「ナラティブ・セラピーの会話術」
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ナラティブ・セラピーの会話術

日 時: 2019年3月30日(土)10:00~18:00 
場 所: 福岡市博多区
講 師: 国重 浩一
内 容: ナラティブ・セラピーの基本的な考え方について、デモンストレーションなどを通じて体験的に学びます

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「人が問題なのではなく、問題が問題なのである」

ナラティブ・セラピーは、今、セラピーだけではなく、カウンセリングやソーシャルワーク、組織開発など、いろいろな分野において注目されています

ナラティブ・セラピーの魅力は、人に困難や苦悩を与える問題について、誰かを責めたりすることなく、そして何よりも、どれほどその問題が大きくても相手の内に希望の光が見えてくる会話を提供できることにあります 

人には必ずや可能性があるのだという信念と、それについて語ることを可能にすることばの使い方によって、その希望を相手とともに掘り当てていくのです

ナラティブ・セラピーは、問題を解決するというよりも、問題の存在意義が揺らぐような会話を提供しようとしています

そんなナラティブ・セラピーの日本における第一人者の国重浩一さんをお招きして、実際にナラティブ・セラピーのデモンストレーションをみることを通じて学ぶ、体験的な入門セミナーを行います

このワークショプは、以下のようなことに興味や関心のある人におすすめです!
・ 人や組織の課題にこれまでとは違うアプローチを探している
・ セラピーやカウンセリング、コーチング、ソーシャル・ワークなど、対人援助の仕事をしている
・ ファシリテーションや組織開発など、グループへの働きかけをしている
・ 人や組織に関わる人の「あり方」として、自分自身の「問題」について、違う見方から考えてみたい
・ 「ナラティブ・セラピー」が実際にどんな感じの関わりなのかを見てみたい
・「ナラティブ・セラピー」や「社会構成主義」に関心をもっている

「ナラティブ」に興味や関心のある、いろいろなバックグラウンドをもつ人たちが、一緒に体験したり、話し合ったりすることで、学びあうそんなワークショップになるといいなと思っています

あなたも、ナラティブ・セラピーを体験してみませんか? 

ワークショップの概要

タイトル:「ナラティブ・セラピーの会話術 」

日 時: 2019年3月30日(土)
     10:00~18:00 (開場 9:30ごろ)

場 所: 福岡市博多区博多駅東1丁目1-33
     はかた近代ビル 1F 103号

講 師: 国重 浩一

内 容: ナラティブ・セラピーの基本的な考え方について、デモンストレーションなどを通じて体験的に学びます

定 員: 35名程度(最小催行人数20名)

主 催: LOLO組織開発ラボ

○ 参加費と受付
参加費の振込をもって正式の受付完了となります
・通常 10,000円
・早割     8,000円(2月28日(木) までに着金)

参加費の振込先は、申し込まれた方に自動返信メールでお知らせします
(申し込み後、自動返信メールがこない場合は、ご連絡ください)

○ キャンセル・ポリシー
・1週間前迄のキャンセルは、全額返金(振込手数料は負担いただきます) 
・1週間以内のキャンセルは、半額返金(振込手数料は負担いただきます) 

○ その他
途中、昼食時間が1時間程度あります
周辺には博多駅を中心に食事ができるお店はいろいろあります
会場内でも食事をとることもできます
終了後に懇親会を開催する予定です

講 師

国重 浩一

国重浩一 (くにしげ こういち)

1964 年、東京都墨田区生まれ。ニュージーランド、ワイカト大学カウンセリング大学院修了。日本臨床心理士、ニュージーランド・カウンセリング協会員。鹿児島県スクールカウンセラー、東日本大震災時の宮城県緊急派遣カウンセラーなどを経て、2013 年からニュージーランドに在住。同年に、移民や難民に対する心理援助を提供するための現地NPO 法人ダイバーシティ・カウンセリング・ニュージーランドを立ち上げ、現在に至る

また、2019年3月より、ナラティヴ実践協働研究センターの立ち上げにも携わる

1999 年にワイカト大学に入学し、ナラティブ・セラピーの専門訓練を受ける。このアプローチの有効性を自身の心理臨床場面で大いに実感しているため、ナラティブ・セラピー関係の著作および翻訳、そして自らのワークショップや研修を通じて、その振興および実践者育成に取り組む。また、ニュージーランドでナラティブ・セラピー関係のワークショップも開催している

著書に『ナラティヴ・セラピーの会話術』(金子書房)、『震災被災地で心理援助職に何ができるのか?』(編著,ratik)『どもる子どもとの対話』(共編著,金子書房)。訳書にG. モンクほか編『ナラティヴ・アプローチの理論から実践まで』、J. ウィンズレイドとG. モンク著『ナラティヴ・メディエーション』、P. ホーキンズとR. ショエット著『心理援助職のためのスーパービジョン』(ともに共訳,北大路書房)など

「ナラティヴ・セラピーの会話術」
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ナラティブ・セラピー

人と人が出会う場では、言葉がやりとりされ、会話となっていきます。そのとき、私たちが、相手にどのように言葉をかけていくか、私たちが選択する言葉の一つひとつが、相手が語るナラティブ(語り、物語、ストーリー)に多大な影響を及ぼしていきます

ナラティブ・セラピーでは、会話において、今まで語られることのなかったナラティブや本人にとって好ましいナラティブが語られるように相手を招いていきます。「自分の人生を、自分の言葉でしっかり語るように支えること」が支援の本質であると言い換えることもできるでしょう

ナラティブ・セラピーには、創始者のマイケル・ホワイトが提唱した重要なスローガンがあります

「問題の外在化に関連した実践の文脈においては、人も人間関係も問題ではない。むしろ、問題が問題となる。つまり、問題に対する人の関係が問題なのである(White & Epston, 1991)」です

これを要約して「人が問題なのではなく、問題が問題なのである」といいます

このスローガンから導かれる姿勢は、誰かを名指しで非難するようなことはしないということです。それは、単にそう思っているだけでは不十分であり、そのような言葉遣いをしていく必要があるのです。 ナラティブ・セラピーとは、相手のことではなく、私たち自身の姿勢、価値観、世界観、言葉遣いについてより注意を向けていくものなのです

LOLO組織開発ラボ

「LOLO組織開発ラボ」は、福岡でピーター・センゲの「学習する組織」を学ぶ場である「LOLO1丁目」から、スピンアウトしてできた活動です
「LOLO組織開発ラボ」は、人や組織の成長についてより深く理解し、実践につなげていくことを目指して、さまざまな分野における先進的なセミナーやワークショップを開催していきます

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会 場

リファレンスはかた近代ビル貸会議室 1F 103号

福岡市博多区博多駅東1丁目1-33 

http://www.re-rental.com/kindai/access/
092-436-5754