決済つきの予約システムが3,940円〜/月
更新 2021.11.30
最新情報
New

給食活動シェア会のお知らせ

「政令指定都市初のオーガニック給食」
「地元産の有機栽培のにんじんの導入」

自分たちの住んでいる地域でもぜひオーガニック給食を導入したい!
どんな道筋でこんな風にできたの?
変わらないと思っていた学校給食が少しずつ変わり始めています。
そこには学校給食を変えようと動いているたくさんの人がいます。

2019年12月に立ち上がった
子どもの未来のためのオーガニック給食プロジェクト
「ナチュラルスクールランチアクション」は2年を迎えました。

この2年の歩みを各地域ごとに伝えます。

全国のナチュラルスクールランチアクションの、今回は10団体がそれぞれ話します。

給食の仕組みは各自治体によって違います。1日1万食の自治体から1日12万食の自治体まで。
このシェア会の中にたくさんのヒントが隠れているはず。

学校給食を変えたい方、学校給食だけではなく、社会の仕組みを変えたい方、給食に携わってない方にもヒントがたくさんの活動報告会になること間違いなし。

当日はオンラインでのシェア会になります。下記のフォームにお申し込みの上、12月8日までに振込先までお振込みをお願いします。
https://forms.gle/xM5GdHEZhbiVLAWT7

お振込が確認された方へ、前日までにZOOMオンライン給食活動シェア会のURLをお送り致します。

また、当日ご参加できない方へ後日録画したものを配信致します。録画配信を希望される方はこちらのフォームまでご記入下さい。
https://forms.gle/NPQ3bh3ETWpxu26b9

ナチュラルスクールランチアクション 事務局
nsla.aichi@gmail.com

ナチュラルスクールランチアクション(NSLA)ってどんな活動?

栄養とミネラルの豊富な学校給食を子どもたちに
学校給食では、アレルギー食材の使用を減らしたり、添加物の少ない加工品が使われたりしています。しかし、センター調理の規模の大きさ、人件費や利便性などから、カット野菜や化学調味料が使われていることも事実です。
最近ではミネラル不足が心身に与える影響が研究されています。野菜の育て方でもミネラルに差が出ています。体に吸収できる形の栄養とミネラルが豊富な学校給食を目指しています。
SDGsに沿った地産地消やフードロス対策の提案
これからの循環型社会の実現に向けて、地産地消やフードロス対策は必須。遠くから運ばれた野菜より、地域の農家さんが作った野菜を食べることは、フードマイレージの削減、農業支援、食育にもつながります。
地域の有機農業の推進や企業の社会貢献、福祉、教育とも連携していくと、課題が地域の魅力に変わる可能性を秘めています。

全ての項目がオーガニック給食とも繋がります。詳しくは、NSLA全体のページへ!(ページトップのピンクのバナーから)

愛知県から広がるオーガニックの動き
2019年12月にナチュラスクールランチアクションが発足。
NSLAとは、自然栽培やオーガニックのもの、精製されていない栄養価の高いものを給食で使っていただけるよう、平和と愛に溢れた気持ちでする行動(アクション)。
愛知県内外で連携して情報交換をし、自分の地域の給食をよりよくしたいとアクションに参加する団体が増えました。その動きは日本中に広がっています。
すべては子どもの未来のために
子どもに残していきたい未来は?子どもが見る大人の姿は?と考えたとき、大人たちが力を合わせていく姿が理想です。
だから、NSLAでは、批判したり無理な要望を出すのではなく、解決策を一緒に模索する姿勢を大切にしています。そして、理想の実現に向けて必要なアクションをしていきます。
NSLA全体の動きを見る

一宮市の給食の現状

共同調理場
北部と南部の2ヶ所があり、現在老朽化などの理由で、建て替えの計画が進んでいる。
給食費と食数
小学校250円、中学校285円
小中合わせて南部13400食、北部13500食を作っている。
食材の仕入れ
市の学校給食課とは別で、一般財団法人 学校給食会が物資の選定などを行なっている。
アレルギー対応
おかずの食材に乳、卵、小麦、えび、かになどのアレルゲンを含まない日を設けている。
単独校調理場
尾西地区・木曽川地区の小学校10校と中学校4校が自校で調理している。
単独校調理場
尾西地区・木曽川地区の小学校10校と中学校4校が自校で調理している。

NSLA一宮と仲間たちの最新情報はこちら

ナチュラルスクールランチアクションZoom説明会のお知らせ
参加希望はお問い合わせより
ナチュラルスクールランチアクションZoom説明会のお知らせ
参加希望はお問い合わせより
Facebook

これは編集画面用のサンプルです。

「プレビュー」から実際の見た目をご確認ください。

これは編集画面用のサンプルです。

「プレビュー」から実際の見た目をご確認ください。

これは編集画面用のサンプルです。

「プレビュー」から実際の見た目をご確認ください。

ピックアップニュース

給食のお米は「特別栽培米」❣️
JAさんとお話しする機会があって
給食に使われているお米についてお聞きすると、
「特別栽培のお米」なのだそうな❣️

一宮市、稲沢市で生産された「あいちのかおり」というのは市のHPなどで知っていたけれど、
特別栽培米だったとは‼️

同席したメンバーも、
「子どもたちがこんないいご飯を食べていたなんて」
と感動していました。

ありがたいな〜。

一宮市の地産地消
↓↓↓
https://www.city.ichinomiya.aichi.jp/kurashi/gakkou/1000162/1001628.html


特別栽培とは?
愛知県内で生産・出荷されるお米・野菜・果物のうち、地域の慣行栽培基準から節減対象農薬や化学肥料(窒素成分)を5割以上減らして栽培した農産物を「特別栽培農産物」「いきいき愛知」農産物として認証しています。(JAあいち経済連のHPより)
↓↓↓
https://www.ja-aichi.or.jp/ikiiki/tokusai/index.html


最近のNSLA一宮の活動は、
おやまのカフェさんでの焼き芋交流会。
たくさんの方の協力で、とても楽しい時間を過ごしました。
https://www.instagram.com/p/CWwxWZVP3qp/?utm_medium=copy_link

#ナチュラルスクールランチアクション
#nsla
#すべては子どもの未来のために
#sdgs

一緒に活動する仲間の声

給食で飲む牛乳に疑問をもっています。アレルギーの観点からも、食べ合わせの観点からも。それ以上に、日本人の体質として消化吸収できるのかや、乳牛に使われているホルモン剤の子どもたちへの影響が心配です。
30代 3人の男の子の母
自分が子どもの頃、給食が嫌いでした。栄養面でいろいろ考えてもらっていたとは思うのですが…。
子どもたちには給食を楽しんで食べてほしいです。地域の農家産など顔の見える野菜を使うことで食育にもつながるといいです。
30代 2人の女の子の母
お野菜の農薬ことが気になります。家庭でもできるだけ農薬の使われていないものを選んでいます。また、食品添加物や遺伝子組み換え作物の使用などはどうなっているのか知りたいです。
40代 2人の男の子の母
農薬、肥料、抗菌剤、ホルモン剤などを使わない、地球、人、動物に優しい素材を使った給食がある一宮市!!
そんな素敵な一宮市になったらとても嬉しいですし、たくさん食べておいでと安心して子どもに言えます。
30代 男の子と女の子の母
農薬、肥料、抗菌剤、ホルモン剤などを使わない、地球、人、動物に優しい素材を使った給食がある一宮市!!
そんな素敵な一宮市になったらとても嬉しいですし、たくさん食べておいでと安心して子どもに言えます。
30代 男の子と女の子の母

アクションに参加する

一緒に活動する仲間を募集しています!
仕事や育児が忙しくても大丈夫。
みんなできることをできる範囲で無理せずやっています。

よくあるご質問

  • Q
    なぜ給食について取り組もうとしているのですか?
    A
    食べたもので人は作られます。自分の子どもの食事だけ家庭で気をつければいいものではありません。どの子にも食べて健康でいてほしい、こういったことが当たり前の社会にしたいと願うからです。
  • Q
    NSLAの仲間になるのに、会費などはありますか?
    A
    NSLAの活動をするのに会費などはありません。勉強会やミーティングを開く際の会場費や講師料を参加者で負担する程度です。
  • Q
    NSLAの仲間になるのに、条件などはありますか?
    A
    現在すでに男女や年代や子どもの有無を問わず、多くの仲間がいます。
    平和的で愛にあふれる気持ちで行動していくことなど、いくつかのポイントに賛同いただくことが条件となります。それについては、井戸端会などでお伝えしています。まずは聞いてみて下さい。
  • Q
    NSLAの仲間になるのに、条件などはありますか?
    A
    現在すでに男女や年代や子どもの有無を問わず、多くの仲間がいます。
    平和的で愛にあふれる気持ちで行動していくことなど、いくつかのポイントに賛同いただくことが条件となります。それについては、井戸端会などでお伝えしています。まずは聞いてみて下さい。
菌ちゃん先生こと吉田俊道先生が一宮に!!
一宮市 100周年市民チャレンジ事業
2021年8月2日(月)、3日(火)


長崎県から吉田俊道先生をお招きして、元気な身体づくり、心づくりを学びました。

旬のものをよく噛んで食べること、海の物をいただくこと、皮に栄養がたくさんあること…など、親子で分かりやす内容でした。
子どもたちも、家でも「50回噛んだよ」「冷たいのはやめてお腹の菌ちゃんを元気に」と言っていました。

特設ページ
https://peraichi.com/landing_pages/view/event138