福祉現場のプロが起ち上げたNPO法人だからこそ、働く人の目線で考えた企画ができます。収益を目的とせず、つながりの輪を広げるため、各種福祉関係研修を、どこよりも最短で低額な料金で順次開講予定です。

開講決定の研修
【ひょうご人材キャリアカレッジ】

介護福祉士実務者研修教員講習会      (募集中)
移動支援従業者養成研修(全身性課程)(令和6年3月3日・5日)
於:神戸市教育会館 開催決定

同行援護従業者養成研修(視覚障がい者ガイド)【一般過程・応用課程】(募集中)


講習料が安くても安心!長年経験を積んだ福祉のプロが教えます

各種研修会では集中的に短時間でたくさんの内容を学んで戴きます。個別の相談にも応じますのでご安心ください。担当講師は35年以上のベテランでどこの研修会でも人気。笑いや涙することも多い感動の授業内容で、参加者全員がすぐに和気あいあいと楽しい中で学ぶ事ができます。

開催概要

神戸
名 称 介護福祉士実務者研修   教員養成講習会
日 時
募集中【詳細は別に記載】
場 所 神戸教育会館
主 催 特定非営利活動(NPO)法人
ゆずり葉福祉会
講習料 ¥55,000
(テキストは自己負担)
お問い合わせ masakazu.1231n@
docomo.ne.jp
使用テキスト ■実務者研修テキスト4「生活支援の技術と環境整備」平成29年1月15日 第3版1刷 発行者:林順諒 発行所:(株)日本医療企画 定価:\2000(税別)
■実務者研修テキスト5「介護課程の基礎知識と応用~事例展開と評価~生活支援の技術と環境整備」平成29年1月15日 第3版1刷 発行者:林順諒 発行所:(株)日本医療企画 定価:\2000(税別)
お問い合わせ masakazu.1231n@
docomo.ne.jp
神戸
名 称 同行援護従業者養成研修
日 時
2015(H30年)8月18日~【募集中・詳細は別に記載】
場 所 神戸教育会館
主 催 特定非営利活動(NPO)法人
ゆずり葉福祉会
講習料
(一般過程)¥5,000
(応用課程)¥10,000
一般過程は、保有資格により免除科目や割引もあり
相談下さい。
お問い合わせ masakazu.1231n@
docomo.ne.jp
使用テキスト 同行援護従業者養成研修テキスト 第3版 発行:中央法規出版 同行援護従業者養成研修テキスト編集委員会 
定価:\2592(税込み)  
同時受講がおすすめ 全身性移動支援\12000と同行援護(一般)\15000+(応用)\10000の計¥37,000を同時受講の方は、\25000に割引します。
お問い合わせ masakazu.1231n@
docomo.ne.jp

実務者研修教員養成講習会【開講目的】

実務者研修教員講習会については、社会福祉士介護福祉士養成施設指定規則(昭和 62 年厚生省令第 50 号)第7条の2第1号ホ又は社会福祉士介護福祉士学校指定規則(平成 20 年文部科学省・厚生労働省令第2号)第7条の2第1号ホに科目及び時間数等が規定されています。 本事業は、これらの規則及び基準対応した講習会を実施することで、実務者研修の講師を養成することを目的としております。

実務者研修教員養成講習

1日目

講義(7時間15分)
介護教育方法
2日目

講義(7時間15分)
介護教育方法
3日目

講義(7時間15分)
介護教育方法
4日目

講義(7時間15分)
介護教育方法
3日目
7/15日
講義(7時間15分)
介護教育方法
5日目

講義(7時間)
介護教育方法(1時間)
介護課程の展開方法(6時間)
6日目

講義(7時間)
介護課程の展開方法(7時間)
7日目

講義(7時間)
介護課程の展開方法(2時間)実務者研修の目的と評価方法(5時間)
15:00
7日目
7/29日
講義(7時間)
介護課程の展開方法(2時間)実務者研修の目的と評価方法(5時間)

こんな方が対象です

    • 実務者研修講師予定者
    • 介護課程Ⅲを教授したい方
    • 介護福祉士養成校の教員や主任者になりたい方
    • 介護福祉士としてスキルアップを目指す人
    • 最新の知識を勉強したい方
    • 福祉のつながりを広げたい方

同行援護従業者養成研修会(開講目的)

我が国における少子高齢化の進行は著しく、同時に、国民のおよそ約6%が何らかの障がいを有しているといわれます。このことから、高齢者も障がい者も関係なく、あらゆる人々が自分の意思決定で社会活動に参加ができる共生社会の実現(ノーマライゼーション)が重要になると考えられ、そのためには、高齢者や障がい者の自立した生活を支援するための施策が必要です。
 その施策の一つとして、移動支援事業があり、屋外での移動が困難な障がい者等(重度訪問介護、同行援護及び重度障がい者等包括支援の受給者は除く)に対して、外出のための支援を行うことにより、地域における自立した生活や社会参加を促す福祉サービスを提供するものです。またこの事業は、国の事業ではなく、地域の実情に合わせて柔軟に実施できるよう、市町村地域生活支援事業の中に位置付けられており、障がい者に寄り添った人的手段によるフォー同行援護従業者養成研修(一般及び応用過程)
マルなサービスでもあります。
 しかし、社会福祉事業すべてにおいては、それを支える人材の不足といった問題が深刻化しており、当法人が行う各種研修事業において、1人でも多くの人々が福祉に関心と理解をもち、福祉分野に求められる貴重な人材を育成することが最重要課題となっています。、
 本「同行援護従業者養成研修課程」は、視力に障害を有する者(児)に対する外出のための支援に関する知識及び技術を習得することを目的として実します。また同時に、福祉人材確保に資することを目標としています。

同行援護従業者養成研修
(一般・応用過程)

(一般過程)
第1日目

講義(6時間)
1視覚障害者(児)福祉の制度とサービス(1h)/2同行援護の制度と従業者の業務(2h)
3障害・疾病の理解①(2h)
4障害者(児)の心理①(1h)
2日目

講義(6時間)
5情報支援と情報提供(2h)/
6代筆・代読の基礎知識(2h)

7同行援護の基礎知識(2h)
3日目

演習4時間+演習4時間
8基本技能(4h)=基本的な移動支援の技術を習得する。
9応用技能(4h)=応用的な移動支援の技術を習得する
3日目
8/26日
演習4時間+演習4時間
8基本技能(4h)=基本的な移動支援の技術を習得する。
9応用技能(4h)=応用的な移動支援の技術を習得する
(応用課程)
第1日目

講義(8時間)
場面別基本技能(3h)
場面別基本技能応用技能(3h)
2日目

講義(2時間)
+演習(4時間)
疾病の理解②(1h)
障害者(児)の心理②(1h)

交通機関の利用(4h)

一般過程の免除科目
【科目免除の対象者】※1、移動支援従業者・外出介護従業者などの資格取得者は免除科目の対象となるため相談下さい(免除を希望する者は、修了証明書(写)を提出)。

一般過程の免除科目
【科目免除の対象者】※1、移動支援従業者・外出介護従業者などの資格取得者は免除科目の対象となるため相談下さい(免除を希望する者は、修了証明書(写)を提出)。

こんな方が対象です

    • 障がい者を持つご家族の「生きがい」や「楽しみ」の実現の一環として、外出支援を行いたいと考えている方
    • 障がい者福祉の現場に就労を希望している方
    • 介護職員初任者研修を修了しているが、障がい者が外出する際の専門的知識や技能を身に付け、介護度の高い障がい者介護に活かしたいと考えている方
    • 家族の支援や介護に役立てたい方
    • 福祉関係のつながりを広げたい方

移動支援従業者養成研修(全身性)課程
【開講目的】

我が国における少子高齢化の進行は著しく、同時に、国民のおよそ約6%が何らかの障がいを有しているといわれます。このことから、高齢者も障がい者も関係なくあらゆる人々が自分の意思決定で社会活動に参加が出来る共生社会の実現(ノーマライゼーション)が重要になると考えられ、そのためには、高齢者や障がい者の自立した生活を支援するための施策が必要です。
 その施策の一つとして、移動支援事業があり、屋外での移動が困難な障がい者等(重度訪問介護、同行援護及び重度障がい者等包括支援の受給者は除く)に対して外出のための支援を行うことにより、地域における自立した生活や社会参加を促す福祉サービスを提供するものです。またこの事業は、国の事業ではなく、地域の実情に合わせて柔軟に実施できるよう、市町村地域生活支援事業の中に位置付けられており、障がい者に寄り添った人的手段によるフォーマルなサービスでもあります。
 しかし、社会福祉事業すべてにおいて、それを支える人材の不足といった問題が深刻化しており、当法人が行う各種研修事業において、1人でも多くの人々が福祉に関心と理解をもち、福祉分野に求められる貴重な人材を育成することが最重要課題となっています
 本「全身性障害者移動支援従業者養成研修課程」は、全身性の障がを有する者(児)に対する外出のための支援に関する知識及び技術を習得することを目的として実施すると共に、福祉人材確保に資することを目標としています。

移動支援従業者養成研修(全身性)課程

カリキュラム
1日目
令和6年
3月3日(日曜日)
講義(8時間)
①居宅介護従業者の職業倫理(1h)/②障害者(児)福祉の制度とサービス(2h)/③居宅介護サービス概論(2h)/④障害者(児)の心理(1h)/⑤移動介護従業者の制度と業務(1h)/⑥重度肢体不自由者における障害の理解(1h)

※ヘルパー2級以上は希望により①②③④は免除。
※ヘルパー2級以上、同行援護修了者は希望により④は免除。
2日目
令和6年3月5日(火曜日)
講義(4時間)
⑦介助に係わる車いす及び補装具等の理解(1h)/⑧移動介護における姿勢保持(1h)/⑨移動介護時におけるコミュニケーション(1h)/⑩事故防止に関する心がけと対策(1h)
演習(4時間)
⑪車いすでの移動介護に係わる技術:移動介助の方法(3h)
⑫車いすでの移動介護に係わる技術:生活行為の介助(1h)
使用テキスト ガイドヘルパー研修テキスト「全身性障害編」第2版
ガイドヘルパー技術研究会監修 2015年3月20日 発行:中央法規出版 定価:\2592(税込み)
講習料 
¥5,000
同時受講割引
移動支援従業者養成研修(全身性課程)」5,000円+同行援護従業者養成課程(一般5,000・応用課程\10,000)を同時に受講される方は合計額20,000を、特別割引価格の18,000円(同行援護科目免除者は\15,000)とします。

研修
会場
神戸市教育会館
使用テキスト ガイドヘルパー研修テキスト「全身性障害編」第2版
ガイドヘルパー技術研究会監修 2015年3月20日 発行:中央法規出版 定価:\2592(税込み)

こんな方が対象です

    • 移動支援従業者として従事したい方
    • 障がい者支援に関心のある方
    • 福祉関係の仲間を広げたい方
    • 最新の知識を勉強したい方

私たちの思い

各種研修(講習)では、皆様にとって有益な情報を満載でお伝えしようするために全力で準備しています。

未来を目指して

たくさんの人たちに各種資格を取得して戴き、地域や福祉の現場、また家庭等でも役立つことが多くあります。そして何よりも、また新しい人々との出会いが広がります。

研修会場

各種研修会場は全て「神戸市教育会館」
同行援護従業者養成課程
(一般過程
20時間)
(応用課程
12時間)

【一般過程】

【応用過程】
移動支援従業者養成
(全身性課程16時間)

移動支援従業者養成
(全身性課程16時間)
(平成30年8月のみ)
4日(土)午前9時~午後6時
5日(日)午前9時~午後6時の2日間


全身性移動支援従業者養成課程 
令和6年3月3日・5日 










研修申込方法

FAX・メール 申込

 平成30年度「実務者研修教員養成講習会」「同行援護従業者養成課程(一般課程・応用課程)」「移動支援従業者養成(全身性)」

■FAXでお申込み
 ◎下記事項を簡単に記載のうえ、(079)72-1165までFAX送信してください。
 ◎お申し込み後、2日経過しても事務局から返信がない場合、お手数ですが、お電話で お問合せ下さい。

■メールでお申し込み masakazu.1231n@docomo.ne.jp宛てに下記内容を簡単に記載の上、メールをして下さい。

■直接電話での申し込み

 ◎(090)7481-5855 西澤宛てに直接お電話下さい。

□共に、事務局から返信のFAXもしくは電子メールをもって申込完了となります。

申込連絡(内容)

令和6年度(どの研修種別を希望か)
□「実務者研修教員養成講習会」
□「同行援護従業者養成課程(一般課程・応用課程)」
□「移動支援従業者養成(全身性)」

申込者氏名(ふりがな):             (            )
連絡先:電話:            携帯電話番号:
FAX:
メールアドレス:
以上をお知らせ下さい。



講師紹介

この人は?
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そうです!!
 下の人です。
講義助手
松岡 充澄
NPO法人勤務
介護福祉士・介護支援専門員・介護福祉士実習指導者・実務者教員講習修了
講師
西澤正一
NPO法人ゆずり葉福祉会 理事長/短大・大学講師(福祉・介護・保育)/福祉施設士・主任介護支援専門員・認知症介護指導者/実務者研修教員養成・移動支援・同行援護及び行動援護講師他
これから始める人にとっても、わかりやすく丁寧に教えていきます。
講義助手
豆﨑 仁宣

介護福祉士・実務者教員講習修了・同行援護、全身性ガイド
講義助手
川口 和巳

介護福祉士・介護支援専門員・実務者教員講習修了

私たちの思い

 少子高齢化を背景に、今日の福祉ニーズは増加の一方を辿るだけでなく、多様化しています。にも関わらず、それを支える福祉人材の問題は深刻で、児童福祉では保育士の不足、他の福祉施設でも介護職員の不足といった課題が山積みされています。ましてや専門的な理論と実践を兼ね備えた、これからの福祉を担うべき貴重な人材が足りません。
 そのために私たちNPO法人は、福祉教育のみでなく、あらゆる福祉の分野を超えた人材の輪を広げるだけでなく、福祉施設運営や福祉教育を専門とする「西澤組」とも呼べるグループが形成されればと考えています。1人でも多くの方々の理解とご参加をお願いします。