知識ゼロからの中国語スタート。
教育業界　　Ｋ.Ｉさん（40代）

中国語を始めたきっかけは、仕事で中国の支社に赴任することが決まったからです。
中国語の知識は全くのゼロ。英語でいうと、”This is a pen.”から始めるようなものなので、受講する前は、仕事で使えるレベルの中国語を身につけるなんて、と途方もなく感じていました。

レッスンを受けて感じたのは、「とにかく話す量が多い」ということです。
たとえば、“位置”を表すフレーズを学ぶ場合、「あなたの手帳はどこにありますか？」「私の手帳は鞄の中にあります」「スマホはどこですか？」「帽子の下にあります」「机の中にあるのは何ですか？」「提案資料です」など、似た構文や表現を、違う形で何度もくり返して話すことを促されます。だから、ただ文法や表現を理解するだけでなく「使える」というレベルまで到達できたと思います。

ある時、中国語で書かれた会社のパンフレットをレッスンに持っていったところ、実際に私の会社名や会社の場所、商品の内容などをレッスンに織り交ぜてレッスンしてくれました。自分の仕事内容を用いてレッスンで習った表現は、そのまま仕事で多用する表現なので、赴任前に時間がない自分にとっては大変助かりました。