本当の自分を取り戻すためのコーチングセッションを提供する、
ライフコーチ Tomoです。
■次々と降ってくる仕事を必死にこなした代償■
仕事での成果が認められ、チーム最年少の30歳でマネージャに抜擢されました。
しかし喜んだのも束の間、先輩ばかりのチームでマネジメント経験のない私、
ストレスのかかる環境、ついには帯状疱疹になってしまいました。
さらに追い打ちをかけるように、上司が突然外国人に。
普段の業務だけでも大変なのに、日本語が全く通じず英語だけのコミュニケーション、
英語が大の苦手だった私には地獄の日々でした。
若い私の言うことなんて誰も聞いてくれないし、上司とは日本語で話せません。
そんな中、わたしの心の中にあった気持ちは「大きく成長できるチャンスだ」でした。
社会人になってなんとなく夢見ていた海外生活、
英会話スクールに通うも全く身になりませんでした。
すっかり負けグセのついていた私、
最大級のチャンスが訪れたと考え英語の勉強を決意しました。
何度もくじけそうになる中、頑張ることが出来たのは、「メンター」の存在でした。
私の話を真摯に聞いてくれて、悩みを打ち明けられる数少ない存在、
いつでも私を応援し続けてくれました。
伸びずに苦しんでいた私に、「夜明け前が一番暗い、そして明けない夜はない」と
声を掛けてくれたメンター。
3年後にはTOEICというビジネス英語力を測るテストで850の高スコアを取得。
■見えるものが変わり始めた■
仕事で英語を使い、外国人との仕事が増え、
多様性(ダイバーシティ)に触れる機会も増え、私自身の視野が広がりました。
さらに英語にも慣れて海外旅行が楽しくなりました。
この頃から、コツを掴めたかのように、目標達成できるようになってきました。
健康目的で始めたマラソンでは2年後にフルマラソンを完走。
もっと早く走りたい気持ちから、10年以上のヘビースモーカー生活に終止符。
さらには、夢だった海外生活をシンガポールで実現しました。
そんなあるとき、疑問に思ってメンターに質問してみたんです。
「私はこのままでいいのだろうか、何がしたいんだろう」って。
40歳を意識するようになってから、いわゆる「自分探しの旅」が始まりました。
このままでいいのか。
やりたかったことが出来ているのか。
本当に幸せなのだろうか。
後悔しない人生を過ごせているのか。
■ライフコーチとの出会い■
そんな私を救ってくれたのが「ライフコーチ」との出会いでした。
自分の中にある答え探しを手伝ってくれるライフコーチ。
アメリカで有名な著者であり、メンターのメンターと呼ばれるアランコーエン氏との出会い。
奇跡のタイミング、年に1度だけ募集される、直接指導を受けられるチャンスの時だったのです。
メンターにも背中を押してもらい半年コースに申し込み。
ライフコーチを知れば知る程、その強力なエネルギーに魅了されました。
悩んでいたこと、考えていた問題が、次々と良い方向に進み始めたのです。
ライフコーチってすごい。この感動をもっと広めたい
自分の変化に驚きましたが、周りの人からも「最近楽しそうだね」と言われることが増えました。
ライフコーチを学んだ後、
「あなたが本当の自分らしさを取り戻す」コーチングセッションの提供を始めました。
まじめに頑張ってきたあなた。
これからは、もっと自分らしくワクワクした日々を過ごして良いはずです。
じゅうぶん頑張ってきたんだから、本当の自分らしさを満喫してほしい。