STORY
「僕は、“スーパースター”ではない」
2014〜16年の間は、
地獄のような時期を過ごしました。
ちょうど、僕が高校1年の夏休みが始まる頃の
お話です。
左手首の怪我が原因で、
ドライバーのスランプに陥り、
すべてのクラブが思い通りに打つ事が出来なくなり、
『なんで、こんなに若い僕が…。』
『これから、自分のスイングを
確立させようと思っていたのに…。』
『ゴルフで“プロ”になる夢は、
諦めなければならないのか…?』
と、非常に落胆した気持ちを抱え、
眠れない夜が続いていました。
怪我が長引き、
ペットボトルも持てないぐらいで、
トレーニングも何十キロもあるダンベルで
トレーニングを行う他の選手から
「なんだよ、それ笑」
と茶化され、
プロを目指す者として、追い討ちをかけるように
道を閉ざされた屈辱的な気持ちに
させられました。
試合では、ドライバーを使わず、
ウッドだけで戦う試合が、
当然続くこととなりました。
僕はもちろん悔しかったのですが、
僕のことを励ましてくれた
父や母の立場になって考えれば考えるほど、
もっと心苦しかったです。
スランプを乗り越え、
いろんな辛い時期を乗り越え、
これまで“プロ”として、
恥ずかしくないレベルの戦歴を
残して来られたのは、
「ゴルフが何より大好きだった。
だから、諦めなかった。」
というのも理由の1つですが、
「両親の応援」と、
時間をかけ追求してきた
「現実的レベルアップを見据えた徹底的な練習」
が、大きかったと、私は確信を持っています。
そんな僕だからこそ、もしあなたが、
・ゴルフをもっと上達したい
・なかなかスコアアップできない
・今の停滞から脱却したい
・純粋にゴルフを楽しみたい
と思われているのであれば、
プロしか知らない
現実的レベルアップが実現する
ゴルフメソッドをお伝えし、
僕の両親がしてくれたように、
僕もあなたのスキルアップの
応援をしたいと思い、
今回は、“レッスン付きファンクラブ”を
開設いたしました。
僕は、もともと才能溢れる
“スーパースター”ではないですし、
まだまだ若造ですが、
ゴルフだけに人生をかけて、
真剣に取り組んできました。
現在も日々練習し、その中で、
周りのプロ仲間も気づいていない
新たな発見を現場で見つけています。
そういったシークレットな内容も
あなたには、お伝えしていきたいと
思っております。