Self Introduction
柔道整復師/下園 直宏
いしきり整骨院/パーソナルトレーニングジムの下園です。中学を卒業した春でした。当時15歳。突然、腰の痛みに襲われ、歩くことさえ困難な状態になりました。その時に「腰椎椎間板ヘルニア」の診断を受け、それから約10年、ヘルニアの症状と、腰痛にずっと悩まされ続けました。当時、医学的な知識もなかったので、お医者様や治療家の先生に身を任せる状態で、あらゆる治療を経験してきました。しかし、改善するどころか症状は全く良くならない…。そんな状態が長年続きました。いま振り返ると、やってはダメな習慣が原因だったことに気付いたのです。そんな私がヘルニアの手術を二度も経験したのは、柔道整復師という資格を取得して、実際に患者様と接するようになってからのことです。私は患者様から、「健康オタク」と言われるぐらい、健康にすごく気を使っていました。定期的に運動をしたり、食事も工夫したり、ストレッチや体操も積極的に行っていました。そんな私が、柔道整復師という資格を持ち、患者様へ健康のアドバイスを行う立場でありながら、なぜヘルニアの手術を二度も経験することになったのか? その理由は、正しいと思って改善のために行っていた、たった一つのある習慣が原因だったのです。ヘルニアを経験した治療家の先生はそんなに多くはないと思います。しかも二度も手術を経験した治療家はもっと少ない。だからこそあなたにとって、具体的なアドバイスができると確信しています。