ノンリアル＝現実では無いという意味です。

私、加倉井　亮央(かくらい　あきお)は長期間のひきこもりを経験した後、大学、大学院で臨床心理学を学びました。精神分析や家族療法、ナラティブセラピーなどの学びを深めましたが、それらは自分が真に求める心理療法ではありませんでした。トランスパーソナル心理学に興味を持ち、大阪経済大学の黒木賢一先生(気功と心理療法に精通)に教育分析を受けましたが、自分が求めるべき心理療法には出会えませんでした。

自分の人生を暗くしていき、変えられない現実に悩み、ただ現実を受け入れるしかないのだと苦しんでいた時、関野あやこさんの「アンフィニ」というワークに出会いました。

「アンフィニ」は現実を変えようとするのではなく、現実を乗り超えていくワークです。

私はこのワークこそ自分が求めていたものだと悟り、心理療法として導入しています。

ノンリアルという屋号は、私が人々の「変えられない現実」を壊していきたいという決意の表れです。

皆さんは、自分の創りあげた現実を変えていくこともできるし、乗り越えていくこともでます。それだけの力を皆さんは持っているのです。