赤ちゃんが生まれたら、
「この子はどんな成長をしていくのだろう?」
とワクワクし、願わくば、
「優秀な子に育てたい」「能力の高い子に育てたい」「可能性を引き出す子育てがしたい」「幸せな人生を送ってほしい」と誰しもが思うのではないでしょうか?
はじめまして。谷亜由未と申します。私は2010年、「東大脳は12歳までに育てる!」という本を出版し、オリジナルの子育てコーチング講座を伝えるプレシャス・マミーという会社を作りました。
本の内容は、東京大学理科Ⅱ類に1本受験で現役合格した息子を育てた体験談と、コーチングの学びをミックスしたものです。
おかげさまでその本の発行部数は28,000部、台湾、中国、ベトナムでも翻訳され、文庫本にもなりました。
以来、多くの子育てママたちと関わりながら、私自身がさらなる学びを追求していった結果、今までの常識を超える、最先端の子育て法に行きつきました。
それは、オンリーワンの存在であるお子さんの潜在能力を知って、それを引き出す方法です。
今、子育て法を知りたい!と思ったら、本でもネットでも多くの情報を得ることができます。
悩んだり迷ったりしたときの解決法を教えてくれるサイトもあまたあります。
でも、あなたのお子さんの潜在能力や、それを活かすためにいつ、何をすればいいかを教えてくれるものはなかなか存在しないのではないでしょうか?
あなたが知りたいのは、ほかの誰でもなく、あなたのお子さんの能力であり、あなたのお子さんにとってのベストな方法のはず。
この地球上に、ひとりとして全く同じ人間は存在せず、親子の組み合わせもそれぞれであることを考えたら、他の誰かと同じ方法や一般論は参考にはなれど、うまくいかなくても当然と言えます。
私は、その子にとってベストな子育てを探求していくことこそが、親の役割であり、大きな学びでもあり、結果としてその子にとっての最善の子育てになるのだと考え、それをサポートしていきます。
子どもの能力は、何で決まるのでしょうか?
同じ両親のもとに生まれたきょうだいでも双子でさえも、それぞれ得意も好きも違い、発揮される能力が違っていることは感じていただいているかと思います。
ということは、育て方や環境だけの問題ではなく、持って生まれた「資質」があるのではないか、と推測できます。
ハーバード大学教授のハワード・ガードナー氏は、
「人間には8つの知能があり、ひとりひとりそれらの知能を組み合わせて潜在能力として持ち合わせている」
という多重知能理論を唱えています。
アメリカの精神科医であるトーマス博士らは、
「人間には9タイプの気質的特徴が、幼少時の段階ですでに備わっている」
ことを明らかにしています。
この2つ以外にも、私たち人間の持って生まれた資質については、一定の物差しでは計り知れないものがあるでしょう。
それを踏まえたうえで、子どもの能力は何で決まるのか、を表すとするならば、
「資質×関わり方×環境」
と言えるのではないでしょうか?
つまり、生まれ持った資質を把握し、それを伸ばすために最も効果的な関わり方と環境を与える、それこそがたった一人の“我が子”の能力を最大限に開花させる子育て法であり、最善の子育て法である、と考えます。
ではどのようにして、生まれ持った資質を知ることができるのでしょうか?
生まれ持った資質は、潜在意識の中にあります。
潜在意識の情報量は膨大であり、その威力は顕在意識3に対して97ほどと言われています。
私たちの魂は、何百、何千、何万回と生まれ変わる中で様々な経験をしてきています。
そしてその中から今世の魂の目的を果たすために必要な能力を持って生まれてきていると言われています。
子育ての成功とは、我が子が今世の魂の目的を果たすことをサポートすることでもあり、それはつまり、持って生まれた能力、資質を最大限に生かす子育てをすることでしょう。
本来子どもの持つ資質は、育つうちに徐々に表現されてくるものではありますが、生まれた瞬間から親の価値観や期待値、世の中の常識といった色眼鏡をかけた親や大人に育てられるうちに、その表現はゆがめられていったり、ないがしろにされがちです。
ですから、早い時期に子どもの潜在意識に直接アクセスして、資質を調べることができれば、その子の能力を最大限に開花できる可能性は大いに高まるでしょう。
その潜在意識にアクセスするツールが”ペンデュラム”です。
”ペンデュラム”を使えば、お子さんの潜在意識にアクセスして、持って生まれた資質が何かを調べることができます。
また潜在意識は奥深くですべての人が繋がっているので、あなたがお子さんの潜在意識にアクセスできるのはもちろんのこと、第三者でもアクセスすることが可能です。(注:本人、またはお子さんの場合は親の許可が必要です。)
能力開花塾では、ペンデュラムを使って、あなたのお子さんの持って生まれた資質、必要な関わり方、効果的な習い事など、60項目以上を調べて子育てカルテをお作りします。
持って生まれた資質なので、赤ちゃんの時から調べることが可能です。
私たちは考えないクセをつける教育を受けてきました。
教科書に書いてあること、先生や権威のある人の言うことを疑うことなくうのみにする教育です。
それは、これまでの時代は、同じものを同じように作れること、同じものを同じようにできることに価値がある時代だったからです。
大人の言うことをきく、みなと同じようにできる子が「いい子」だったのです。
人と違うことをする子、違う考えを主張する子は、異端児、ダメな子扱いをされてきたため、考えることをやめ、自己主張もしなくなった子も多く存在します。
その結果、自分で考えないで、外側にある答えに安易に飛びつき、簡単にすぐ結果が出ることを求めてしまう大人がたくさん育ったのではないでしょうか?
そして子育て法もそんなものを期待してしまっているかもしれません。
でも、外側に答えは存在しません。
外側に答えを求めて、原因と結果を外側のせいにしている以上、私たちの魂は成長できないでしょう。
真の自立とは、すべての答えを自分の内側に求め、それに従った結果に責任を持つあり方だと私は考えます。
行動の結果がたとえ期待通りではなかったとしても、魂の成長に必要なことととらえ、ネガティブに陥らず、淡々と軌道修正を繰り返し前向きに進んでいく力こそが
能力開花に必要な力であり、そんなあり方こそが親にも求められるのではないでしょうか?
この能力開花塾では、お子さんの能力を最大限に開花させるだけでなく、子育てを通じてママが成長し、家族全員が幸せになることを目指しています。
そのため、カルテ作成後も毎月グループセッションを行い、お子さんの能力開花のためのフォローはもちろんのこと、ママの思考を正したり、エネルギーを高めるフォローを継続的にしていきます。
結果がわかるのは10年、15年先かもしれませんが、親の学びは継続することによって変化が定着していきます。
インスタントな成果ではなく、じっくりとゆるぎない基盤を築いていただけたらと願っています。
入塾時には全員、子育てカルテを作成させていただきます。多重知能理論と9つの気質をもとに、お子さんの資質と、能力開花のための関わり方がこれまでどの程度できていたか、これから必要な関わり方は何か、どんな習い事や働きかけが効果的なのか、といったことをお調べします。
カルテ作成のみのご依頼も承ります。
※お子さんが複数いらっしゃる場合は、ご希望のお子さんのカルテを作成いたします。
Zoomを使って毎月1回、2時間のグループセッションを行います。おひとりおひとりの「今」の状況をおたずねし、ペンデュラムで調べたり、チャネリングでアドバイスいたします。また問題解決にヒーリングが必要な場合には、それも行います。
(ただし、本格的なヒーリングが必要と判断した場合は別途ヒーリングセッションをお願いしています。)
※カルテを作成していないお子さんについての質問も承りますが、カルテに基づいてお答えした方が的確なアドバイスができるかと思います。
5,000円(税別)
(税込5,500円)
長男が中学一年生になり、成績表でテストの順位をもらって帰ってくるようになってきてから、私の中で焦りや不安がいろいろ出てきました。長男に対してすごくイライラして言いたくない声掛けをしたり、怒ったりしてしまっていました。私は、子どものことを信頼していたのではなく、ただ単にほったらかしにしていたのだろうかと、、、不安も抱きはじめました。そこで、カルテの依頼をお願いしました。
とっても細かく、様々な視点からチャネリングにより、観視していただき、子どもたちのそれぞれの本来もっている能力が分かり、それもすごく当たっていて驚き、そして、これが子どもたちの説明書みたいな感じ思えすごく心強く思えました。
以外だったのは、長男に向いていると思っていた運動より、実は本当は本質的には芸術系が得意ということが分かり、面白かったのと、言われてみれば、、、と思い起こし、改めて長男の芸術性が私の中で納得いくことが多々あり、誉め誉めポイントにもなりました。三男に対しては、いろいろと食のこだわりや、ケミカル系を嫌がるなど、面倒だな~と思っていたのですが、この子の本質だということが理解できて納得でき本当に良かったです。
一人ひとりの本質が分かったお陰で、とくに長男に対しては、本当にイライラが減りました。長男がいちいち行動する一つ一つがすごく気になりそれに対して腹立たしく思っていましたがそれがなくなりました。三男くんに対しては、かなりスピ系だということが分かり、本当に子ども扱いせずに、いろいろと一人の立派な人格者だと思って接することができるようになりました。これが分かってから本当に面白いし、楽しいです。分かっているつもりでしたが、改めて親は子どもの成長の邪魔をせず、本来もっているその子の価値をそのまま認め信頼してあげて支えてあげるサポートをしなくてはならないと思いました。
長男は、私からあまり口出しされなくなったので(笑)自分の部屋で、自由に安心して過ごしています。
弟たちとドミノをしたり、急に思い立って、部屋の模様替えをしたり、掃除をしたりしていて楽しそうです。
私があまりイライラしなくなったので、次男、三男の笑顔が増えたように思います。
名古屋市立女子短期大学を卒業後、富士通株式会社名古屋支店にてインストラクターとして勤務。
1991年男子出産、3年間専業主婦として家事育児に専念。
その後自営手伝いに復帰、2年間学研教室指導運営に携わる。
2003年「コーチング」に出会い、2004年コーチングの講師として独立、2年後の2006年、研修会社を名古屋で設立する。
企業研修、子育て、起業に関する講演活動を3年8か月経たのち、2009年、一人息子が東京大学理科Ⅱ類に塾なし、一本受験で現役合格したのを機に、「東大脳は12歳までに育てる!」を出版。
同時に子育てコーチングのオリジナル講座を確立し、2010年株式会社プレシャス・マミーを東京にて設立。
以来、東京、大阪、名古屋で講座を開講、認定コーチとトレーナー(講師)を生み出すとともに、eラーニングも開発し、2019年末までに全国で700名を超える受講生を輩出。
育成した講師に講座を任せ、2019年よりスピリチュアル系のセミナーを開講、活動をスピリチュアル分野にシフトする。
コーチング、チャネリング、ヒーリングをミックスした個人セッションも「ズバッ!」と伝えるところが好評を得ている。
著書は「東大脳は12歳までに育てる!」(かんき出版)他3冊。
東大脳シリーズは、台湾版、中国版に翻訳され、「東大脳は12歳までに育てる!」はベトナム語訳もされる。
現在は神奈川県逗子市在住。