お腹の中に、わが子が宿ったその日から
長い、長い、旅のはじまりでした
その道のりは平坦なものではなく
山あり、谷ありの日々でしたね
そんな日々を乗り越えたからこそ
出会えた"キセキ"の結晶を
頑張ったわたしの、出産までの"キセキ"を
ニューボーンフォトで残す
決してエゴでもなんでもなく
ただ、ただ、その証を残したいという想いを
しっかりと導けるお手伝いをさせてください
ニューボーンフォトは生後2週間の赤ちゃんを撮影する、欧米発祥の撮影文化です。
生後2週間という、生まれて間もないその姿は
まるで妊娠中のママのお腹にまだいるのかと思うような可愛くて、それでいて神秘的な姿です。
どんなに日々の生活が忙しくても、その愛らしい姿を一目見ると誰もが笑顔になる尊い存在
たった1日で、どんどんその姿は変化していき、出産を終えたばかりのママにとってはその一瞬一瞬を目に焼き付けたい気持ちとは裏腹に、
"今を残すこと"がどれだけ大変なことか・・・
(一児の母である私も体験しました・・・)
ニューボーンフォトは、"今を残すこと"に加えて、"日常の中にある非日常の美しさ"に気がつくことができる時間です。
そして、こんな可愛いわが子を産んだ私すごい!エライ!と思える瞬間でもあります。
「トツキトウカ、そして産後も変わらず頑張っているママのご褒美になれば」
そんな思いを込めて、生まれて間もない可愛い赤ちゃんの"美しさ””尊さ”を、私はカメラに収め続けていきます。
産後すぐのママは約1ヶ月の床上げ時期であり、赤ちゃんも私たちが暮らす世界ではまだ無防備な状態
また、生後2〜3週間の間は、ママのお腹で活動していた記憶がまだ鮮明であることや、身体の柔軟性が一番高い時期であり、ニューボーンポージングが赤ちゃんにとって心地よく、よく眠ってくれることから、撮影期間としては生後3週間までと限られています。
そんな状況だからこそ、ニューボーンフォトはご自宅への出張撮影のみと決めています。
出張撮影の時間は赤ちゃんのご機嫌にもよりますが、だいたい2時間から3時間
あっという間に過ぎ去る生後3週間のワンシーンを残す時間は、ママと赤ちゃんだけではなく、撮影させていただく私にとっても貴重な時間を共に過ごさせていただきます。
受け取った写真を見返すとき、わが子への愛情がさらに増し、赤ちゃんとの今後の生活の糧となり、絆となることを切に願います。
ニューボーンフォトはフォトグラファーのペースではなく、赤ちゃんのペースに合わせることを最も重要視しなければいけません。
ニューボーンフォトグラファーとして、一児の母として、経験に基づく、安心・安全なニューボーンフォトへの取り組みをご紹介いたします。
新生児が泣くとき、必ず理由があると言われていますが、ネットの情報、先輩ママのアドバイスなどいろいろ試してもなかなか泣き止まず困り果てた経験はありませんか?
私も娘が生まれてすぐはなかなかそのサインに気づくことができず眠れない日々が続きました
(今でもときどきありますが・・・)
ニューボーンフォトの撮影ではそんな自身の子育て経験もあってか、これまで以上に赤ちゃんのサインにとても敏感になりました。
このポージングは辛い、お腹が空いた、苦しい、などほんの些細なサインを出します。サインを読み取ってあげて、快適な環境を作り出すこともニューボーンフォトグラファーとして必要なスキルです
・写真撮影中におけるお子様の安全には十分配慮いたしますが、お怪我や事故に関しましては、フォトグラファー大野夏実は一切の責任を負いかねますので、お子様から目を離さないようお願いいたします。
・お子様が持病やアレルギーなどをお持ちの場合等は、安全確保の点から必ず事前にご相談下さいますようお願い申し上げます。お子様の体調等を含め、お客様ご自身の責任にてご判断下さいますようお願い申し上げます。
・家具調度品破損等の事故、お荷物の破損、紛失、盗難がございましても、責任は負いかねます。高価な家具調度品等がある場合など、注意することがございましたらご相談ください。
*キャンセル料は別途振込先をお知らせ致します。期限までに指定の口座へお振込みください。
*キャンセルのお申し出後、連絡の取れない方には、法的に対処致します。
*日程変更をされたのちのキャンセルにつきましては、日程変更前の予約日を基準とします。
・Suica、PASMOなど交通系電子マネーの他、iD、QUICPay、Apple Pay、そして各種クレジットカードに対応しています。
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