・3~5%程度の利回り
ワンルームマンション投資の利回りは、物件によっても異なりますが、平均して3~5%程度です。経費などを引いた実質利回りでも、極端に利回りが低くなることはありません。ワンルームなら設備投資資金が少なくて済むため、経費を減らしながら利回りの高い投資が可能です。
・耐用年数が高い物件が多い
都心のワンルームマンションでは、鉄筋コンクリート造が多くあります。RCは耐用年数が高く、50年近く建物を持たすことができます。耐用年数が高ければ、その間減価償却が可能で、サラリーマンの節税対策としてもおすすめです。
・将来の備えにもなる
初期投資資金が少ないワンルームマンションは、リスクが少なく老後の備えにできます。近年は老後に2,000万円が必要とされており、年金以外の収入が求められます。不動産投資なら、ローン完済後に安定した収益が得られるのが特徴です。