越前漆器の熟練職人集団
軒 下 工 房

工房見学ツアーを実施中!

「日本の伝統美「漆」の世界を知りたい!」
「職人と話がしてみたい!」

という方のために、「職人塾」の【お試し版】として、工房見学ツアーを定期的に実施します。
職人の作品をゆっくりご覧になったり、お茶を飲みながら職人と話せたり、あるいは塾生が実際に学んでいる様子を見学することもできます。
興味のある方は、下のボタンをクリックしてください。
(外部サイトに移動します)

参加してみたい!

17名の漆器職人からなる団体です

「ほんものを求める人たちに、うるしの良さを体験してもらいたい」

そんな思いをもって、2000年に有志の職人たちで立ち上げました。長期にわたって漆器づくりを体験できる「職人塾」や、工房を開放しての見学受け入れを通じて、産業振興と地元の活性化に取り組んでいます。

職人塾の塾生を募集しています

半年かけて職人技を学ぶ「職人塾」

軒下工房に参画している各工房で、漆器づくりが体験できます。
漆器づくりの工程のうち、木工、塗り、まき絵の中から選び、その体験ができる工房へとご案内いたします。
数時間で終わる体験と異なり、工房主がいちから丁寧に約半年間にかけて指導するので、本格的な作品を作ることができます。

~「職人塾」概要~
対象:越前漆器に関心のある方で、期間中(約半年)ご自分で工房まで通える方
受講料:30,000円(受講料とは別に、材料費がかかります)
講師:各工房の工房主または作業工程担当者
期間:平成31年1月~5月
開講式:平成31年1月20日(日)13時30分~ うるしの里会館(鯖江市西袋町40-1-2)
    ※職人の状況によっては開講式終了後からの参加もできますので、お気軽にご連絡ください。
閉講式:平成31年5月下旬に実施予定
ご注意:ごく稀に、漆でかぶれる場合があります。作業の際は十分にご注意ください。

お問い合わせフォーム

職人塾の3つのコース

木工(もっこう)

お椀などの「丸物」とお盆などの「角物」の2つに大きく分かれます。

丸物は、ミズメザクラ、トチ、ケヤキなどをろくろで削って形をつくります。

角物はカツラ、ホオなどを裁断し、削り込んで組み立てます。

塗り(ぬり)

下塗りと上塗りとに分業化されています。

下塗りは、製品の表面には出ませんが、漆器の品質を左右する大切な部分。塗りと研ぎを何度も繰り返します。

一方で上塗りは、均一の厚さに塗る熟練の技と、一定の温度、湿度を保つデリケートな乾燥の技術が勝負です。漆の乾燥には高湿度が必要です。

蒔絵(まきえ)

蒔絵は、蒔絵筆に漆を含ませて模様を描き、そこに金粉や銀粉などを蒔きつけ、研ぎ・磨きを繰り返してつくりあげます。

これは加飾(かしょく)といわれる工程で、蒔絵以外にも沈金(ちんきん)と呼ばれる技があります。

団体情報


団体名  軒下工房

座 長  大森健司(漆工芸 おおもり)

所在地  〒916-1222 福井県鯖江市河和田町近郊

連絡先  nokishita.kawada@gmail.com