九州シェアリングサミット2018 in 長崎

2018年12月5日(水) 長崎(佐世保)にて九州シェアリングサミット開催!!
インバウンド観光客の集客 × シェアリング事業での地域活性化のための受け皿つくり

海外からの(インバウンド)観光客が増えている九州で、ドライブシェアや民泊、体験型アクティビティなど、近年注目を浴びているシェアリング・エコノミーに焦点を当て、地域活性化のカギとなる着地型観光を考えるイベントです。

九州最大級!「インバウンド × シェアリングエコノミー」のイベントが佐世保に!

Society5.0 × 九州
九州から、超スマート社会の実現を!

狩猟社会 → 農耕社会 → 工業社会 → 情報社会に続く、
人類史上5番目の新しい社会
「超スマート社会 ( 通称:Society 5.0 ) 」
「必要な "モノ" や必要な "サービス" を、
必要な "ヒト" に、必要な "トキ" に、必要な "ブン" だけ」
それが 超スマート社会 です。
日本の目指す将来像として内閣府が提唱する新しい概念です。
超スマート社会では、
最新技術の導入で全ての人とモノがつながり、
様々な知識や情報が共有され、
今までにない新たな価値を生み出すことが目指されており、
その代表的なビジネスモデルとして、
シェアリング・エコノミー 
が今、注目されています!

九州シェアリングサミット2018 in 長崎

第1セッション:13:00〜14:00

地方におけるシェアリングエコノミーの可能性

木藤 亮太さん

株式会社油津応援団専務取締役
株式会社ホーホゥ代表取締役

宮崎県日南市が実施した全国公募により、2013年7月よりテナントミックスサポートマネージャーとして、“猫さえ歩かない”と言われた油津商店街の再生事業に取組み、約4年で25を超える新規出店、企業誘致等を実現。その後は自らが育った福岡県那珂川町に拠点を移し「事業間連携専門官」に着任(2017年4月より)、株式会社ホーホゥを設立(2018年1月より)。その他、各地のまちづくりPJのアドバイザーを兼任するなど活動の幅を広げている。

蓑口 恵美さん

内閣官房シェアリングエコノミー伝道師

富山県南砺市生まれ。外広報代理店に入社後、仕事にやりがいを持つも、大切な人のそばで暮らせない生き方に悩む。ITを活用し幸せに働ける人・地域を創ることをライフテーマに掲げ、ランサーズ株式会社へ参画し3年間で22の自治体と新しい働き方の事業を実施。北海道天塩町では24名の住民が未経験からわずか8ケ月で累計160万円の報酬を得る。地域の課題解決は日本やアジアの課題解決になると考え、2017年よりシェアリングエコノミーを推進するガイアックスにも参画。趣味は登山と靴磨き。 

第2セッション:14:10〜15:10

着地型観光 ×インバウンドを呼び込む仕組みと受け皿づくり

細川 哲星さん

株式会社ガイアックス
TABICA事業部 地方創生室 室長
内閣官房シェアリングエコノミー伝道師

体験型コミュニティTABICAの創始者。現在は、地方創生室にて地方の観光課題を解決する取組を実施中。2016年総務省ICT地域活性化大賞 奨励賞受賞。地域情報化アドバイザー。内閣官房シェアリングエコノミー 伝道師。

津田 佳明さん

ANAホールディングス/デジタルデザインラボ/チーフ・ディレクター 

1969年12月4日生まれ。埼玉県出身。1992年3月に東京大学経済学部を卒業。同年4月にANAに入社し福岡支店販売部に配属。5年間の旅行代理店セールスを経て1997年4月に東京本社営業本部に異動。以降営業・マーケティング関連業務(路線計画・運賃策定・イールドマネジメント・チャネル企画・販促プロモーション等)を担当。2013年4月の持株会社制移行を機にANAホールディングスへ出向し経営企画課長。2016年4月より現職。

道越 万由子さん

株式会社BEYOND 代表取締役
社団法人JIFインバウンド連合会 副幹事長
茨城県 公式PR広報アドバイザー
SNSマーケティング・インバウンドマーケティングプロデューサー 

新卒から10年以上IT業界でWEBマーケティングに従事し、インバウンドPR・集客プロデ ューサーとして活躍。株式会社オプトでSEMコンサルタント、トレンダーズ株式会社にて PRプランナー、ベンチャーにてECコンサルタントを経て、2015年より、海外・SNSマー ケティング事業を立上げ、自治体や大手企業の海外マーケティングの運営やインバウンド 集客の100社以上のプロデュースに携わる。2016年9月に、インバウンドPRに特化したマ ーケティング会社である株式会社BEYONDを設立し、代表取締役に就任。また、現在は日 本のインバウンドをSNSで盛り上げるため、社団法人JIF日本インバウンド連合会の理事な ども務め、全国の自治体や企業向けにも多数講演を実施。

第3セッション:15:20〜16:20

IoT ×シェアリングエコノミーで実現する地方創生

伊澤 諒太さん

株式会社ミナサポ 取締役
ハタプロ・ロボティクス株式会社 代表取締役

1987年4月生まれ。2010年11月に東京でIT技術を活用した通信機器ベンチャーのハタプロを創業。 2016年にNTTドコモと業務提携、共同でIoTに特化した機器開発・製造を手掛けるジョイントベンチャー事業を開始。 2017年にAIロボット事業子会社ハタプロ・ロボティクスを設立、代表取締役に就任。 2018年に長崎県 南島原市と親和銀行と東京のIT・AI・電力企業3社の共同出資で、株式会社ミナサポを設立。取締役に就任。 地方自治体・銀行と東京のベンチャー企業が組む、産官“金”連携、新しいカタチの“半官半民のIoTジョイントベンチャー”として、行政とベンチャーの両方の強みを活かしたシェアリングエコノミー事業を計画中。

小関 克稔さん

南島原市商工観光課 

1978年3月生まれ。 長崎県南島原市在住。 
1997年 旧西有家町役場(現南島原市役所)に入庁し、以後、住民窓口や農林水産関連の部署に配属。 2008年4月から2年間、長崎県産業振興財団の企業誘致推進グループに出向。 2010年4月から南島原市商工観光課に配属され、創業、企業誘致などを担当している。

西岡 誠

九州周遊観光活性化コンソーシアム 代表 
SASEBOまち元気向上委員会 企画分析担当 

総務省のIoTサービス創出支援事業「キャンピングカー等を使った新しい旅のカタチ 車泊(くるまはく)」の可能性や広域連携について、実際にプロジェクトリーダーとして活動されたコンソ代表のトラストパーク ソリューション本部 西岡さんにお話を頂きます。 ※九州周遊観光活性化コンソーシアムは、総務省「IoTサービス創出支援事業」の委託を受け、熊本県・長崎県7地域で「シェアリングエコノミー型 九州周遊観光サービスモデル事業」を実施。現在、九州全県+山口県に車泊(くるまはく)サービス等の横展開と広域観光周遊ルートの実現に向けてセミナーや検討会を実施している。 ※佐世保商店街においては、7商店街、佐世保市、商工会等からなる実行委員会を2015年に組成し、商店街活性化イベント「SASEBOまちなかウォーキングスタンプラリー」等を地元大学と協働でPDCAサイクルを実践する授業を行なっている。

第4セッション:16:30〜17:30

長崎を更に面白くするためのヒト・モノ・カネ・情報の集め方

須永 珠代さん

株式会社トラストバンク 
代表取締役

2000年から一貫してWeb業界に携わり、Webデザイナーから Webディレクター、Webプロデューサーを経て、Web マーケティング全般を学ぶ。

前職ではWebコンサルタントとして、Web上のショッピングサイトの 売上を伸ばすためのコンサルティングを大手企業を中心に提供 。

ECサイトの戦略、戦術立案から構築まで計100以上のサイト立上げの経験者。

 2012年4月にトラストバンクを設立し、 同年9月、ふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』を立ち上げる。

地域に「ヒト」「モノ」「カネ」「情報」を循環させるには どうしたらよいかを考え、「カネ」が直接地域に動くふるさと納税に着目。ふるさと納税を通したクラウドファンディングである「ガバメントクラウドファンディング」など、地域を支援する様々な事業を手掛ける。

 日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2016」大賞を受賞。

 著書「1000億円のブームを生んだ 考えぬく力」(日経BP社)

森戸 裕一

九州シェアリングエコノミー推進協会 代表
内閣官房シェアリングエコノミー伝道師

次世代人材育成支援として、2003年よりNPO法人学生ネットワークWANの活動を開始。全国の企業経営指導、地方創生支援などの経験から大学では地方創生などのゼミを担当する。総務省地域情報化支援アドバイザー、内閣官房シェアリングエコノミー伝道師、サイバー大学専任教授、名古屋大学客員教授、ナレッジネットワーク株式会社代表取締役、PORTO株式会社代表取締役。

名刺交換会:17:30~19:00

第1回イベント(福岡市)の模様

第2回イベント(熊本市)の模様

第3回イベント(鹿児島市)の模様

第4回イベント(宮崎市)の模様

第5回イベント(武雄市)の模様

九州シェアリングサミット2018 in 長崎
こんな方におすすめ!

  • インバウンド観光客の集客で地域活性化を考えている自治体関係者、民間事業者の方
  • 地域活性化におけるシェアリングエコノミーの活用方法を学びたい自治体関係者、民間事業者の方
  • 地方創生や、新しいモノ、新しいビジネスに興味がある学生の方
  • インバウンド観光客の集客で地域活性化を考えている自治体関係者、民間事業者の方

About Event

日時:

2018年12月5日(水) 13:00〜19:00(12:30 受付開始)
会場:

佐世保市中央公民館
長崎県佐世保市常盤町6−1

交通アクセスバス(市営バス・西肥バス)
佐世保駅から約6分
松浦町中央公園口バス停下車徒歩1分


佐世保駅から約3分

徒歩
佐世保駅から約20分
※三ヶ町商店街(アーケード)内

主催:

共催:

九州シェアリングエコノミー推進協会

 九州周遊観光活性化コンソーシアム

参加費
無料(受付にて名刺を1枚頂戴いたします。)
参加費
無料(受付にて名刺を1枚頂戴いたします。)

主催団体

九州シェアリングエコノミー推進協会

シェアリングエコノミーの仕組みが、これからの日本経済の発展に寄与できるように本協議会を設立しました。民泊やドライブシェア、アクティビティシェアなどの理解を地域住民の方々にも理解してもらうために各地でイベントやセミナーなども開催しています。事業者やユーザーが前向きにシェアリングエコノミーをとらえ、地方創生などにも寄与できるように活動していきます。 

事務局長:森戸裕一(内閣官房:シェアリングエコノミー伝道師)


共催:九州周遊観光活性化コンソーシアム

Platinum Partner

Gold Partner

Silver Partner

後援自治体・団体

協力:企画運営

お申し込み


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