回る中、私たちプロジェクトメンバーと一年前からプロジェクトに参加している6家族、更に新たに参加する10家族合わせて16家族と共にレンガ造りの学校に集まり、インタビューを行いました。インタビューを行った理由としては、ニワトリを育てるにあたってどのような苦労があったのか?育てる上で直面した一番の困難は何か?そして特に一年前から参加している6家族の暮らしにどのような変化があったかを聞きたかったからです。結果は素晴らしいものでした。一日約13時間の労働における6家族の平均月収は5~6ドルでしたが、ニワトリを導入することで、収入がおおよそ倍の10~11ドルまで引き上がったのです。彼らは追加で得た収入で子供の教育費や医療費をまかない、新しくニワトリを買う等の持続可能な生活の投資に充てていました。良い結果はそれだけではありません。ニワトリが産み落とした新鮮な卵を食べられるので、家族全員が生きていくうえで重要な栄養素の一部を容易に取得し、家族全体の健康レベルが上がったと言う事実です。インタビューを通してのプロジェクトの結果報告は私たちプロジェクトメンバーの期待通りであり、プロジェクトを進めていく事に強い肯定感を持ちました。インタビュー後、各家を訪問しニワトリたちとも一年ぶりの再会を果たしました。ニワトリにとって私たちは大きく危険な存在と認識されるため、感動の再会とはなりませんが、一年前にひと家族5羽だったニワトリがヒヨコを産み、家族を増やしスクスクと成長している様子は微笑ましいものでした。天敵のマングースや病気でニワトリを失いそうになった家族もいましたが、6家族がお互いを助け合い、ニワトリを分け与え、協力してプロジェクトに取り組んでいた為、大きな問題には至りませんでした。

新たな課題、そして次のプロジェクトへ

「Project Enkoko」に関しては概ね良好な結果を得ましたが、ウガンダ訪問中にバトゥワ族の人々が直面している他の様々な問題を目の当たりにしました。そのひとつが、5歳以上まで生き残る子供の確立が非常に低いと言う事です。原因として、栄養失調、マラリア、黄熱病、HIVなどがあります。これはバトゥワ族の人々だけの問題ではありません。ウガンダでは2200万人以上の子供たちが栄養失調に苦しんでいます。母体や幼少期の栄養失調はその後の子供たちの成長や健康状態に大きく影を落とします。出生の段階で命を落とす子供の数も少なくありません。そしてその数は田舎に行くほど顕著です。この問題に関しては初めての訪問から分かっていたことなので、今回は新たにプロジェクトに参加する10家族に5羽づつのニワトリと共に一頭づつのメスのヤギを提供しました。事前の調べで、ヤギのミルクには多くのタンパク質とカルシウム、ビタミンB、リン、カリウムが含まれ栄養満点である事、ラクトースを少量しか含まない為小さな子供たちにとって消化が容易であり、さらにニワトリと同様に飼育が容易であると言う事が分かっていた為です。ヤギの余ったミルクを売ることで更なる収入の増加にもつなげられます。


学校建設 ~こどもたちに教育を~

以上の結果をアメリカに持ち帰り、お金を寄付してくださった方々に結果報告と共に新たなプロジェクトの発表をしました。それが学校建設です。村では大人たちが子供たちの為に学校を建設中ですが、より大きくより良い教育の為には施設も設備も教育材料も人材も足りていないのが現状です。なにより学校給食が必要です。10才にも満たない小さな子供たちがお腹を空かせた状態で遠くは7km先から歩いて学校に通っています。そんな状態では勉強に集中する事が出来ません。学校が終わって家に帰っても食べる物がないのが現状です。現在コロナの影響で先の予定を立て難い状況ですが、学校建設プロジェクトのための次回のウガンダ訪問は2021年8月頃を予定しています。私たちは貧困を抜け出す一番の最善策は教育だと信じています。このコンセプトに共感し、自身のHPに掲載する事を許可してくれた「Ohanasi-Kagawa」に感謝し、ひとりでも多くの人に私たちの活動を知って頂けたら幸いです。

教育の必要性

私たちが普段何気なく暮らしている地球は様々な危機に直面しています。しかし私たちの行動で変える事が出来ると信じています。現在世界の人口が爆発的に増えていますが、その人口増加を止めるためにも教育が必要です。ウガンダなどの発展途上国、特に田舎の方に行くと女性の雇用率が著しく下がる為、女性は生きていくために結婚を迫られます。そして家族は生きていくために子供を産みます。子供を労働力と考えているからです。子供たちは自分たちの周りの世界が全てで、実際の世界がどのようになっているのか分からず親と同じ行動を繰り返します。実際に自分の足で世界を見て回るには金銭的にも難しいかもしれません。しかし、学問に国境はありません。正しい知識を身に着けることで、自らを正しい道に導く事が出来ます。学問だけでなく、避妊の知識や自立するため支援も必要です。


その他のプロジェクト

人口増加以外に気候変動も大きな問題のひとつです。ウガンダも気候変動の波を大きく受けています。以前に比べて日照りが続いたり急に豪雨が降ったりと、降水量が予測し辛くなっています。ウガンダの友人たちは他人に頼るだけでなく、自ら団体を立ち上げてこの問題に取り組み、自分たちの生活を豊かにしていこうとしています。土壌の浸食防止および水分保有率を上げるためにアボカドの木を500万本植え、更にアボカドの実の収穫の為に地域の女性を雇い、女性の雇用率を上げようとしています。雇用率の向上に関しては、職業訓練所を設け、失業中の若者に対し就職のために必要なスキルアップや、女性への「観光客向け料理教室」も開いています。私たち「Project Enkoko」はこういったウガンダの友人たちの活動も応援・支援しています。