NPO法人 生活習慣病と予防医学を考える会

健康は自分で作る。
みんなで支える。

理事長 三沢 宏
博士(農芸化学)



1968年山梨大学工学部発酵生産学科卒業。株式会社ヤクルト本社に入社、中央研究所配属。2001年日本クロレラ株式会社において取締役・工場長を兼務。2006年日本農芸化学会・技術賞、日本食品、日本食品保蔵科学会・技術賞を受賞。2007年株式会社ヤクルト本社 退職。 博士号(東京農大)取得。日本バイオ株式会社に入社、主席研究員、開発責任者に就任。2010年東京海洋大学研究員、日本・バイオ株式会社より出向。2011~2015年東京農大非常勤講師兼務。2017年NPO「生活習慣病と予防医学を考える会」代表に就任、現在に至る。

理事長挨拶


「国立社会保障・人口問題研究所」では2019年に世帯数はピークを迎え、2035年には351万世帯が減少、世帯主の高齢化も進み、65歳以上の高齢世帯が401万世帯増加するという研究結果を発表しています。今、日本では人類が経験したことが無い「超高齢化社会」を迎えようとしています。


それと同時に年金問題・病院や養護施設の不足、介護者の不足と問題が山積しています。これからは国任せで良い時代ではなくなってきたようです。 異常気象による自然災害などが目立っている昨今「自分の命を守る行動」というような言葉が報道でも叫ばれています。自分の命は自分で守ると言う意味を含んでいるんのでしょうが、危険になる前に避難するか、避難の準備などを今のうちに済ませておくようにという意味ではないでしょうか。災害対策と同様に自分の健康は自分で守る必要があります。


我々が今すべきことは、最も身近な生活習慣病を予防するということなのです。 自分の健康を守るためには「まず予防」そして「普段から備える」そんな習慣を持つことでこれからの「超高齢化社会」のQOL(クオリティーオブライフ)を向上することができるのではないでしょうか。このような考えのもと、当NPO法人は「生活習慣病と予防医学を考える」をテーマに活動しております。

顧問 矢澤 一良
農学博士(東京大学)



1972年京都大学・工学部・工業化学科卒業。 株式会社ヤクルト本社に入社、中央研究所・微生物生態研究室勤務。1989年東京大学より農学博士号を授与される。2012年東京海洋大学 特定事業「食の安全と機能(ヘルスフード科学)に関する研究」プロジェクト特任教授。2014年早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構 規範科学総合研究所 ヘルスフード科学部門(部門長)現在に至る。

*書籍に「マリンバイオ」「魚があなたを救うDHA」等多数

『腸活と予防医学』矢澤一良先生【特別講演会】YouTube動画配信

理事 橘 美はる


NPO法人「生活習慣病と予防医学を考える会」理事 20年前より、自身の数々の体調不良の経験から、腸内環境の重要性に着目し国内外で講演会を重ねる。 講演回数は800回を優に数え、延べ動員人数は20000人を超える。 講演活動のかたわら、 腸内環境の大切さとその可能性についてSNSなどで発信を続け、女性を中心に幅広く大きな支持を得ている。近年では活動の場を海外にも広げ「腸から始まる美と健康」を啓蒙している。 著書 「幸せを呼ぶ腸内フローラ」現代書林 Amazon部門別一位 紀伊国屋書店本店ランキング一位 八重洲ブックセンターランキング二位 「夢を叶える腸内フローラ」 幻冬舎 Amazon部門別一位

『美はるの腸活スクール』YouTube動画配信

NPO法人 生活習慣病と予防医学を考える会の活動

環境正常化への試み


生活習慣病はその発症に長い期間と過程を要し、一旦発症すると完全治癒は難しい言われており、超高齢化社会の大きな障害となっています。我々NPO法人では生涯をかけて生活習慣病の抑制を目指すべく、先ず自然環境の正常化に取り組んでいます。九州地区に試験農場を確保し、合鴨農法による一貫した無農薬・無化学肥料による玄米や、同じく無農薬で作った大豆を提供しております。また皆様の日頃の自己管理に役立つ医療機器・並びに食品内容の偏りを補正するサプリメント等の提供をしております。

学術セミナーの定期開催


生活習慣病の発症予防と病態把握、発症後の経過観察及び対策など、現在、医療の各分野で広範囲な活動が行われ、情報が次々に集積されており、国民の関心は異常な高まりを見せています。しかしこのような時代に正確な情報を正しく選択する事はかえって至難の業です。当NPO法人では内外専門家の協力により会員の皆様に必要な最新情報を平易にまとめて、セミナー及び会報誌で提供します。また地方に於いて介護・生活指導を望まれる会員の方には、その方にあった専門医師、介護士等をご紹介したいと考えております。

書籍出版及び販売


錯雑した現代で将来的に健康でいるためにはどうしたらよいか?特に育ちざかりの小児を持つお母さん方の素朴な疑問にリアルタイムで参考になる書物が渇望されています。当NPO法人では、小児科の先生の指導を受けながらこのように難しいテーマにも挑戦しています。日頃からの食事の大切さや生活習慣を通して健康でいるためのヒントを随時出版していく予定です。

書籍出版及び販売


錯雑した現代で将来的に健康でいるためにはどうしたらよいか?特に育ちざかりの小児を持つお母さん方の素朴な疑問にリアルタイムで参考になる書物が渇望されています。当NPO法人では、小児科の先生の指導を受けながらこのように難しいテーマにも挑戦しています。日頃からの食事の大切さや生活習慣を通して健康でいるためのヒントを随時出版していく予定です。

講演活動

2013年3月10日
「慶応義塾大学信濃町キャンパス」
2018年6月27日
「早稲田大学大隈記念講堂」


当NPOの考え方や活動にご賛同いただける方に、ご入会のご案内をしております




<振込>

入会金 2,000円



ゆうちょ銀行
記号 10170
番号 5203481



18歳未満の方は保護者の同意が必要です。法人登録の場合、合わせて代表者氏名をご登録します。


<割引>

会員は当NPOが主催するセミナーの参加費が割引になります

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会社概要

NPO法人 生活習慣病と予防医学を考える会

住所 東京都新宿区西新宿一丁目6番1号 新宿エルタワー15階
設立 2010年5月25日
TEL

03-5322-7707

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