わたし吉田みえが食事の大切さにたどり着いたのは、様々な経験の中からでした。
少しその経験をお話します。
私は鍼師、灸師、マッサージ師、柔道整復師の4つの国家資格を持ち、整形外科などの病院勤務や訪問施術事業などを経て、2012年秋に愛知県岩倉市に「ひじり治療院」を開業しました。
2010年頃から日々の業務に加え、高校女子サッカー部のスポーツトレーナーをしながら、食事改善によるパフォーマンスアップを独自で研究、試行錯誤していました。
日々施術をしながら、最善を尽くしてもすぐに悪化する人がいることに疑問を持ち、延べ2,000人の方にヒアリングを重ねました。そして食事の傾向が症状や治る期間にある一定レベル類似性があることに気づきました。簡単に言うと、食生活が乱れている人ほど症状がひどく、治りが悪かったのです。そこに気づいてから、食事の大切さを広めることが健康な人を増やす一番の基本だ！と思い食事指導の活動を始めました。

2013年頃に、本格的に食育に取り組もうと、巷で話題のダイエット法や健康法を片っ端から調べたり試したりしながら、本当の情報を収集するように努めてきました。
2015年にはヨーロッパでは通称「ジョコビッチドリンク」と呼ばれているドイツ製の健康食品と出会い、そしてその製品を利用しながら体質改善をする食事術が、ヨーロッパでは20万人もの人が実践して凄い実績が出ていると聞きました。
早速自身で試したら、食べまくっているのにたった4ケ月で9.5㎏減。さらにはひどい花粉症持ちだったのですが、今や全く症状が出ていません。また、私は20歳の時に居眠りの4ｔトラックに追突されていて、その時の後遺症で仰向けに寝て両手をバンザイの方向へ上げると数秒で手がしびれてきたり、疲れると顔を上に向けられないというようなカラダの状態でした。
なのに、4ヶ月間食事療法を取り入れて一旦カラダをリセットし、食事内容を気をつけて生活していれば、そんな症状は今や全く出ないのです。
そんな素晴らしい体験をしたので、このプログラムはたくさんの人を助けられると思い、2016年頃から当時治療院で一番多かった不妊の悩みをお持ちの方にも提案するようになりました。体外受精の方もいますが、ほとんどが自然妊娠されています。
医学や科学は進歩するものです。常に最新・最善の情報をみなさんにお届けできるようにと、2018年9月からは「超一流の食事術」の著者でサウジアラビアの王族の専属ヘルスコーチの経験を持つDr.ジューンズと、世界的予防医学の権威でアメリカでハリウッド女優やトップアスリートなどにコーチングして大活躍中のDr.マットが指導するコミュニティで勉強し始めました。そこで、より結果が出やすい方法を学び、「最強妊活食事術プログラム」を作り出しました。