ステップ1 ~個別相談~
まずは不安なこと、心配していること、
気軽におはなししてみましょう!
高齢化社会になって、両親のことが心配…
心配だけど、どうしていいかわからない!
考えてはいるけれど、なかなか出口がみつからない。
介護や認知症は突然はじまります!
慌てないためにも一緒に準備していきましょう。
不安な状況がら抜けだすことができます!!
社会福祉士を取得し、相談業務に8年従事してきました。
今後、どうしたらよいか一緒に考えていきましょう。
まずは、あなた自身が癒されることが大切です。
はじめまして、田村あやのと申します。
わたしは、現在、高齢者施設を中心にアロマテラピーやハーブなどの自然療法を広める活動をしています。
世田谷にあるデイサービスでは、月1回アロマクラフト作りの講師、月2回アロマハンドマッサージを行っています。また、わたし自身もデイサービスの生活相談員として働いており、相談業務を行いながら、アロマハンドマッサージや自然療法を取り入れたレクリエーションの提案、実施を行っています。
これまで、社会福祉協議会で150ケース程の相談業務や病院で医療ソーシャルワーカー(以下、MSW)という相談員の仕事をしてきました。
MSWとは、保健医療機関において患者さまやご家族さまの抱える社会的問題の解決・調整を援助し、社会復帰を促す業務を行う者をさします。
ご高齢で入院中の方を中心に、約1000ケースを対応してきましたが、その都度、本人、家族、ケアマネ、行政など、多くの方々と連携してきました。
自宅退院した家族や知り合いのケアマネから直接、入院相談の連絡を受けることや、院内スタッフや知り合いのケアマネから入院患者さん以外の相談を受けることもありました。
患者さまのご家族からは、あなたに相談できてよかった、何度も入院されている患者さまのご家族からは、入院するなりすぐに「入院したので、またよろしくお願いいたします。」「やめていなくてよかった。」とうれしいお声をいただきました。
そして、多くの相談を受けている中で、学生時代に取得したアロマの資格をもっと医療に活かしたいと考え、メディカルアロマのスクールに通いました。
私自身の経験では、学生の頃から、生理痛がひどく、薬が手放せませんでした。生理がくると、ベッドから起き上がれない、立って歩くことさえできないくらいの痛みで、生理痛がくるまえに、緩和のために痛み止めを飲んでいました。
そこで、ハーブティーを飲み始め、少しずつ痛みが緩和しはじめ、今では薬は飲まないくらいに改善しました。
病院やデイサービスでは、ご高齢の患者さま・利用者さま、そして、そのご家族を中心にお話をさせていただいております。
現在、認知症疾患の家族と一緒に生活をし、お世話をし、介護に疲れてしまったご家族。
また、認知症予防として利用してみたい方。
そして、将来のために知っておきたい方。
アロマテラピーなどの自然療法は、病気を治すものではありません。あくまで補完療法の一環ですが、病気を助けてくれる方法の一つとして、多くの方に知っていただきたいです。
現在の医療というと治療=辛い、痛い。介護=汚い、臭い、大変。というイメージ。
そんなイメージを変えていきたいです!!
おうちで療養中の方、またご家族の介護されている方。
おうちでできるちょっとしたこと、良い香りやハーブを使ってみる。
そんなお手伝いができたらうれしいです!
みさなまに、自然療法の魅力をしっていただき、みんなでこころもからだもハッピーに、そしてそのハッピーが社会に循環していけばいいと思っています。