よこはま動物園ズーラシア謎探アドベンチャー「動物たちの楽園ズーラシアに眠るパームの実を探せ！」by palmstream

ありがとうございました!!

子どもから大人まで、約2000人もの方々にご参加いただき、
2日間のイベントは、無事、終了しました。

ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました！
ご参加が叶わなかったみなさんも、こちらの動画を、お楽しみください。

真のミッションは、これからです！「見る」「探す」「変えてゆく」
熱帯林を守るエージェントとして、またどこかで会えることを楽しみにしています！

リアルミッションはこれから…

STEP

1 見る

パーム油が使われている商品か、成分表示を見てみよう

STEP

２ 選ぶ

RSPOマークが使われている商品を、選んでみよう
環境や社会面に配慮したパーム油を使用した製品のwebサイト
「未来を変える買い物」を考える『EARTH MALL』

STEP

３ 変えてゆく

RSPOマークがついた商品がもっと増えるように、
メーカーやスーパーに、疑問や関心の声を届けてみよう

STEP

1 見る

パーム油が使われている商品か、成分表示を見てみよう

イベントのコンセプト

熱帯林を、冒険する気分を味わおう

動物園にすむ動物たちと

そのすみかに隠されたヒントを巡る

謎解きアドベンチャー！

ミッションを進めていくにつれ

エージェントである参加者のみなさんは

実際に地球上で起こる問題を暴くことに…

動物園で繰り広げられる休日の

アドベンチャーゲームが

現実世界のミッションと交錯する…

「本気の遊び」と「本気の学び」を

融合させた新感覚イベント

みんなの謎探アドベンチャーとは？

大学生チーム『palmstream』が率いる実行委員会と日本を代表する

公共・教育機関、そして環境保全活動の専門家たちがコラボレーションしてつくりあげた

大人も子供も一緒に楽しめる！動物園を舞台にした新感覚イベントです。

ストーリー

イベントの舞台は100年後、未来の動物たちにまつわるストーリーからスタートします。
どうやら100年後の未来では、今いる動物たちの半分が絶滅しているというのだと言うのです。いったい何が起きてしまったのでしょうか？

このイベントでは、アジアの熱帯林ゾーンにすむ動物たちを実際に観察しながら、園内にちりばめられた手がかりをたよりに謎を解き、キーワードを見つけていきます。
なんとかゴールにたどりつけたとき、動物園の中での出来事が、現実の自分の世界とつながり、熱帯林に隠された大きな秘密が…一気に解き明かされてゆくはず。

制限時間は30分、忘れられない遊びと学びの体験をお届けします。

開催概要

　日　程　

2018.5.19.(土)20.(日)

※荒天時は翌週26.(土)27.(日)に延期

　時　間　

受付時間10:00-15:00
ゴール受付時間15:30
随時スタート

　会　場　

よこはま動物園ズーラシア
(〒241-0001 神奈川県横浜市旭区上白根町１１７５−１)

※スタート場所：正門　入り口すぐ

　参加費　

無料（動物園の入園料のみ）
※土曜日は小・中・高校生は無料（要学生証等）

　申込方法　

事前申し込み不要

イベント会場

よこはま動物園ズーラシア
アクセスはこちら

最寄り駅：相鉄線「鶴ヶ峰」駅、相鉄線「三ツ境」駅、JR横浜線・横浜市営地下鉄「中山」駅

よこはま動物園行き
路線バスの時刻表はこちら

大学生チーム palmstream

palmstream

専攻も所属も全く異なる大学生が集まり、パーム油のサステイナブルな生産と消費について考え、よりよい未来をつくることを目指して活動する団体です。世界では、環境的にも社会的にも配慮して生産されたRSPO認証パーム油の利用が続々と広まっていますが、日本ではパーム油自体の知名度は低く、企業の取り組みもまだまだこれからです。学生の視点から、企業と消費者の心を動かし、みんなで一緒に課題解決に取り組める環境づくりを目指しています。
（RSPO認証について詳しくはこちら）

樋山輝

●代表
明治大学農学部食料環境政策学科
共生社会論研究室3年
高校時代の恩師の影響で、ボルネオ島におけるアブラヤシプランテーションの課題に関心を抱き、大学入学後に渡航。現地の環境NGOや先住民族との交流を通して課題解決への志がより高まりました。palmstreamの他、大学の所属研究室やSGBC（ボルネオ保全学生グループ）等、あらゆる方面から経済と自然を両立できる持続可能社会の実現を目指し、日々活動に励んでいます。

甚内美波

●メディア担当
上智大学大学院
地球環境学研究科2年
学部時代は野生動物の保全を目指して、獣医学部を専攻。在学中にケニヤにて本物の現場を体感すると、動物を守るためには個体を救う医療を超え、環境という広い視野が必要だと痛感し、進学を決めました。その後はさまざまな環境保全分野にてインターンを行い、フィールドごとの保全方法について現場で学んできました。palmstreamではパーム油を利用する消費者の一人として声を上げていきたいです。

パームの実・実行委員会

共　催