はじめてのiphone
90代からのiphone入門
90代の親にiphoneを契約した場合の注意点など
らくらくホンからiphoneにMNP
POINT
1
iphoneにした目的
積極的にする必要はありませんでしたが、アプリでの通話ができる。ビデオ通話ができるなどの理由によりスマホにすることに。シェアの多さや自分が使っていることもあり、androidではなくiphoneにしました。
POINT
2
機種と通信業者
大手3社は維持費の関係でパス。MVNO各社も速度が不安。そのためセカンドブランドである、UQモバイルを想定して店に行きました。このことからiphone5sを予定(平成29年1月時点のためSEは取り扱いがなかった)。
しかし、お店で「Yモバイルなら32GBありますよ」の一言で同じセカンドブランドであるYモバイルで契約。
POINT
3
父のスペック
契約当時の父のスペックです
90歳(大正生まれ)
PCは所有していて住所録は作っていた。最近はあまりいじっていない。
実家の環境
光+wifi
老夫婦2人暮らし
母は全く電子機器が使えない
導入後半年時点での問題点等
POINT
1
電話料金
維持費を抑えるためYモバイルにしましたが、電話料金がかさみました。父のプランでは10分間の通話は無料なのですが、異常に電話料金がかかっていました。原因は会話を終了しても終了ボタンを押さず、ホームボタンを押してしまうため、電話がつながりっぱなしになることでした。
こちらに関しては、対応策がなく、幸いYモバイルにはかけ放題のオプションが選べたのでそれを選択。
海外に電話することはないので、完全に固定費での運用となりました。
POINT
2
OSアップデート
運用中にOSのアップデートがありました。
iosの場合アップデート後にappleIDとパスワードの再入力が必要です。
遠隔地に住んでいる自分にこのことがなかなか伝わらずショップに行ったりしても無理でした。