日本住宅総合開発株式会社(太陽光発電)の料金/評判/口コミ/営業方法

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日本住宅総合開発株式会社は、太陽光発電システムなどのエコ商材販売が口コミでも評判で、スマートハウス事業、リフォーム事業、企業向け環境コンサルティングなどを手掛ける企業です。

「業者に丸投げしない」という強い信念を持ち、太陽光発電システムの施工からアフターサービスまでの「自社一元管理」で顧客から絶大な支持を得ています。

その実績は折り紙付きで、2021年には、日本トレンドリサーチの太陽光発電システム取り扱い業者の調査において「施工満足度」「アフターサービス満足度」「知人・友人に紹介したい業者」の3部門で1位を獲得しているほどです。

顧客へのサービスに徹底的なこだわりを持つ日本住宅総合開発株式会社の評判や口コミはどうなのでしょうか。気になる料金や営業方法などを調査しました。

日本住宅総合開発株式会社とは

日本住宅総合開発株式会社は、愛知県名古屋市を本拠地とし、2019年に加藤皇大さんによって創業されました。

太陽光発電システムの施工・販売など、エコ商材を取扱うほか、スマートハウス事業やリフォーム事業、企業向け環境コンサルティングなどを展開しています。

太陽光発電業界では「設置」するまでを重視した営業活動を行いますが、日本住宅総合開発株式会社では「設置してからの顧客との長い付き合い」に重きを置いており、それは「新しい価値の創造に挑戦し、社業の発展を通じて社会に貢献します」という経営理念にも表れています。

日本住宅総合開発株式会社では、プランニングの段階で顧客一人ひとりに専属のアドバイザーを設け、徹底的にヒアリングを実施してトータルサポートを実施する、自社設計、自社管理施工という「自社一元管理」を採用しており、高い顧客満足度を得ています。

日本住宅総合開発株式会社の本社は名古屋ですが、東京・神奈川・大阪などの都市部の他、北海道、青森、宮城、岐阜にも営業所を設け、確かな顧客満足度でシェアを拡大している成長が著しい企業となっています。

スマートハウス事業について

日本住宅総合開発株式会社のメインサービスはスマートハウス事業です。

電気を作る「太陽光発パネル」、もしもの時のために電気を蓄える「蓄電池」、家庭で使用するエネルギーを見える化して管理する「HEMS(ヘムス)」、そしてこれらを活用した「オール電化住宅」をすべて日本住宅総合開発株式会社にお任せすることができるのです。

また、電気自動車に蓄えた電池を家庭用電源として活用することができるV2Hも取扱っています。地球の環境問題を考えなければならない今、日本住宅総合開発株式会社のスマートハウス事業は、これらの再生可能エネルギーを余すことなく活用しているのです。

日本住宅総合開発株式会社の太陽光発電設備の料金

太陽光発電設備の料金

太陽光発電設備を導入するには、どれくらいの費用がかかるのでしょうか?気になる内訳を調査しました。

まず2021年度における太陽光発電設備の設置費用の相場は84万円(3kw)~140万円(5kw)とされています。太陽光発電設備というと、ソーラーパネルの印象が強いですが、そのほかにも、パワーコンディショナー、架台、蓄電池などが含まれ、設置費用にはこれらの設備と、工事費用も合算されます。

相場の3kw~5kwという数字は、一般的な新築住居に設置されるソーラーパネルの大きさで太陽光発電の容量と設置面積で費用が大きく異なります。

たくさん発電したいから大きなソーラーパネルを取り付けたいと思ったら、その分の設置費用も増えるという計算となります。

もちろん、購入する太陽光発電設備のメーカーなどによって費用が異なるため、こちらの価格はあくまで目安です。自治体の補助金制度などを利用すると、もっと安く太陽光発電設備を導入することができます。

また、太陽光発電設備には、導入後のメンテナンスも需要となってきますので、自社一元管理でアフターサービスも充実している日本住宅総合開発株式会社に相談してみることがおすすめです。

補助金制度

導入前に確認すべき自治体の補助金制度

かつて太陽光発電設備導入には国から補助金が出ていましたが、2013年度を最後になくなっています。太陽光発電設備が昔より安くなり、100万円以内でも導入がしやすくなったとはいえ、まだまだ金額的にハードルが高い買い物です。

しかし、2022年度から風向きが変わり始めました。東京都が太陽光発電設備に対し補助金を出す方針を決めたのです。報道によると、既設の住宅に太陽光パネルを設置する場合は15万円/kw、新設の住宅に設置する場合は12万円/kw、上限45万円の補助金が出るとされています。東京都に先だち、すでに台東区や八王子市、大阪府豊中市、その他、全国の各地方自治体でも独自に太陽光発電設備に補助金が出ているケースがあります。

太陽光パネルだけではなく、蓄電池の設置に補助金が出ているケースもあります。

また、国の方では新たにZEN関連の補助金に力を入れています。

ZENとは、高い省エネ性能をもち、かつ太陽光発電などで電力を自給自足できる住宅を指します。年間のエネルギー収支がゼロになることからZ(ゼロ)E(エネルギー)H(ハウス)と呼ばれています。まだ普及率は低いですが、条件を満たすと補助金をもらえる可能性があります。

調べれば身の回りの自治体でも太陽光発電に関する独自の取り組みをしているケースもありますので、まずはお住まいの地域の自治体の補助金制度を調べてみましょう。

日本住宅総合開発株式会社が提供する太陽光発電の評判・口コミ

日本住宅総合開発株式会社が提供する太陽光発電はどのような評判・口コミを得ているのでしょうか。
実際に太陽光発電システムを導入した方の声を見て参りましょう。

自然災害

自然災害に強いと体感

大雨で停電したことがあったが、その時に太陽光発電のおかげで、冷蔵庫の中身がダメにならずに済みました。
ささやかなことだけど、それだけでも付けたことに満足しています。太陽光発電は災害に強いと体感できた出来事でした。

自家発電

自家発電に憧れていた

自家発電をやってみたくて、太陽光発電を選びました。
普段から環境のことを考えているわけではありませんが、いつくるかわからない長期停電に備えたいという気持ちと、ランニングコストを抑えたいという気持ちから導入しました。

家電

停電時にも普段と変わらぬ生活ができた

地震で停電した時に、太陽光発電に助けられました。
テレビや冷蔵庫など基本的なものから、スマホの充電まで、普段とあまり変わらない生活ができました。

毎年のように自然災害が発生する異常気象の中、人々の防災意識は高まりつつあります。防災の選択肢のひとつとして太陽光発電を選ぶ人が増えています。

近年の電気料金の値上げから、自家発電で電気代を抑えたいと考えている人は多く存在します。また「自家発電」そのものに惹かれる人も存在しており、太陽光発電は夢のある再生エネルギーであると言えましょう。

一般的に地震による停電からの復旧は長くて7日ほどかかるケースがあるといいます。真夏や真冬などの場合、エアコンや冷蔵庫が稼働しなければ命にかかわる場合もあります。やはり大規模停電に備えて太陽光発電の導入を考える人は多いようです。

日本住宅総合開発株式会社が提供する太陽光発電の評判・口コミまとめ

ひと昔前は、太陽光発電といえば売電できるなどのメリットを挙げる人が多かったですが、全国各地で、台風や地震、大雪などの影響による大規模停電のニュースが増えると、停電から身を守るためにと太陽光発電を選択する人が増えました。

日本住宅総合開発株式会社では、豪雪地帯にも太陽光パネルを設置できるので、大雪による大規模停電の強い味方となります。

今後もこのような防災意識の観点から、太陽光発電の導入を考える人が増えていくことでしょう。

日本住宅総合開発株式会社で評判のアフターサービス

日本住宅総合開発株式会社では、アフターサービスが充実しているということでも定評があります。
その中でも特に評判の「永年無料のメンテナンス」と「万が一でも安心の補償制度」について解説します。

日本住宅総合開発株式会社のメンテナンス

永年無料のメンテナンス

日本住宅総合開発株式会社では、太陽光発電システムのメンテナンスが「永年無料」です。

太陽光発電システムは設置して終わりではありません。ずっと使い続けていくためには、定期的なメンテナンスも必要となります。

他社では下請けに丸投げの所が多いですが、日本住宅総合開発株式会社には自社に専用のメンテナンス部署があり、年中無休で対応してもらえます。

もちろん費用はかからず、点検費は永年無料です。毎年一回の定期メンテナンスや、緊急時のメンテナンス対応全てが無料となります。

日本住宅総合開発株式会社の補償制度

万が一でも安心の補償制度

日本住宅総合開発株式会社では、災害や工事の事故など、万が一の場合でも安心の補償制度が設けられています。

「自然災害補償」では、自社で設置した太陽光発電設備が落雷や火災などによる自然災害が起因で生じた損害が補償されます。
自然災害補償では「盗難」も対象となっています。

「工事賠償補償」では、建築工事に起因する財物の損壊・第三者の身体に関する損害賠償責任も補償してもらえます。
この補償では、家財・絨毯・直接工事に起因しない部分である、壁や床、配線も補償の対象となる手厚さです。

日本住宅総合開発株式会社の特長

日本住宅総合開発株式会社の大きな特長と言えば、プランニングから施工、アフターサービスまで専属のスタッフにお任せできる自社一元管理です。
それだけではなく、通訳業務による外国語サポート対応などで、言葉の壁に悩む顧客のサポートを実施しています。

また「雪国に太陽光パネルは設置できない」という太陽光発電業者の常識を覆し、豪雪地帯にも太陽光パネルを設置しています。

これらの特長についてまとめました。

自社一元管理

プランニングから施工まで自社一元管理

日本住宅総合開発株式会社の他社とは違う強みは、なんといっても、プランニングから施工、そしてアフターサービスまで自社で行う「自社一元管理」です。

専属のアドバイザーが顧客一人ひとりに徹底したプランニングを行い、最善かつ最適な提案を行います。

そして、太陽光発電業界ではよくある「施工後は下請けに丸投げ」ということを一切せず「設置してからの顧客との長い付き合い」を強く意識しているため、アフターサービスも安心して任せることができます。

外国語サポート

通訳業務による外国語サポート対応

日本住宅総合開発株式会社ではさまざまな国籍の人との言葉の壁を解消すべく通訳業務による外国語のサポート対応を実施しています。

対応できる言語は、英語、フランス語、中国語、スペイン語、ポルトガル語、タガログ語、タイ語で、住宅リフォームに関する相談から、現地案内説明の通訳、契約書や使用ガイドラインなどの翻訳などのほか、住宅設備や備え付け家電機器などの多言語操作説明動画なども作成しています。

この通訳業務による外国語サポート対応は、外国籍の顧客満足度97.9%という高評価を得ています。

豪雪地域

豪雪地帯でも太陽光パネル設置ができる

一般的に豪雪地帯と言われているところでは、太陽光パネルの設置に消極的とされていました。

しかし、日本住宅総合開発株式会社では雪に強い「ほっとパネル」という太陽光パネルを武器に顧客へ必要性を訴え、豪雪地帯での導入に成功した実績を持ちます。

さらに、蓄電池で電気を蓄えて災害時に備えることができることが導入のポイントとなったというケースも見られました。

日本住宅総合開発株式会社の営業方法と危険な訪問販売

日本住宅総合開発株式会社の営業方法として、基本的に「ニーズ応じた最適なプラン」を提供しています。

一般家庭の訪問による提案や、Webからの依頼、既存の顧客からの紹介といった人を相手に営業をしているとのことです。

「お客様に対し嘘や虚言をしないこと」をモットーとする日本住宅総合開発株式会社の営業方法と、危険な訪問販売の見抜き方などについてまとめました。

Win-Winの関係を意識した営業

日本住宅総合開発株式会社の社訓は「商いには相手がいる。相手を含めてハッピーであること」です。
社員が必ず気を付けていることは顧客に対して嘘や虚言をしないことで、常に顧客の話に耳を傾け、顧客に寄り添った細やかな配慮で、他社にはない、顧客との長期にわたる信頼関係を築き上げています。

会社も顧客も常にWin-Winな状態であり続け得ることで、顧客満足度がアップし、結果的に会社の評判も上がると考えているとのことです。

太陽光発電の悪徳業者の見抜き方

日本住宅総合開発株式会社のような優良な企業だけでなく、太陽光発電業界には悪徳業者も存在します。
再生可能エネルギーとして注目度が高い太陽光発電は、あらゆる業者が参入するため、業者選びは非常に重要となります。

見積もりと違う高額な工事費用を請求されるケースなどがありますが、最も悪質なのは、太陽光パネルの設置と一緒に投資話を持ち掛けるケースです。

この手の悪徳業者に騙されないためには、複数の会社から見積もりをとって相場を把握しておく事、そして、ネットなどで口コミ評判をチェックしておくことが大切です。
しつこいセールスなどで困った場合は、消費者センターなどに相談しましょう。

太陽光発電の悪徳業者の見抜き方

営業部社員の評判・口コミ

日本住宅総合開発株式会社の社内環境について、営業部社員の評判・口コミを調査しました。

営業部男性社員の評判・口コミ

納得いただいた人と契約を結ぶ

ZEH推進アドバイザーをしています。一般のお客様宅へと訪問し、エコ商材の良さをお伝えする仕事です。はじめはアポをとるだけの仕事でしたが、現在はアポを取ったお客様のもとで商談し、契約をいただく業務も行っています。
電気代を抑えたい、自然災害時の非常用として電気を確保したいというお客様へエコ商材としての太陽光発電、蓄電池の導入をすすめると、オール電化にしたいというお客様からはとても感謝されました。
ほとんど未経験からのスタートでしたが、周りも同じように未経験者入社した20代の同世代が活躍しています。風通しの良い会社なのっで、意見が通りやすく福利厚生も増えているのでおすすめです。

日本住宅総合開発株式会社は2019年創業の若い会社で、同様に社内には20代の社員が多く、若い人材がのびのびと活躍できる会社です。

若いながらも、営業方法は強引ではなく「内容に納得した人」と契約を結んでいます。

親身になって顧客の信頼を得ながら話を進めていくのは「契約したら終わり」ではなく、契約した後から長い付き合いになると考えている日本住宅総合開発株式会社ならではの営業方法なのでしょう。

営業部女性社員の評判・口コミ

サスティナブルな社会に貢献している

日本住宅総合開発株式会社が取り扱っている太陽光パネルや蓄電池は、サスティナブルなエコ商材です。
当社のお客様はエコ商材に関心が高い方ばかりのため、商談もスムーズですが、まずは自分の家族や趣味の話などをして、人として信頼してもらうことを営業の使命と考えています。
お客様から「あなたが担当で良かった」とご指名で契約をいただくときは本当にうれしいです。サスティナブルな会社に貢献するエコ商材だからこそ、自信を持っておすすめできます。

日本住宅総合開発株式会社で働く社員の方は、皆とても意識を高く持っている印象があります。それもそのはず、日本住宅総合開発株式会社では研修が充実しており、業務に関する知識面はもちろん、社会人としてのマナーなども幅広く教えてもらえます。

思った事は上司伝えることができ、すぐに業務に反映されるという点も、成長著しい企業ならではの特長ではないでしょうか。

また、待遇や福利厚生なども充実しているので、非常に働き甲斐があると評判です。

営業部女性社員の評判・口コミ

さまざまな業務を経験させてもらえる

日本住宅総合開発株式会社の「実力主義」「向上心」「成長スピード」に惹かれて入社しました。2か月目で会社全体の流れを把握し、その後、新設の不動産事業部への異動を希望して叶えて頂きました。そこでは、太陽光発電に関するイベント運営に携わるなど、さまざまな業務を経験させてもらいました。
現在は人事労務部のメンバーとして、会社説明会や面接の実施、社内規定の作成など多岐にわたる仕事を担当しています。
入社して1年で3つの部署を経験していますが、これこそが日本住宅総合開発株式会社の成長の速さを物語っていると感じます。将来は「女性の働きやすい会社を作る」という明確なビジョンがあるのでがんばります。

日本住宅総合開発株式会社は、社長の加藤皇大さんが「より働きやすい会社を作りたい」という思いで設立されています。そんな思いに惹かれるのか、日本住宅総合開発株式会社へ入社する人は、若さゆえの向上心や強さ、パワフルさを兼ね備えた人材が集まっているようです。

社員も「成長している会社」と感じることができるほど、勢いがあることは間違いありません。

営業部社員の評判・口コミまとめ

日本住宅総合開発株式会社の営業部社員の話を伺うと、社内の様子は、とても風通しがよく、意見が通り、社員同士で向上心を刺激し合い高め合える環境ということが分かりました。
働きやすく、そして働き甲斐のある会社という口コミが多かったです。

他方で、顧客に対しては、真摯に向き合い、一元管理体制の根幹である「顧客との信頼関係」を確実に築いています。
日本住宅総合開発株式会社が、これからさらに、どのような成長を遂げるのか、ますます目が離せません。

会社概要

会社名 日本住宅総合開発株式会社
代表者 加藤 皇大
本社 〒460-0008
名古屋市中区栄1丁目12番105号 SFPビル 1F・2F・4F
設立 2019年
資本金 グループ合計 42,000,000円
事業内容 スマートハウス事業
リフォーム事業
環境コンサルティング事業
不動産事業
事業内容 スマートハウス事業
リフォーム事業
環境コンサルティング事業
不動産事業