運動×睡眠⇒生産性
ビジネス脳を鍛えるNeurobeat 

仕事の生産性を上げたい、もっと充実した生活を送りたい。でも細かい自己管理は面倒。
Neurobeat(ニューロビート)は、そう思っている方のためのかんたんログアプリです。

日々の生産性を記録しながら運動や睡眠との関係性に気づき、ビジネス脳を鍛えることができます。

Neurobeatアプリでできること

セルフチェックで生産性診断

細かな入力は不要です。数回のタップで診断が完了し、日々の生産性を振り返ることができます。1週間分の診断結果を並べて確認することもできます。

アクティビティの可視化

生産性をより良くするために自身のアクティビティを記録することができます。増やすべきものと減らすべきものが見えてきます。

活動量計Fitbitとの
連動

活動量計Fitbitをお持ちの方は、運動、睡眠データを生産性診断とアクティビティ入力に活用できます。お持ちでない方も利用できます。

運動が生産性に効く理由

運動して脳を育ててよい状態に保つ

運動すると気分がすっきりすることは皆さんもよくご存じと思います。しかし、なぜそうなるのかがわかっている人はこれまでほとんどいませんでした。

心臓から血液がさかんに送り出され、脳がベストの状態になるからだとハーバード大学医学部精神医学のジョン・J・レイティ博士は説明します(レイティ, ヘイガーマン, 2009)。

脳はさまざまなタイプの無数のニューロン(神経細胞)からできていて、数百種の異なる化学物質を介して互いにコミュニケーションをとりながら、わたしたちの思考や行動を決めています。
ニューロンの活動を活発にしニューロン同士の連絡を強める神経伝達物質があります。代表的なものにセロトニン、ノルアドレナリン、ドーパミンがあります。

精神の状態を改善するために用いる薬のほとんどは、これらの神経伝達物質にはたらきかけます。実際の仕組みは非常に複雑で、どれかを増減すれば決まった結果が出るわけではりません。

運動を通じて、神経伝達物質のバランスを保つことができるようになることがわかってきています(レイティ, ヘイガーマン, 2009)。

Neurobeatはニューロン(脳神経細胞)を鍛え、神経伝達物質をコントロールすることにより、自身の生産性や幸福度を高めることを目指しています。

効果的な運動の事例

  • 最大心拍数の60~70%を保って35分間ランニングマシンで走っただけで認識の柔軟性が向上することが示された。被験者は50~64歳までの成人40人。新聞紙などのありふれたものについてどんな使い方ができるか思いつく限り列挙させた。走っていたグループは、一度運動しただけで答える速度や認識の柔軟性が向上した。30分のジョギングを週に2,3回、それを12週間続けることで向上する結果も日本の研究で示されている(レイティ, ヘイガーマン, 2009)。
  • イギリスのリーズ・メトロポリタン大学の2004年の研究では、会社のジムを利用している従業員が生産性が高く、仕事をよりうまく処理できると感じている。被験者210名は昼休みにエアロビクスやウェイトトレーニングやヨガを実施。仕事が終わった時に質問票で自己評価を行った。評価は、同僚と協力しあえたか、時間管理ができたか、締め切りが守れたか。回答者の65%が、運動した日には3項目全てにおいて、いつもよりよりよくできたと答えた(レイティ, ヘイガーマン, 2009)。

睡眠が生産性に効く理由

睡眠は不要な情報を整理する重要な活動

睡眠研究の世界的権威であるハーバード大学のロバート・スティックゴールド氏は、だれでも1日に8時間半眠りなさいと言います。十分な睡眠を取らなければ、しまいには太って、病気になって、ばかになるでしょう(同氏)

睡眠が不足するとインスリン反応と関係のある信号伝達経路が乱れたり、抗体の量が少なくなり免疫低下を招きます。これにより肥満や病気を引き起こす原因になります。

スティックゴールド氏は多数の被験者をコンピューターゲーム「テトリス」で遊ばせ、睡眠のとり方でその成績が変わることを示しました(スティックゴールド, 1999)。

最適な睡眠時間には諸説や個人差もありますが、Neurobeatは生産性と睡眠時間の関係に気づくきっかけを提供します。

効果的な睡眠の事例

  • K・アンダース・エリクソン教授が実施した人間の能力に関する研究の1つでは、最も能力を発揮する人々は1日あたり8時間36分睡眠をとっていることが分かった。米国民の平日の平均睡眠時間は6時間51分(エリクソン, 2013)。

参考文献

  • ジョン・J・レイティ, エリック・ヘイガーマン(2009), "脳を鍛えるには運動しかない!―最新科学でわかった脳細胞の増やし方", 日本放送出版協会
  • ジョン・J・レイティ、リチャード・マニング(2014), "野生の体を取り戻せ!―科学が教える、トレイルラン、低炭水化物食、マインドフルネス", 日本放送出版協会
  • K・アンダース・エリクソン教授(2013), "睡眠の質を高めるには", WSJ

今後の予定

Neurobeatは現在β版iPhoneアプリを開発中です。製品版開発に向けてクラウドファンディングReadyforにも申請を予定しています。




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