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令和の大嘗祭まであと2ヶ月
皇室行事の大嘗祭と大麻草、
日本の伝統文化を学ぶ
阿波忌部御殿人・三木信夫氏
名古屋講演会
<主催:メイヂ健康大麻油


平成大嘗祭(だいじょうさい)
阿波からの麁服調進(あらたえちょうしん)
〜日本の伝統を守り伝える〜

令和元年9月29日(日)
開演:14:00 / 開場13:00
前売券2,800
当日券3,500

阿波忌部御殿人・三木信夫氏
名古屋講演会

  • 皇室行事を学ぶ
  • 大嘗祭本番まで2ヶ月最新情報
  • 日本の伝統文化を学ぶ
  • 阿波忌部御殿人ご本人から学ぶ
  • 大麻草と天皇家の関係を知る
  • 名古屋初
  • 名古屋初

講演会概要

名古屋
講演テーマ 平成の大嘗祭と
阿波からの麁服調進

~日本の伝統を守り伝える~
日 時 2019年9月29日(日)
場 所 東建ホール・丸の内

〒460-0002愛知県名古屋市中区丸の内2丁目1-33

主 催 メイヂ食品株式会社
チケット代 <前売券>2,800円
<当日券>3,500円
購入方法 チケットぴあ
<電話で購入>
0570-02-9999
<Pコード>643-488

<WEBで購入>
チケットぴあ
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=1937466

<店頭で購入>
セブンイレブン
チケットぴあのお店
お問い合わせ

メイヂ食品株式会社
〒450-0003 愛知県名古屋市中村区名駅南1-2-2 納屋橋ビル101

電話:0800-000-4356
(平日10:00~17:00)

メール:okamoto-p@outlook.jp
購入方法 チケットぴあ
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0570-02-9999
<Pコード>643-488

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講師紹介

阿波忌部(あわいんべ)御殿人(みあらかんど)
三木 信夫(みき のぶお)
1936 年徳島県美馬市木屋平 阿波忌部氏直系の三木家に生まれる。関西学院大学法学部卒業。国重要文化財三木家28 代当主。現在、「NPO 法人全国重文民家の集い」代表幹事を務める。三木家は、阿波忌部(いんべ)氏直系としての忌部氏であり、上古以来歴代の践祚大嘗祭(せんそだいじょうさい)に、御殿人(みあらかんど)として「麁服(あらたえ)」を調進して、朝廷と深いつながりを持っていた。麁服調進は、南北朝動乱に至り、以降中断していたが、復活して大正・昭和の大嘗祭にその任を果たしている。平成2年の大嘗祭は、旧木屋平村・山川町の大勢の方々の物心両面での支援と協力により、麁服調進の任を果たした。

講演内容

平成31 年4 月30 日に今上天皇が退位され令和元年5月1日に前皇太子さまが新天皇に即位され、新しい時代が始まりました。大嘗祭(だいじょうさい)は天皇が即位の礼の後はじめて行う新嘗祭。この一世一度の大嘗祭でのみ神御衣(かむみそ)としてお祀りする大麻の織物が「麁服(あらたえ)」です 。麁服 は、古来より必ず阿波忌部氏の織ったものが用いられているという皇室の伝統があります。この麁服の調製を統括・管理する奉仕者を「御殿人(みあらかんど)」 と呼び、忌部直系の三木家が御殿人の家筋として固定化されておりました。この度、令和元年11 月14 ~ 15 日に行われる大嘗祭に向けて、御殿人 三木信夫氏を愛知県名古屋市にお招きし、「平成の大嘗祭と阿波からの麁服調進」をテーマに、講演会を開催する事となりました。麁服調進の伝統文化をより多くの方々にご理解・ご協力いただき、唯一無二の日本の伝統を次の世代に継承していきたいと願っております。

古来より大麻草が繋ぐ大嘗祭
麁服(あらたえ)

新天皇が即位して初めての新嘗祭が大嘗祭なのですが、この重要な祭事に大麻の織物である麁服(あらたえ)が調進(天皇家から依頼を受けて納めること)されます。麁服の製作は古代から徳島の阿波忌部氏の三木家が、種撒きから刈入れ、製麻、織布まで全工程を統括します。天皇家と阿波忌部氏は天の岩戸神事からの強い繋がりがあります。天の岩戸神事を司ったのは阿波忌部氏の祖先である天日鷲命(あめのひわしのみこと)で、大麻を植えて産業を起こしたとして麻植神(おえのかみ)として各地で祀られています。調進物には「由加物」(食物や器、道具など)と織物として麁服と繪服(にぎたえ:絹織物)、木綿(ゆう)があります。中でも麁服は際立って特別な存在で繪服とともに大嘗宮の天皇のベッドである「第一の新座」に置かれます。麁服は大王霊という天皇の霊が着る神衣なのです。

神聖な植物とされる大麻草
令和の時代に受け継がれる皇室行事

麁服は朝廷から派遣された勅使の先導のもと、阿波忌部人の「御殿人(みあらかんど)」に厳重に守られながら阿波の旧麻植郡木屋平村から直接宮中まで届けられます。そして宮廷祭祀の長である神祇官が直接預かり丁重に保管します。他の調進物とは異なり、阿波で全ての工程を終えて京都へ運ばれるところに天皇家と阿波忌部氏の特別な関係が表れています。        
                       

       <参考文献>・記事日本の建国と阿波忌部 林博章 著、発行

三木氏は天岩戸神事を司った阿波忌部氏の直系の一族で日本の神話の語り部のような方で、日本の伝統文化の承継を危惧されて講演活動をされています。この度メイヂ食品株式会社は光栄にも三木氏を名古屋に招へいして講演会を催させていただくことになりました。大麻の織物「麁服(あらたえ)」無しに新天皇の即位は成りません。現代の麻植の神、三木信夫氏に大麻草と日本、天皇家の関係をお話していただきます。
日本での医療大麻の実現を目指している方にもぜひ知っていただきたい内容です。大麻無くして日本は成り立ちません。
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