抱えあげない介護を
   スタンダードにする会

参加自由

抱えあげないことのメリット!!

  • 対象者にやさしい
    (痛みや恐怖、緊張の軽減)
  • 安全管理の推進
    (転倒や外傷の防止)
  • 介助者にやさしい
    (介護負担の軽減)
  • 安全衛生の推進
    (腰痛予防)
  • 組織にやさしい
    (労災・訴訟リスク回避)
  • 組織イメージの向上
    (信頼感・リクルート効果)
  • 組織イメージの向上
    (信頼感・リクルート効果)

「抱えあげない介護をスタンダードにする会」の活動目的

当会では、現場で使える「抱えあげない介助技術」を習得し、職場に導入することを目指します。そのため、使用する機器や備品の選定、職場での職員教育の方法やコツなども紹介します。
また、当会への参加を通して参加者同士のネットワークが広がり、個別の悩みを相談できる関係構築を目指します。

こんな方が対象です

  • 介助の方法に悩んでいる
  • 腰痛の経験がある
  • 介助時の事故に不安がある
  • 抱えあげない介護を経験したい
  • 抱えあげない介護を経験したい

日本の医療・介護・福祉業界の現状

厚生労働省による「平成29年度業務上疾病発生状況等調査」では、「負傷に起因する疾病」において保健衛生業は全11業種中断トツの第1位です(28.5%)。そして、保健衛生業における「負傷に起因する疾病」のなかで腰痛が占める割合は93.8%にも上ります。業務上疾病とは休業4日以上のものを対象としておりますので、実態はさらに深刻かもしれません。つまり、「保健衛生業(医療、介護、福祉など)は業務中の腰痛による休業が多い」ということです。対象者を抱え上げる時に腰痛が発生していることは業界の悪しき常識です。

介助中の事故について

介護施設での事故も多く報告され、厚生労働省も実態調査に乗り出す動きを見せています。新聞調査では、誤飲・誤嚥につづき転倒・転落が多いようです。想像するに・・・、介助中の転倒や介助時の外力による骨折、接触による皮膚剥離などがあるのではないでしょうか?
介助中の事故は、対象者に苦痛を与えるだけでなく、介助者の心にも傷を残します。また、組織もその責任を負うことになります。

先行地域の取り組み

高知県では「持ち上げない、抱え上げない、引きずらない」をテーマに、全国初の「ノーリフト宣言」を行い、広がりを見せています。具体的にはリフトやトランスファーボード、スライディングシートなどを活用して、安全・安楽に介助をするという取り組みです。北欧では少なくとも30年以上前から当たり前に行われていたようで、人力で持ち上げる行為を法的に禁止している国もあります。

医療・介護・福祉業界の未来を良くするために

多くの医療・介護職員が腰痛に苦しんでいます(そういう私も実習中の「抱えあげ」が原因で腰痛になり、いまも苦しんでいます)。自分たちの職場環境を自ら改善し、心に余裕が生まれることで良いケアができると信じています。介護職員が希少なこれからの社会において、腰痛発生を防ぎ、尊厳をもって介護の仕事を続ける社会をつくることは重要なテーマです。外国人労働者に期待する声もありますが、腰痛を起こしやすい職場環境で働こうとする外国人の方がいるとは思えません。「保健衛生業には業務中の腰痛発生が多い」という社会的課題を解決するために、抱え上げない介護をスタンダードにする会を通して社会に貢献したい。多くの方のご参加をお待ちしております。また、周りの方で興味のある方(職種、経験は問いません)にもぜひお声掛けください。

次回開催案内

第3回
日 時 現在日程調整中です。
内 容 ①ミニ講義(内容未定)
②機器使用体験(リフト、トランスファーボード、スライディングシート等)
場 所 未定(久留米市内)
住 所 未定(久留米市内)
参加費用 無料
お問合わせ junpei-s-m-m-b@ksh.biglobe.ne.jp
窓 口 今村純平(理学療法士)
勤務先:久留米リハビリテーション病院
お問合わせ junpei-s-m-m-b@ksh.biglobe.ne.jp

第2回開催報告

第2回勉強会を開催しました。
久留米市内、福岡市、小郡市、うきは市などから15名の方の参加をいただきました。
職種は第1回目同様、看護師、介護職、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士など多岐にわたりました。
リフトの事例を用いて、職員教育の方法についてお話しさせていただきました。
その後、リフトやトランスファーボード、スライディングシート、介護グローブを使用した体験会を実施しました。
業務での使用経験がある方や前回参加者の方が教える側にまわっていただき、学習ピラミッド(講義だけでの学習定着率は5%と低いが、体験を交えると定着率が上がり、人に教えることで90%程度の定着率が期待できるという考え方)を体現した形になりました。
体験前に「あまり細かいことを気にせずに、『ワイワイ』と盛り上がりながら体験しましょう」と言ったこともあり、非常に盛り上がった楽しい時間になりました。
第3回目は夏頃に実施予定です。
職場等のお知り合いで興味のある方はぜひお誘いあわせの上で、ご参加ください。
ご不明な点は、ページ上部または下部の「お問い合わせ」ボタンからご連絡ください。
第2回
日 時 2019年5月16日(木)19時から
内容 ①ミニ講義(抱えあげない介護の定着に向けた教育方法)
②機器使用体験(リフト、トランスファーボード、スライディングシート等)
③「Hygge(ヒュッゲ)やまもと」の施設見学(未定)
場 所 久留米リハビリテーション病院研修室

北側の建物の1階です。
小規模多機能「むつみ」横の駐車場から階段を上がった部屋です。
住 所 久留米市山本町豊田1887
参加費用 無料
お問合わせ junpei-s-m-m-b@ksh.biglobe.ne.jp
窓口 今村純平(理学療法士)
勤務先:久留米リハビリテーション病院
窓口 今村純平(理学療法士)
勤務先:久留米リハビリテーション病院

第1回開催報告

第1回キックオフミーティングを開催しました。
第1回目は、「抱えあげない介護」が求められている社会背景や理由等を今村よりお話しさせていただき、その後は、リフトやトランスファーボード、スライディングシート、介護グローブを使用した体験会を実施しました。
参加者は計26名で、久留米市だけでなく近隣市や福岡市からの参加もありました。
職種も、看護師、介護職、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士など多岐にわたりました。
皆様、積極的に体験され、参加者の中には上記アイテムを日々の業務で使用されている方も多く、非常に盛り上がった楽しい時間になりました。
第2回も近いうちに企画したいと思います。
職場等のお知り合いで興味のある方はぜひお誘いあわせの上で、ご参加ください。
次回は職場での導入事例(教育システム含む)についてのお話しをしようと思っておりますが、皆様からもご希望のテーマなどございましたら、下記の「お問い合わせ」でご連絡ください。
第1回(キックオフ・ミーティング)
日 時 2019年3月7日(木)19時から


場 所
久留米リハビリテーション病院研修室

北側の建物の1階です。
小規模多機能「むつみ」横の駐車場から階段を上がった部屋です。
住所 久留米市山本町豊田1887
参加費用 無料
お問合わせ junpei-s-m-m-b@ksh.biglobe.ne.jp
窓口 今村純平(理学療法士)
勤務先:久留米リハビリテーション病院
お問合わせ junpei-s-m-m-b@ksh.biglobe.ne.jp