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小郡祇園太鼓保存育成会 TEL. 090-5479-3232(田中)

「小郡祇園太鼓」とは

誕生のきっかけ
「小郡祇園太鼓」は、昭和35年に生まれました。

終戦の痛みからようやく立ち直り始めた時期に、区内に祇園社を置く小郡市上町区の長老達が『子ども達に楽しい想い出を』と祇園祭を復活させたことが発端です。
モチーフ
「小郡ならではの太鼓を作る」という観点から着目されたのが、1359年8月7日の「筑後川の決戦(大保原の戦い)」です。 

今から600数年前の南北朝時代、南と北合わせて10万あまりの軍勢が「大保原古戦場」を中心に、壮絶な戦闘を繰り広げ、双方合わせて18,000人あまりの死傷者を出した当時最大規模の戦いと伝えられています。
 
その南北朝の政争に巻き込まれ、熾烈な戦いで倒れていった名もない戦士達の慰霊に、心からの哀悼の意を捧げ、その合戦の模様を太鼓のバチ捌きで表現するのが「小郡祇園太鼓」のモチーフとなっています。
伝統を未来へ受け継ぐ「保存育成会」
すっかり小郡市の夏の風物詩となった祇園祭。 

しかし、自ら「やりたい!」と思って叩いている子はどのくらいいるのでしょうか?

「小郡祇園太鼓保存育成会」では、「小郡祇園太鼓」という文化を「保存」するだけでなく、未来を担う子どもたちの「育成」も目指しています。

”やらされる”太鼓なんか楽しくないはず・・・

大人も子どもも、笑顔あふれる地元の祭りをさらに盛り上げるため、自由に・無理なく・ゆるやかに活動を続けております。
誕生のきっかけ
「小郡祇園太鼓」は、昭和35年に生まれました。

終戦の痛みからようやく立ち直り始めた時期に、区内に祇園社を置く小郡市上町区の長老達が『子ども達に楽しい想い出を』と祇園祭を復活させたことが発端です。
ふるさとの夏の風物詩
~小郡祇園祭り~
小郡祇園祭り
福岡県小郡市中心部では毎年夏になると祇園祭が開催されます。 

そこでは各地区の法被(はっぴ)をまとった子ども達が、それぞれ祇園太鼓を叩いて、大人子どもが力をあわせて山車を引き街を練り歩きます。

街は年に一度の子ども達の競演の場となるのです。 
受け継がれる意志・・・
祇園祭のために、毎晩地域で太鼓を練習し、年上から年下へとその技術が伝えられていく・・・

地域に根付いた文化の一つと言っても過言ではないでしょう。
受け継がれる意志・・・
祇園祭のために、毎晩地域で太鼓を練習し、年上から年下へとその技術が伝えられていく・・・

地域に根付いた文化の一つと言っても過言ではないでしょう。

他にも様々なイベントに出演

例年8月
「小郡市民まつり」
例年11月
「小郡市民文化祭」
その他出演依頼あれば
可能な限りご要望にお答えします
その他出演依頼あれば
可能な限りご要望にお答えします

よくあるご質問

北九州市の「小倉祇園太鼓」とは関係があるのですか?
「小郡祇園太鼓」は、昭和35年に「小倉祇園太鼓」の「一色会」さんに手ほどきを受けたのがルーツです。
アレンジを加えていますが、基本の型は「小倉祇園太鼓」と同じ「ドロ」「カン」で演奏しております。
活動頻度はどのくらいですか?
主な活動シーズンは3月~12月。
練習日は主に金曜日の19:30~21:00ぐらい。
月に1回練習の時期もあれば、ピークの夏期は祭りやイベント出演に向けて、毎週金曜日に練習しています。
初心者でも大丈夫ですか?道具とか持ってない…
老若男女だれでも参加可能です。
服装自由、見学自由、道具も無料で貸し出します。
安心してご参加、ご連絡ください。
初心者でも大丈夫ですか?道具とか持ってない…
老若男女だれでも参加可能です。
服装自由、見学自由、道具も無料で貸し出します。
安心してご参加、ご連絡ください。