以下、柏木宏先生@法政大学のご案内文をシェアします。オンライン開催なので、お気軽にご参加ください。

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子どもや女性の貧困状況と、それにNPOがどう関わっているのか、考えてみませんか？ 

コロナ禍、そして物価高の中で、貧困問題に関心が集まっています。「貧困」というと、ホームレスや失業者などの人々をイメージしがちですが、子どもや女性にも集中しています。その実態や政策などを踏まえたうえで、NPOがどのような活動を展開しているのか、アウトリーチ活動を中心に考えてみたいと思いました。そこで、研究者として、またNPOの代表として、子どもや女性の問題に取り組んでいる、武輪敬心さんをお招きして、以下の要領で、お話を伺うことにしました。ぜひ、ご参加ください。

 テーマ：・第2回：子どもと女性の貧困 ―NPOのアウトリーチ活動等を通して

日時：2023年10月21日（土）15:00～16:40

場所：Zoom開催

講師：武輪 敬心さん

豊橋技術科学大学ダイバーシティ推進センター 特任助教

NPO法人こどもソーシャルワークONE TEAM 副代表理事

司会：柏木宏

　　　法政大学大学院教授

主催：連帯社会研究交流センター

参加：無料

参加方法：以下のサイトにアクセスして、「参加受付フォーム」に必要事項を記載してください。なお、フォームの一番上にある、イベントコードは、RK0002です。また、参加申込は、 10月19日17:00までです。申し込みされた方には、セミナー開催前に、URL、ミーティングID、ミーティング・パスワードが送付されます。

http://www.recss.jp/seminar-entry.html

　ご縁のある1８歳さんより、素敵な絵をシェアしてもらいました～
　６月後半から猛暑となりましたが、生き生きとした蜂の絵は、少し
涼し気。。みなさまご自愛の上、お過ごしください😊
　

3年連続、ゲストスピーカーとしてお招きいただき、「性教育学」の授業で講演させていただきました。
コロナ禍で10代の妊娠に関する相談は急増。一方、10代で出産する人は人数、割合とも減少傾向にあります。このことについてもお話しさせていただきました。

今年は福岡空港経由で伺いました。写真はワンマンカー♪
　

”人権”って、よく聞くけど、なんだろう？こんな疑問を、みんなで楽しく学んで解決しよう！をテーマに、社会的養護で暮らす子どもたち向けの企画です。
（※プライバシー配慮のため、今回はセミオープンとさせていただきました）

　まずは自分自身の権利について知り、ひとの権利についても考えてみようということで、今回は、講師にこどものみかたプロジェクトの堀川愛さんをお招きしました♪
参加者は、少人数でしたが0歳から40代までと幅広く、時間が全然足りない、もっとみんなで話したい！と盛り上がりました。ぜひ第２回を開催をしたいと思います。

奈良県教育委員会でスクールソーシャルワーカーとして勤務していた際、１学期間だけ担当させていただいた平群町で地域の支援者の方の研修会で講師を務めさせていただきました。
スクールソーシャルワーカーとして見えた平群町、こどもたち・家庭、また、10代出産の調査研究を通して地域支援の重要性とその方法等について講演し、質疑応答でも活発な意見交換をすることができました。

本日の１枚は、講演後に奈良女子大学のキャンパスで見つけた睡蓮です。

昨年もゲストスピーカーとしてお招きいただきました大学で、今年も講演させていただきました。
コロナ禍が長引くなかで、妊娠に関する相談を行っている団体等へ10代女性からの相談が増加している現状についてもお話ししました。

コロナ禍で対面での講義が可能か、直前まで調整いただき、何とか実施することができました。対面とオンライン、オンデマンドの３形態のハイブリット型の講演となりました。
10代で出産する女性は、出産する女性のなかの数パーセントとマイノリティであることなどから、その存在やニーズがみえにくく、サポートについて社会で議論されることがあまりありませんでした。学生さんたちにも一緒に考えてもらうきっかけになっていれば嬉しいです。

写真は、単線ワンマンカーからの風景です。

おはようございます。
先日、ある大学の「性教育学」の授業で、ソーシャルワーカーや助産師、養護教諭を目指す学生さんたちに、若年妊娠・出産についてお話しさせていただきました。
コロナ禍で講演依頼がキャンセルになり、若年出産についてお話しするのは4ヶ月以上ぶりでした。うまくお伝えできるか不安でしたが、「若年出産＝望まない妊娠」とは限らず、希望を抱いているケースも実は多いこと等、お話しさせていただきました。
授業後に、学生さんたちから真剣な質問もいただき、真摯に私のお話できるところを整理してお返事しています。

性教育の充実により、望まない妊娠は予防する。
また、若年出産を選択した(選択せざるを得なかった)人たちへの産前産後〜育児期にわたるサポートで、孤立や児童虐待等、社会的困窮を予防する。この両輪が必要だと考えています。

今回の機会をくださった先生から、「理由や背景は何であれ、その希望を幸せだと思える"毎日"につなげていけるようにと、わたしたちも見方を変えることができました。」とメッセージをいただきました。朝から土砂降りで、電車もストップするかと思うほどだったそうですが、講義後、講演内容にぴったりな希望の差す空が広がったと、写真を添えてくださいました😊

今回は計100枚ほどです(^ ^)

手作りマスクの材料を集めるのにも苦労していたとき、友人から糸季さんの取り組みを教えていただき、早速ご連絡。お店は臨時休業されていましたが、オンラインショップから端材のお裾分けだけでもお願いできるようです。(要送料)
ONE TEAMでは、何か少しでもできることをと、週末はチクチク、マスク作りをしております。家庭訪問(玄関先まで)でのお渡しが難しいご家庭へは郵送でもお届けできればと思います。