・自分が何に心動かされるのかわからない
・自分がどういったものに充実感を感じるのかわからない
・自己分析が正しくできていない
・どうやって心動かされるものを見つけていいかわからない
・物事を楽しんで味わう感度が鈍っている
・「仕事」「職業」という枠にとらわれている
・周りの人の声ばかりを聴いている
・自分の心の声を聞いていない
「今の仕事を一生懸命やってそれなりに成果も出ているのに、なんとなく将来に不安がある…」
これは、自分がその仕事の「どういうところに心動かされるのか」をつかんでいないことが原因です。
「この先このまま今の仕事を続けるのか?それとも転職をするのか?」
この選択で迷っているのならば、それはおそらく「条件面」でしか見ていないのではないでしょうか。
もちろん、給料や福利厚生、労働環境はとても重要です。
しかし、生きていくうえで多くの時間を割く仕事に対して自分の心が満たされず、漫然と仕事をする人生は、あまり充実した人生とは言えないのではないでしょうか。
「自分が何に心動かされるのか、どういうことに充実感を感じるのか」を自分でわかっていると、目標やすべきことが明確になります。例えば営業の仕事をしている人ならば、「営業」という枠で考えるのではなく、「人と話すこと」にワクワクしたり、「お客様のニーズにぴったり合った提案をすること」に充実感を感じたりする、という視点で考えることが重要です。
そうすれば、いざ転職するとしても、心が動かされる要素が含まれている職業に転職すればいい、とわかります。仮に今の仕事にその要素がないならば、その要素を入れ込んでしまうこともできます。そうすることで、今している仕事がたちまち「天職」に変わるのです。
自分がどういうことに心うごがされるのか、しっかりその感度を高めて
「あ、今自分の心が動いているな」「充実感を感じているな」「ワクワクしているな」
と自覚するようにしていきましょう。
「現状に大きな不満はない。けれども、未来への漠然とした不安がある」
こんなふうに感じていませんか?
これは誰しもが持つ悩みです。未来は誰にもわからない。ましてや変化が激しいこの時代、未来予測なんてできるわけがありません。
しかし、そのまま変化を起こさなければ、その漠然とした未来が現実のものになり、その漠然とした不安を抱えたまま未来を生きることになります。きっと、10年後20年後も同様の悩みを持ったままになるでしょう。
もし今ここで、未来を変えるための行動をすれば、少しずつ現実が変わっていきます。漠然とした不安が少しずつ消え、自信に満ち溢れ、自分の望む人生を歩むことができます。
コーチングを通して、自分と向き合い、現実を変えるために行動を積み重ねていくことで、「もっと良い人生を送りたい」「もっとできるはずだ」と思っているような、まさに「自分の望む未来」を手に入れることができます。
90分の個人コーチングを月に1〜4回受けることで、
自分の本当の願望や思いに気づき、
望む未来に対してどのような行動をしていけばいいのかをつかむことができます。
自分の心の声に耳を傾け、自分が心で何を求めているのかがわかれば、あとはそれを具体的行動に落とし込んでいけば、必ず人生が変わります。
ちなみにメール相談は無制限でしていただけます。
目の前のことに情熱を注いで、とことんハマる、というのが私の生き方。だから、手を動かしてる時はこれでいいのかなあと考えずにとことん集中できる状態でいたい、そのために小川先生のコーチングはとても役立ちました。コーチング中は頭で考える時間に費やすことができ、その上そんな脳内会議も1人でするよりコーチのおかげで色々な案が出てきて活気のあるものになりました(笑)。それはきっと、何ができるか、できそうかを前提に考える手助けをしてもらえたから。普段からしてた気になってたけど、どうしてもできないことばかりに目がいってしまっていました。自分の心の声を聞いてあげて、それを実践していくと自分のことを好きになれる、それは結構色んなことを楽しめる力に変わるんじゃないかなと信じています。
私は以前、普通の会社員でした。予備校講師として英語を教えていました。
教えるのは好きだったので、仕事内容としては満足でしたし、給料も悪くありませんでした。
…でも、あるときふと自分の将来を考えたら、大きな不安と恐怖に襲われました。
「自分の人生、このままでいいんだろうか」
「10年後20年後、この会社で自分は働いているんだろうか」
「それで自分の人生、本当に満足なんだろうか」
こんな不安に襲われたときに、私を救ってくれたのがコーチングでした。
自分の中にある本当の思いを会話から見つけ出し、自分が心から望む人生がどのような人生なのかを気づかせてくれました。
そこからは、予備校講師をしながら自分の本当にしたいこと、つまり講演会やセミナーを自分で開催し、英語ではなく人生についてや天職についてを話すようになりました。
ある程度軌道に乗ってからは、会社員をやめて個人で活動していくようになりました。
今の生活は、自分が心から望む人生であると断言できます。
今の自分は、コーチングがなければありえません。
私自身、現在もコーチングを受け続けています。自分の天職を全うし、一人でも多くの方に天職を生きることの素晴らしさを伝えて天職に生きる人を増やしていくために、最高の状態でい続けるために、コーチングを受けています。
コーチングで、10年後も20年後も自分が心動かされる「天職」に就いていられるようにしましょう。
1982年、福井県生まれ。
高校入学時から、「大学受験に向けての勉強よりも、本当に勉強すべきことがあるのではないか」と疑問を感じ、教育に関心を持つ。
2002年京都大学教育学部入学。英語教育を専門としながら「教育とは何か」を研究する。その中でコーチングに出会い、その考え方に共感し深く学び始める。
2006年大学卒業後、関西の大手学習塾の株式会社アップに入社。大学受験の現役生専門予備校部門の研伸館にて英語講師として教鞭を執る。灘、東大寺、洛南を始めとする関西の一流中高一貫校の生徒を中心に指導。中1の基礎・基本の授業から高3のハイレベルな授業まで幅広く担当し、どの生徒のレベルにもフィットした教え方には定評がある。教え子の合格大学は東大・京大・阪大・神大など多数。
大学受験指導をしている中で、「やりたいことは特にない」と将来に悲観的な生徒に出会い、ショックを受ける。全ての子供たちが将来に希望を持てるよう、まずは大人が自分の仕事にいきいき取り組む姿を見せるべき、との考えに至る。自分の仕事に誇りを持ち、さらに夢を持ち続ける大人、子供たちから見て憧れの存在となる、輝く大人で溢れる社会にすべく、2015年に「Childrenいきいきプロジェクト」を設立。教育に関する勉強会やイベント、自身の講義などを開催。
2018年に「小川教育研究所」を立ち上げ所長となる。
以来、日々「子どもたちが未来に希望を持てる社会にするにはどうすべきか」を中心テーマとして研究中。
自ら講演会やセミナーを開催。
大谷吉継の菩提寺である曹洞宗の寺院、永賞寺の次男。剃髪スタイルは30歳の頃から。
尊敬する人物は、吉田松陰、大谷吉継、父。
将来の夢は、ハーバード大学で講義をすること。
趣味は、旅行先のご当地Tシャツ集め(お気に入りは、吉田松陰Tシャツと永平寺の「超我」Tシャツ)