SDGs 
学食プロジェクト始まる

日本の学食の
在り方が変わる
新しいカタチの学食

桃教学食プロジェクト
・モバイルオーダーでらくらく注文‼
・カンブリア宮殿や他多数メディア出演
米田勝栄プロデュース

・みんなで創る体験参加型の学食プロジェクト
・FOODFOODPROJECTで地域活性化
リニューアル
オープン

桃山学院教育大学

La pêche

CONCEPT

コンセプト

日本の新しい学食の在り方を創造‼

経営体験ができる
『ベンチャー食堂
働きやすさと
多様な環境づくり
モバイルオーダー、AIを始めとする
『スマート食堂』
モバイルオーダー、AIを始めとする
『スマート食堂』
風土とFOODで地域と繋がる『FOODFOODPROJECT』
こども食堂
『夢食堂プロジェクト』

SDGs×学食プロジェクト

経営体験ができる
『ベンチャー食堂』

企画が盛りだくさん!
学生が経営を一緒に体験できます。
⇒みんなで創る体験型学食を実現します。
経営体験型ベンチャー食堂とは
  • 食堂や売店の空きスペースをビジネス提案する
    空きスペースプロジェクト
  • 食堂メニューコンテスト
  • 洗い場を手伝いタダ飯を食べられるなど…
  • 食堂メニューコンテスト
質の高い教育をみんなに
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すべての人々に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する


開発途上国の初等教育就学率は91%に達しましたが、まだ5,700万人の子どもが学校に通えていません。最貧層世帯の子どもが学校に通っていない確率は、最富裕層の子どもの4倍に上ります。世界は初等教育で男女の平等を達成しましたが、すべての教育レベルでこの目標を達成できている国はほとんどありません。1990年から2015年にかけ、15歳から24歳の若者の識字率は世界全体で、83%から91%へと改善しました。
働きがいも経済成長も

すべての人々のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワークを推進する

全世界の失業者数は、2007年の1億7,000万人から2012年には2億200万人近くにまで増大していますが、そのうち約7,500万人は若い女性と男性です。22億人が1日2米ドルという貧困ライン未満で暮らしていますが、安定的で賃金の良い仕事がない限り、貧困を根絶することはできません。2016年から2030年にかけ、全世界で新たに労働市場に参入する4億7,000万人に雇用を提供する必要があります。加工や製造に携わる中小企業は、全世界の企業の90%以上を占め、雇用の50~60%をつくり出しています。


働きやすさと
多様な環境づくり

人種性別関係なく働きやすい
環境づくりに取り組んでいます。
多様な環境づくりとは
  • 積極的な外国人雇用の取り組み。
    外国人の生活環境サポート‼
  • 人種性別関係なく働ける環境づくり。
  • 人種性別関係なく働ける環境づくり。
ジェンダー平等を実現しよう

ジェンダーの平等を達成しすべての女性と女児のエンパワーメントを図る

1990年の時点で、南アジアでは、小学校に通う女児の数が男子100人に対し74人にすぎませんでした。2012年までに、男女の就学率は拮抗しています。サハラ以南アフリカ、オセアニア、西アジアでは依然として、小学校と中学校に入学しようとする女児が障害に直面しています。北アフリカでは、非農業部門の有給雇用に占める女性の割合が、5人に1人に達していません。46カ国では現在、女性がいずれかの議院で議員数全体の30%超を占めています。


人や国の不平等をなくそう
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国内および国家間の不平等を是正する

人口の規模を考慮に入れると、1990年から2010年にかけ、開発途上国の国内における所得格差は平均で11%拡大しました。開発途上国では、75%を超える圧倒的多数の世帯が現在、1990年代よりも所得分配が不平等な社会に暮らしています。20%の最貧層世帯の子どもは依然として、20%の最富裕層の子どもに比べ、5歳の誕生日を迎える前に死亡する確率が3倍も高くなっています。全世界で社会保障は急激に拡大しているものの、障害を抱える人々が高額医療費を負担する確率は、平均の5倍に上ります。

AI、テクノロジー
『スマート食堂』

コロナ対応ができる環境を
学食に実現します‼
AIを始めとするスマート食堂とは
  • 並ばない、触れない、
    非接触の『モバイルオーダー』
  • AIでその日の注文予測や1カ月先の売上などが
    わかる為、食品ロス問題や残飯問題などを解決。
  • 売店には『無人レジ』の導入などを検討中。
  • AIでその日の注文予測や1カ月先の売上などが
    わかる為、食品ロス問題や残飯問題などを解決。
産業と技術革新の基盤をつくろう

レジリエントなインフラを整備し、包摂的で持続可能な産業化を推進するとともに、イノベーションの拡大を図る

開発途上地域では、約26億人が安定的な電力供給を受けていません。全世界で25億人が基本的な衛生施設を利用できていないほか、水資源にアクセスできない人々もほぼ8億人近くに上っていますが、そのうち数億人がサハラ以南アフリカと南アジアに暮らしています。開発途上国の国内で加工される農産物は、わずか30%にすぎません。高所得国では98%が加工されます。このことは、開発途上国に大きなアグリビジネスの機会があることを示しています。


つくる責任 つかう責任
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持続可能な消費と生産のパターンを確保する

毎年、13億トンの食料が無駄に捨てられています。全世界の人々が電球を省エネ型に変えれば、合計で年間1,200億米ドルが節約できます。2050年までに世界人口が96億人に達した場合、現在の生活様式を持続させるためには、地球が3つ必要になりかねません。10億人以上が依然として、真水の供給を受けていません。

地域活性化
『Food food project』

地域に根ざした
学食の在り方をつくります。
Food food projectとは
  • 風土とFOODで地域と繋がる
  • 大学の学食が地域と連携することにより
    地域活性化、地域社会貢献に繋がります。
  • 地産地消はもちろん、地域の方にも学食を利用していただき地域になくてはならない学食を創造します。
  • 大学の学食が地域と連携することにより
    地域活性化、地域社会貢献に繋がります。
住み続けられるまちづくりを
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都市と人間の居住地を包摂的、安全、レジリエントかつ持続可能にする

世界人口の半数に当たる35億人が現在、都市に暮らしています。現在、スラムには8億2,800万人が暮らしていますが、その数は増加の一途をたどっています。面積にして地球の陸地部分のわずか2%にすぎない都市は、エネルギー消費の60~80%、炭素排出量の75%を占めています。急速な都市化は、真水供給や下水、生活環境、公衆衛生に圧力を加えています。しかし、都市の稠(ちゅう)密(みつ)性(せい)は、効率性を高め、技術革新をもたらしながら、資源とエネルギーの消費を低減する可能性もあります。


陸の豊かさも守ろう
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陸上生態系の保護、回復および持続可能な利用の推進、森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、土地劣化の阻止および逆転、ならびに生物多様性損失の阻止を図る

毎年、1,300万ヘクタールの森林が失われています。およそ16億人が、森林に依存して生計を立てています。26億人が農業に直接依存していますが、農地の52%は土壌荒廃による中程度の、または深刻な影響を受けています。毎年、干ばつや砂漠化によって、穀物栽培で2,000万トンに相当する1,200万ヘクタールの農地(1分当たり23ヘクタール)が失われています。確認されている8,300の動物種のうち、8%は絶滅し、22%が絶滅の危険にさらされています。開発途上国では、農村部の住民の80%にも上る人々が、基本医療を伝統的な植物ベースの薬に依存しています。

こども食堂
『夢食堂プロジェクト』

こども達が当たり前に
ご飯を食べられる場所をつくる。
夢食堂プロジェクトとは
  • 日本が貧困問題を抱えているという事実を
    ご存じでしょうか?
    『7人に1人のこども達』がまともに、
    ご飯を食べられていないと言われています‼
  • 『夢チケット』という1枚200円の食事券を通じて
    こども達がずっと食事ができる場を作ります‼
  • 『夢チケット』という1枚200円の食事券を通じて
    こども達がずっと食事ができる場を作ります‼
貧困をなくそう
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あらゆる場所で、
あらゆる形態の貧困に終止符を打つ

全世界で極度の貧困の中で暮らす人々の数は、1990年の19億人から半分以下に減少しました。しかし、今でも8億3,600万人が極度の貧困に苦しんでいます。開発途上地域では、およそ5人に1人が一日1ドル25セント未満で生活しています。南アジアとサハラ以南アフリカには、極度の貧困の中で暮らす人々の圧倒的多数が集中しています。脆弱で紛争の影響を受ける小さな国々では、貧困率がしばしば高くなっています。全世界で5歳未満の子どもの4人に1人が、年齢に見合う身長に達していません。


飢餓をゼロに

飢餓に終止符を打ち、食料の安定確保と栄養状態の改善を達成するとともに、持続可能な農業を推進する

開発途上地域全体で、栄養不良の人々の割合は1990-1992年の23.3%から2014-2016年の12.9%と、1990年以来ほぼ半減しています。しかし、今日も依然として、世界人口の9人に1人(7億9,500万人)が依然として栄養不良に陥っています。世界で飢餓に苦しむ人々の大多数が暮らす開発途上国では、栄養不良の人々の割合が人口の9%に達しています。