クリエイティブ オフィス學舎
カウンセリングルーム【心の扉塾】「學」という文字に込められた想い。
人に等しく備わっている個性・才能・自然治癒力。
その引き出し方を「気づき」と共に導くのは 自ら踏み出す一歩目の勇気から始まります。
心の中の奥深くにある 言葉に出来なかった想いを吐き出す「排(はい)悶(もん)」作業(自己開示)を一緒に學ぶ【心の扉】。
「心」の問題を解く 手掛かり 「こころ」を前向きにする為の きっかけ
「ココロ」が 軽やかにになる 気持ちの切替 その一点に 光をあてて。
主宰カウンセラー:小田(おだ)好一(こういち)
(引きこもり・不登校専門)
〜プロフィール〜
1960年鹿児島市生まれ。
十歳の頃に発症していた難病「ナルコレプシー」との格闘は常に自分の死が身近にあり 自分の死を意識する事によって幼少期から『どう生きねばならないか』を自問自答する。
学生時代は高校迄を郷里鹿児島で過ごすも 病いの症状は小中高校時代を通して不定期に襲い 運動と勉学の両立など出来る状態ではなかった。この頃 想起(イメージ)する大切さを自ら學ぶ。
福岡で昼間は働きながら 夜学に通う大学生活を四年間経験する中 他大学ではあったが 九州大学医学部 名誉教授の池見酉次郎先生の元 心療内科の基礎を知る。
上京し 大手新聞社の記者として社会部に席を置き 多方面の取材を経験。
後に「岡田ユキ」氏と出会い13年間サークル・ダルメシアンへ加わり「岡田式AC判別法」を実践と共に学び師事。「いじめ虐待フォーラム」にも参画。
この時の体験は 音楽療法・演劇治療・虐待を受けた子供達から学ぶ…などが 後の活動に大きく影響を与えた。
2009年(49歳)一切と決別し 郷里の鹿児島へ自転車で戻る。
その直後の活動は 鹿児島県下を取材し 埋れたままの特産品や珠玉の地域発掘を行い「南国屋百貨店」と称した組織事業を立ち上げ首都圏へ進出。
個人的取組みでは 落書きと銘打ち 絵と書を組合せた個展を各所で開催。
オリジナルの「名詠み」は個展でも好評を博す。
〜その他〜
姶良市特産品協会において企画プランナー。鹿児島市「甲突川筏下り」の発案 実行委員会立上げ。障害者就労支援A型雇用施設事業所の立上げ。「FMきりしま」ラジオドラマ『趣の扉』番組脚本執筆中。鹿児島神宮(霧島市隼人)稲荷神社夏祭りの企画立案監修。民間職業訓練校での授業講師。公立中学校での体験談講演。公立高校で課外授業講師。企業経営者に向けての講演。鹿児島大学教育学部一般公開授業「教育 人間と生活」 受講修了。※不登校児童を持つ保護者に向けての啓発カウンセリング。『サークルだんでらいおん』の立上げ。
上記※部分の『サークルだんでらいおん』とは 不登校の児童を持つ保護者と共に立上げたサークル。 当初保護者に対するカウンセリングと意識啓発を目的として 毎月2回実施していた。
その結果 保護者7名が自らのチカラで立ち上がり 組織化された任意団体のサークル名である。
その主たる活動内容は 毎月第3土曜日に開催する『おしゃべりcafeだんで会』。ここでは不登校や子育てに悩む人達が気軽に語り合える居場所を作り メンバーそれぞれが出来る事を持ち寄り会場演出し 生きる楽しさを再発見する。
訪れる相談者に対し メンバー自ら聞き役と体験談を交えた傾聴の実践は お互いを成長させる舞台場面となっている。
その他課外活動では メンバー独自の持込み企画により多種多様なイベントに参画出店し サークル活動の広報告知も兼ねる。 立上げから約半年して 薩摩川内市役所の後援と同市社会福祉協議会の後援を頂き 各地域からの相談者増に加えて講演依頼やパネル展示要請と 活動内容への期待も日増しに高まっている。
小田好一によるカウンセリング内容は 引きこもりと不登校を専門分野として「岡田式AC判別法」を基礎に行う日本で唯一の心理カウンセリングです。
〜カウンセリングまでの流れ〜
場所は 下記住所にて行います。
御連絡は 下記代表電話かメールにて御願いします。
カウンセリング日程については 振込入金の確認が取れ次第 御予約日程調整で事務局から御連絡させて頂きます。
カウンセリングは 一回2時間として 料金は¥12000です。
その他御不明な点は 随時御相談致します。
〒892-0846
鹿児島市加治屋町5-12-301
クリエイティブ オフィス學舎
カウンセリングルーム【心の扉塾】
代表電話 090-7182-0872
メールアドレス oda.ko.1@icloud.com
事務局担当 東瀬戸 格 (ヒガシセト イタル)
振込先銀行 南日本銀行 城南支店
口座名 クリエイティブ オフィス學舎
ヒガシセト イタル
口座番号 普通預金 1094088
カウンセリングの利用回数は人によって様々で、1週間に1回来られる方もいれば、半年に1回、3年に1回といった利用をされている方もいます。継続的な相談の仕方もそれぞれですが、まずは初回のご相談いただいた際に、カウンセラーに何回くらい利用すればいいのか聞いてみてください。2回目以降のカウンセリングも、相談者の意思により継続するか否かを決めることが出来ますので、回数が必要だったとしても必ず利用しなくてはならない、というわけではありませんのでご安心ください。
シンガー・ソングライター、心理カウンセラー、音楽療法家、起業家・実業家であり、虐待心理研究所・所長を務めています。
まだ日本に昨今のような虐待死事件が起こる前から、問題を直視し、間違った親子の関係に警鐘を鳴らして来ました。
自らも虐待の体験者で、その体験から長年に渡り「いじめ・虐待の問題解決」に尽力されています。
岡田先生が編み出された「岡田式AC判別法」は体験者だからこそ分かる、問題の解決法であるために、この理論によって困難とされている虐待の体験者の苦しみは解決されています。