アクリルによるスカルプは行っておりません。

・キャンセルは前日までにご連絡下さい。
・10分以上の遅刻は必ず店舗までお電話をおかけ下さい。
・30分までの遅刻の場合はご予約のお時間内で出来る範囲内の施術になります。
・30分以上の遅刻はご連絡があった場合でもキャンセル扱いとなることがございます。
・連絡無しの15分以上の遅刻はキャンセル扱いになりますのでご注意くださいませ。
・当日の遅刻、キャンセルの場合でもご予約状況によっては変更可能な場合もございますので必ず店舗までお電話下さい。

爪は元々死んだ細胞なのでジェルネイルをしてることによって
爪が弱くなったり爪に悪いということはありません。
爪は”ケラチン”というタンパク質で出来ており、皮膚が角質化したものです。
髪の毛などもケラチンで出来ています。
角質は皮膚のターンオーバー(生まれ変わり)の時に1番最後に
皮膚の表面に出来るものでそれ以上新しく細胞が生まれ変わることはなく、
すでに死んだ状態の細胞ということになります。
髪や爪は切っても痛くないですよね？それはすでに死んでる細胞だからです！
爪自体は呼吸もしてないですし、ジェルネイルをしてることで何か悪影響が及ぶことはありません。
むしろ爪が弱くてすぐ折れる方などはジェルをすることで補強にもなります。
ただ、だからといってジェルネイルを付けっ放しにしたり、
浮いたジェルネイルを放置したりなど、雑な扱いをされるともちろん爪には良くありません。

ジェルネイル自体が爪を薄くしているのではなく、
サンディング(ジェルを塗る前に定着を良くするために自爪の表面を削ること)や
オフ(ジェルネイルを除去すること)のやり方次第で薄くなることもあります。
最近はノンサンディングのジェルもありますが、
基本的にはサンディングが必要なジェルがほとんどです。
ですが間違えたサンディングで必要以上に爪を削りすぎるともちろん爪は薄くなります。
ジェルネイルのサンディングは傷が付く程度で十分です。

当店は無料でのお直し期間を1週間設けております。
施術後1週間の間にジェルネイルの浮き、剥がれ、パーツが取れる
などがございましたら必ず1週間以内にご連絡下さいませ。
1週間以降は有料でのお直しになります。

またネイルサロンに行く時間がなかったり、
浮いて来たからといってご自分で無理矢理剥がされるのだけは
絶対におやめください。
爪は三層で出来ており、無理にジェルネイルを剥がすと
1番上の層の自爪まで剥がれます。

するともちろん爪は薄くなりますし弱くなります。

また浮いて来た部分を放っておくとその部分から水分が入り
雑菌がわいたりグリーンネイルなどの
爪の病気になることもあるので早めにネイルサロンに行きましょう。

どうしても行く時間がない時は浮いてる部分だけ爪切りで切り
ヤスリで切った部分を削ります。※自爪を削らないよう注意してください。
ジェルと地爪の段差を滑らかにして、トップコートを塗れば数日は引っかかりもなく過ごせます。
また普段からトップコートを塗って頂きますと、ジェルネイルの保護やツヤの持続に繋がります。

①保湿をすること

ネイルオイルを使った保湿が1番オススメです！
またネイルオイルをつける時に指先を軽くマッサージすることで血行も良くなり、
爪そのものの健康も維持することができます。
おやすみ前は特に保湿力が高いものでしっかり保湿してから寝ましょう。
ハンドクリームはオイルを塗った後につけると表面を保護してくれるのでより保湿力UPです↗
乾燥するとネイルと自爪の密着が悪くなり、
取れやすくなる原因にもなるのでこまめに保湿することが大事です。

②長時間お湯につけない

ジェルネイルは長時間お湯につけていると浮いてきてしまう危険性があります。
なのでお風呂に浸かる時は湯船から指先を出して湯船に浸かりましょう。
ジェルは高い温度にさらされると柔らかくなってしまう可能性があり、
サウナや岩盤浴など蒸したり爪がふやけたりする場所に長時間いると
ジェルと自爪の密着が弱くなり剥がれやすくなることもあります。
また温泉などの成分でもジェルが取れやすくなることもあるので温泉に浸かる時も気をつけましょう。

③家事をする時はゴム手袋で

上記のようにお湯につけることはもちろん、
自爪に水分が含まれるとジェルが浮きやすい状態になり、
特に自爪が薄い人や弱っている人は水分を含むと
さらに爪が弱くなりジェルが外れやすくなりがちです。
また洗剤に含まれている界面活性剤が手の油分を取ってしまい、
爪が乾燥しやすくなるので水仕事が多い人は手袋をつけていただくことがオススメです。

④頭の洗い方に注意する

爪先で頭皮を洗っている方は爪はもちろん頭皮にもダメージが与えられます。
爪先で洗うことで爪に力が入りしなったり曲がったりすることで
ジェルと自爪の間に隙間が出来たり浮きやすくなる原因になります。
また頭皮も爪で引っ掻いたような状態になるので傷付いて乾燥しやすくなり、
髪の毛まで乾燥してダメージを受けやすくなります。
シャンプーブラシを使うのがベストですがお家にない方はなるべく指の腹で洗うようにし、
爪が当たらないよう心がけましょう。

⑤トップコートを塗る

ジェルネイルをして1週間くらい経ってから
トップコートを塗るとジェルネイルの特有のツヤがよみがえり、
ジェルと自爪の保護をしてくれます。それからは3〜4日に一回塗るのが理想です。
トップコートはジェル用ではなくマニキュアのトップコートでも大丈夫です。
ストーンや細かいパーツなどは特に髪の毛を洗う時など引っ掛けやすいので
トップコートでこまめに保護すると取れにくくなります。

ちょっとしたことですがジェルネイルを保つためと
自爪を守るためにも普段の生活から気をつけてみてください。

①保湿効果が高い

 ネイルオイルはとても粒子が細かく、皮膚内部への浸透が早いので保湿効果も高いです。
浸透が早いということはすぐになじむのでオイルと言ってもべたつきもありません。
二枚爪になったり、爪が折れやすい人は
三層で出来ている爪の1番上の爪が薄くなったり無くなってる場合があり、
水分を保つフタが出来ておらず乾燥するので折れたり、二枚爪になります。
ハンドクリームも保湿はしてくれますが表面を保護する役割が強く、
ネイルオイルは内部まで浸透するのですでに出来てしまったささくれなどにも効果があります。

②健康な爪が生えてきやすい

 ネイルオイルは爪の根元のキューティクルや爪の周りに塗るのですが 
爪は爪の根本辺りのところで爪は作られています。
この爪の根本辺りをネイルオイルを塗る時に軽く押さえて刺激することで
血行も良くなり健康な爪が生えやすくなります。
また爪にオイルの油分や栄養分が補給されるので爪の成長も良くなります。