演劇日々公演【メモリ】

演劇日々
【メモリ】

演劇日々とはどんな集団？

演劇日々は
役者全員が台本を書き
役者全員が演出し
役者全員が出演する
演劇ユニットです

毎公演20本ほどの演目を用意しています。それを内容によって並べて、少し書き換えたりします。それぞれが独立しているのに、一つの大きな作品にも見えるような作りになっています。全員が面白いと思うものを好き勝手に書いてきたのに不思議です。そしてインプロ(即興)も経験者が多いので、20本の演目にインプロ(即興)がいくつか入っているのも演劇日々ならではです。あっという間の120分未満！ぜひ会場で楽しんでください！

今回の公演に関して

演劇日々はという名前になってから19年が経ちました。矢野将一が主宰することになって12年。振り返ると歴史があるんです。メンバーはその都度変わりつつ、変わらずにやってきたのは自分と山田敬子のみです。この二人がいる限り、この二人がやり続ける限り演劇日々はしぶとく続きます(笑)そんな日々イズムを体現した２人に他７名の全９名による演劇日々公演。今回は１人一本は【メモリ】に関連した台本を書いてもらっています。それぞれが自由に思う【メモリ】。今回はどんなオリジナルストーリーが生まれるのか！？ご期待ください！！

矢野将一

《　創　｠

何本も何本もショートを書いてきました。
もうネタがありません。
でも人間追い込まれたら何とかなる。
今回もそうやって書いていけるはず。
そして面白いはず。
これが毎回の思考です…。

山田敬子

《　乱　》

こども2人をおんぶと抱っこしてにちにちに再出演させてもらってから早8年。
落ち着くどころか年々慌ただしくなっていく毎日に息切れしそうです！
そんな私の励みと癒しになっているにちにち公演、今回も髪振り乱して楽しみます！
ぜひぜひ遊びに来てください、お待ちしております。

北川宏美

《　戯　》

人生も折り返しを迎えました。
魅力的な若者に出会う機会も増えまして、はて私は今までの経験から取り出して磨くのが相応かと思う反面、意外とモノが詰まっていないことに愕然とするのです。
しかし昨日より今日、今日より明日の方がメモリデータは増えているはず。
諦めず頭をしぼる毎日です。

大向しんじ

《　色　》

ある秋の日の記憶があります。シンディはお芝居を観にいきました。
終演後は「ちょっと変な福袋開けた」みたいな妙に楽しい気分になって、
そのまま「どうすれば出演できますか？出たいです！」と主催の方に話していました。
主観と直感に正直なのは母譲りの長所です。
それから少しだけ年月が経ち、今回3度目の参加です。
夏も近づく今日このごろ、みなさんの記憶に
「ちょっと変な福袋」をねじ込みに参ります。

知念晴香

《　卵　》

演劇日々は2回目の参加となります。
前回よりも良いものを来てくださる方へお届けできたらと思っています。
また、「メモリ」というタイトルからどんな作品が登場するのか私自身もわくわくしてます。
一緒に楽しいを共有しましょう！

渡邉和輝

《　無　》

こんにちは！
最近やっと空気が暖かくなってきましたね！
南国育ちの僕からしたら寒いのはほんと辛かったので嬉しいです！
(冬に食べる鍋物は最高だったけどね(´>∀<｀)ゝ)
さて、今回の日々は｢メモリ｣が鍵になってきます！
前回の日々とは違いテーマがあるんですよ！
それぞれの演者がどう解釈して｢メモリ｣を台本に落とし込んだかが見ものになってくるので是非とも楽しんでいって下さい！

今野優輝

《　犬　》

今、あの時の景色がフラッシュバックするようです。
振り幅増やして、まだ見ぬ自分を発見したいです！
好きなことだけして生きてきた自分をまた、楽しい空間に連れ出していただき感謝しています！
今回も新たなページを刻むように楽しみたいです！

渡貫諒弥

《　貫　》

初めまして、渡貫諒弥です。
今回、公演に向けて初めて台本を書くという経験をしました。
ストーリーを第三者の視点で客観的に見ることや、登場人物の心情を正確に読み取り表現することなど、苦戦することもありますが、とても勉強させてもらっています。
今回の公演でたくさんの学びを得ることで、より一層役者として成長し、活躍出来るように精一杯頑張りますので、どうぞよろしくお願いします‼︎

《　　》

coming soon

演劇日々 【メモリ】