オンライン・手書きコミュニケーション(イメージ動画)
2020年11月25日に開催された総務省主催「OPEN 異能 (inno)vation 2020」で異能vation「ジェネレーションアワード部門」ノミネート受賞したことを報告します。
この度は2020年度異能vation「ジェネレーションアワード部門」に初めて海外も含めて国内から応募総数16,496件もの応募の中からノミネート受賞しましたこと嬉しく思います。
下記のビジネスモデル『シニアのデジタルディバイドを解消するための手書きコミュニケーション「nagomi」(sns)』にそれなりに価値があることが証明できました。ある意味ですが総務省からお墨付きをいただき「エビデンス」になり自信になります。ご支援いただけるエンジェル投資家の方と実現したいと強く想っていますからご連絡いただけると幸いです。
「エイジングテック(Aging Tech)」は超高齢化社会へのアプローチの一つだ。エイジングテックとは、高齢化社会(Aging Society)の課題を解決するテクノロジーやスタートアップのことです。我々は、シニアのデジタルディバイドを解消するための5G向け次世代『コンテンツ・コミュニケーション・サービス』を開始するために支援者を募集しています。
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(ご連絡お待ちしています)
シニアのデジタルディバイドを解消するための
5G向け次世代
『コンテンツ・コミュニケーション・サービス』
nagomi(sns)
~ シニア向け人材活用システム「SeniorJob」~
日本のベンチャーキャピタル(VC)及びコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)へシニアマーケットビジネスのビジネスモデルを提案しても受け付けてくれない体験・経験を何度もしました。
この日本の超高齢化社会及びデジタル化社会に適するシニア向けエコシステムを純粋に構築して社会貢献したいと考えてソーシャルビジネスを起業しようとVC及びCVCへ提案しても現実はハイ・テクノロジー(量子コンピュータ・AI・AR/VR・ロボット・ブロックチェーン・ビックデータ・バイオ等)の投資が中心で、もっと利用者に近くて役に立つ分かりやすいサービスを始めたいのですが理解いただけない現状です。
日本における既存のしがらみや高齢者に対する固定概念の延長線上で考えていては登場し得ないサービスや一見平凡でも生活の質を格段に向上し得るサービスが、今まさに、世界のスタートアップ企業から生まれ始めている。こうした世界の動きに取り残されないように、テクノロジーを効果的に活用しつつ、企業規模や業種の違いを超えた柔軟な連携のもとで、シニア・高齢者に新しい顧客体験をもたらすサービスを創出し、「スピーディ」に市場投入したいです。
これまでの考え方でなくディスラプト(Disruptor)的に個人として公開で賛同いただけるエンジェル投資家から支援を受けて資金調達を行い皆さんの代表として起業してIPO後にキャピタルゲインとしてエンジェル投資家へ貢献したいと考えています。バーチャル(ネット)でもリアルでもシニアが気軽に交流ができるコミュニティーを構築して「人生100年時代」へ備えるためにシニアの方から支援いただいて自ら行動します。支援いただいた方へは開発過程のアプリ(ソフトウェア)を提供しながら共にサービスを構築していきます。シニアのパワーを今一度結集しましょう。
目的・差別化はバーチャルでもリアルでもシニア・高齢者が孤独感にならないように人との交流ができるようにサービスを提供する。シニアが社会と交流ができるように適度に働いて収入が得られることで人生の活力になりモチベーションの維持ができる。それには雇用という既成概念を取り払いインディペンデント・コントラクター(独立業務請負人)で自立した束縛されずに自由に“プロ・ワーカー”として働ける環境を提供します。今後益々、増加する介護施設や老人ホームから離れている家族と交流してもらうためにコンテンツ・コミュニケーション・サービス「nagomi」(sns)を活用してもらいたい。年齢制限はないので誰でも利用できますが既存のSNSと差別化するために「シニア向けのSNS」と伝えているのですがどこがシニア向けと聞かれるから「手書き」と説明すると理解されて納得感が強くなる。しかし最大の目的はフィンテック(Fintech)が益々発展していくと銀行や郵便局の支店がなくなりATMもなくなる特に地方地域が大変なことになる。要するにお金の移動はスマホで行うことになり慣れていないと生活環境に影響するのでシニアのスマホ利用を拡大するためにソフトランディングの必要性があるからサービスの利用を促進していくことが重要である。この活動がSDGsに対応するソーシャルビジネスである。さらに我々のサービスは言語のコミュニケーションでなく画面に書き込む(描き込む)画像・写真・文字・絵・イラスト・マンガなどが『イメージ・データ』で交流ができる。2020東京オリンピックを迎えて「5G」のサービスが始まりますがこの「5G」に対応する次世代SNSである。日本の超高齢化社会に対応する「スマートプラチナ社会」の実現-ICTで創る安心・元気なくらし-(「シニア」を超えて、全ての世代がイノベーションの恩恵を受け、いきいきと活動できる超高齢化社会)。
「nagomi」のビジネスモデルは、バーチャル「nagomi」(sns)+リアル「SeniorJob」(ジョブマッチング)=「Granet」(シニア向けエコシステム:Grand Generation Networking)というプラットフォームの構築がビジネスコンセプトです。SNS事業の広告収益がメインでなくどちらかというとジョブマッチングで収益基盤を構築することがメインです。結果的に広告収益が上がりプラスアルファになることが十分に想定できる。課題は大企業または上場企業では60歳で定年を迎えている従業員が多くいる。個人が働きたいと企業側へ申し出ると1年間更新で嘱託または契約社員で継続雇用されることが法律で義務化されている。という人材が沢山いるのが現状であるがゆえに企業側は人件費としてコスト負担が大きくなり簡単に人員削減できないので経営層は困っている。この課題を解決するにはこのような企業とコンサル契約を行い嘱託などで働いている従業員に企業組織から離れるように誘導して退職してもらう。企業側は人件費の削減と企業の新陳代謝ができるからコンサル契約の継続につながる。1名でも実現できるとコストパフォーマンス的に理解してもらえる。それでジョブマッチングするシニア人材の確保ができる。このような企業とコンサル契約を増やしていくことでBtoBとしての収益基盤構築が可能である。シニアは離職後も元気なうちは働きたいと考える人は増えており、経験豊富なシニアの活用は社会の大きな課題である。このシニアに働ける環境を整えて仕事してもらい収入を得た中から消費してもらい納税(消費税等)して経済活動に貢献してもらいたい。働くことで自身の健康維持にもなる。現実的なのは公的年金の受給開始年齢65歳に引き上げられ「70歳以降の受給開始を選べる制度」が実現する。シニアは年金を受給するまでの『無収入期間』を埋めるために定年後も働かざるおえない状況にある。
もう一つの課題は今後本格化する超デジタル化社会へデジタルディバイドや孤立感にならないようにソフトランディングしながらシニア・高齢者がスマホやタブレットのデバイスに違和感を与えないように使い方に慣れてもらう。同時にボケ防止・認知症防止・アルツハイマー防止なり医療費軽減に貢献する。この課題を解決するにはスマホやタブレットで「キーボードタッチパネル」からフリックして入力することにストレスを感じているから直接画面に専用ペンまたは指で手書きにより書き込みができる。ホワイト画面でも撮った写真でも上書きで描くことができて文字変換はしないので描いたイメージそのままで相手とリアルタイムに共有できる。利用者は手書きで書き込むことで脳の活性化になる。キーボードタッチパネルから入力をしないから簡単である。利用者は「家族間コミュニケーションツール」として子供家族やお孫さんとのお手紙交換または日記交換してくださいと説明するとサービスのシチュエーションが理解できる。
『コンテンツ・コミュニケーション・サービス』の特徴
既存のSNS事業会社は沢山ありますが全てのサービスは「キーボードタッチパネル」からフリックして入力する方法である。一部には「手書き」もできますがリアルタイム・インタラクティブにサービスは行われていない。
我々のサービスは「キーボードタッチパネル」からフリックして文字変換や漢字変換にストレスを感じているシニアに対してこの仕組みを利用することを止めて直接画面に専用ペンまたは指で手書きにより書き込みができることで画像・写真・文字・絵・イラスト・マンガなど「イメージ・データ」で交流ができるようになるからこの「エモーショナル・コミュニケーション」を実現して「家族間コミュニケーションツール」として家族やお孫さんとのお手紙交換または日記交換する事で脳が活性化してボケ防止・認知症防止・アルツハイマー防止なり医療費軽減につながる。これにより少しでも社会貢献できる。
1.コンテンツ・コミュニケーション・サービス「nagomi」(sns)事業の一番の利用者はシニアをターゲットにします。シニアがスマホ・タブレットを利用しない原因はシニアでもシンプルに利用ができるアプリが提供されていないことである。ゲームまたは特定されたアプリではモバイルデバイスを利用する動機にならない。やはり普通にコミュニケーションで簡単に利用できるSNSが求められている。
2.具体的には40歳未満は既存のSNS(Facebook,Twitter,Instagram,Pinterest,LINE,mixi,etc)を利用しますが40歳以上の特に50歳以上はコンテンツ・コミュニケーション・サービス「nagomi」(sns)を利用することを想定する。そうすることで既存のSNSと差別化ができる。
3.既存のスマホで「日本語」(漢字・ひらがな・カタカナ)で送受信ができて交流が可能になる。外国語でも問題なく利用できる。画面に書き込む画像・写真・文字・絵・イラスト・マンガなどが「イメージ・データ」で交流ができる。「5G」に対応する次世代の「家族間コミュニケーションツール」である。
4.スマホ・タブレットの残された市場はシニアマーケットである。デバイス及び回線の拡販とシニアの顧客獲得は格安スマホを販売している会社と提携してコンテンツ・コミュニケーション・サービス「nagomi」(sns)のアプリを事前に紹介してシニアが簡単に利用できるアプリがあることをPRしてスマートフォンの購入につなげる。シニアが紹介されたアプリを利用することで顧客獲得ができる。同じように大手4キャリアとも提携してシニアの顧客獲得も行いたい。
5.企業はコンテンツ・コミュニケーション・サービス「nagomi」(sns)を利用することでオフィスにある複合機(コピー機)の用紙代削減になりその物を削減することでリース代(レンタル代)のコスト削減が可能である。これによってシニアだけでなくビジネスマンにも利用されることで顧客獲得も行いたい。