はじめまして。
オーナーセラピストの大石由佳と申します。

私はこの仕事に就く前、
アパレル店員（約2年）、
エステティシャン（約3年）と、
別のお仕事をしていました。

どちらも自分が選んだ好きな仕事で
一緒に働く方々はみんな大好きで
楽しく充実していました(^^)


でも実はその当時、ずっと、
肌荒れ、便秘、肩こり、
冷え、むくみ、生理痛と
ありとあらゆる不調に悩まされていました。


毎日学びがあり、
充実して自己成長も感じられる反面、

かなりハードなお仕事でもあったので
終電で帰ることもあったり


ストレスを感じているつもりはなくても
自律神経が乱れ、巡りが悪くなって
それが身体に出やすかったのだと思います。

　
アパレル時代は
着てみたい服が
着れなかったこともあったし、

エステ時代は
お肌を綺麗にする仕事なのに
自分が荒れていてこの仕事していいのか、
と思いながら仕事をしていました。


働きながら、勉強もして
お肌にいいと言われていることは
いろいろと試したり、
皮膚科にも行ったりしましたが
なかなか良くなりませんでした。


エステをしていたとき、
先輩方が私の肌をよくしようと
いろんなお手入れをしてくれました。


そのときは、とにかくマッサージで
巡りをよくしてもらうことで
体調やトラブルが
どんどん良くなりました。


悩みが改善されていったことも
もちろん嬉しかったのですが、

そのとき1番に感じたことは
「人の手ってこんなに癒されるんだ」
ということです。
　　


そのマッサージの時間は
身体が緩んで心が解放されて
自分が唯一本音で喋れる時間でした。


なかなか弱音を吐けなくなったり
本音で話せる人って少なくなる中で

なんでも言っていい場所
なんでも受け入れてくれる場所
溜め込まずに吐き出せる場所
そんな場所って必要だよな、と。


頑張っている人が
心から休まる場所を作りたい！

頑張りすぎていることに
気づいていない方に
この時間を届けたい！

と強く思いました。




そんな経験があったので、
エステティシャンをやめた後

もう一度自分と向き合う機会があったときに
このリラクゼーションという仕事に
興味を持ちました。


エステ時代から
変わらない原動力は
施術後のお客様の緩んだお顔と
気持ちよかった〜♡の一言。
　

「心と身体の声に耳を傾ける」



これをサロンのコンセプトにしたのは
自分自身が、本当の意味で「休む」
ということを知らず
不調だらけのつらい時期があったからこそ、

しっかり休むことの大切さ、
心と身体のメンテナンスをする
大切さを伝えたい、
悩んでいる誰かに寄り添いたい
という想いがあるからです。


頑張り続けるあなたのための
心と身体のメンテナンスサロンになれるよう
大切なお身体に宝物のようにふれる施術で
たくさんの人を癒していきたいです。

長くなりましたが、
読んで頂きありがとうございました。


毎日を頑張るあなたへ
私の想いが届きますように。