中小企業も成長するにつれ、
社長の意を汲み組織を動かす実力者が必要になります。
1人乗りボートは、自分の進みたい方向へ一人で漕ぐ。
乗務員(社員)が少ない小型船は、
船長(社長)みずからが操舵する。
ワンマンが効く。
乗務員が20名を超える規模になると、これではもたない。
船長の任務は、船の行く先を考え決めること。
会社と社員の運命は行き先次第。
社長に代わって社員を指揮統率し、
全員を正しく目的地に導くのが補佐役の任務である。
優秀な組織は、トップとナンバー2が上手くかみ合っています。
染谷 昌克