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毎年8月14日、鹿児島県肝付町岸良地区で、夏越祭「ナゴシドン」が開催されます。
そこで奉納される神舞は、まさにここにしかないもの。
町指定の無形民族文化財であり、
山と海に挟まれた白い砂浜で神舞を奉納する光景が美しく、
岸良という小さな地域が600年以上の歴史をもっていることの証でもある――。
しかし、近年は担い手が高齢化・減少し、従来の体制で神舞を継承していくことが非常に困難になっています。
そこで2016年は、世代も地域もこえてナゴシドンの神舞のつなぎ手となってくれるワカモノを募集!
ただ舞手を体験するのではなく、神舞のルーツである岸良地区の山や海の豊かさと厳しさに触れ、神舞を永く見守ってきた地域住民と交流し、地域の魅力を次世代や地域外とつなぐ方法を考える。
そんな濃密な1週間を過ごしませんか?
特典は、地元の山と海の幸!
興味のある方は、なんなりとお気軽にお問い合わせください。
この夏は、人生で一番あつい夏。
特に8月14日は、夢のような1日でした。
5月半ばから走り始めた企画「ナゴシドンのつなぎ手」の様子を、本番当日の写真を交えてご報告します。
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弓と扇を持ち矢筒を背負う。舞いながら四方へ弓矢を放ち、悪を打ちはらう。
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薙刀を大きく振り回し、悪疫退散を祈る
平和を祈願する、女性による神舞。