幼少期から父親の都合で転園転校が多くお友達関係に苦しんだ小学生時代、
なかなか思うように気持ちを伝えられなくなって思春期をこじらせて死ぬことばかり考えていた中学生時代、
やっと家と学校以外の居場所が見つかって視界が開けた高校生時代、
良い意味でぶっ飛んだ人との関わりが増え視野がひろがりました。
自由奔放と無責任の狭間を生き抜いた独身生活。
そこからたくさんのご縁がつながって結婚、そして出産。
家庭を築くことで自分の安心感がどんどん満ちてきました。
お仕事はとても長く接客営業、対人業務に携わりその中でも新人教育や人材育成に抜擢されること多数。
そこで培ったコミュニケーションの力に今も助けられています。
お客様、スタッフ仲間、上司、部下、様々な人間関係とこれまでに関わりを持って日々の業務を遂行してきたのですが、その中で上手く行く流れ、いかない流れ、揉め事など色々な出来事を通して気付いたことは、やっぱり相手に物事を伝える時の自分のコンディション、在り方がとても大切になるということでした。
結婚を機にお仕事をセーブして家庭メインで暮らしていたのです。乳児期を過ぎ少しゆとりが生まれ、
何かやりたいけど私に何が出来るだろうか?こんなことを考えるようになりました。
そして息子が幼稚園に入ってすぐにコーチングとの出会いがありました。
そこでの学びは、今まで自分が感覚で体当たりしながら重ねてきたコミュニケーションのあれこれを体系化してあるものでそこに感動した私はここをきっかけに深く学び始めたのです。
そこから日々の生活の中でコーチングを活かしてきました。そしてこれは家庭内だけでなく、どなたかのサポートをしていきたいと進路を定め少しずつコーチとしての経験を積み重ねました。独立するための適切な努力をしてきたおかげで、今では個別セッションのご契約が定期的に入り、クライアントさんのサポートを楽しく行う日々を過ごしています。
またコーチングとは別にセッションに役立つと思い立って習得したチャネリングも自分が活用するだけでなく、
講座として立ち上げチャネリングが出来る人を増やして自分で自分を整えられるようになって毎日をご機嫌で過ごすためのサポートも行っています。