音楽企画「魂の朗読劇」を
体感することで、
深い感動を味わった方が
たくさんいます。
みなさまには、
音楽企画「魂の朗読劇」を
より深く楽しみ、
より大きな感動が得られる秘密を
無料で公開いたします。
そんなN.Mさんが奥様に連れられて、音楽企画「魂の朗読劇」を観に来てくださいました。そのときに上演したのが「つるのおんがえし」。よく知られた物語でありますが、主演のラジオパーソナリティの切ない叫びのような朗読に、ご夫婦で感動されました。物語を読む喜びを思い出されたN.Mさんは、ご夫婦で楽しく会話されながら帰途につかれました!
S.Kさん
朗読って何?難しそう?
いいえ、ぜんぜん大丈夫。
朗読の原点は、子供のころにままに読んでもらった「よみきかせ」。
ままの声に包まれながら、いつの間にか眠っていた、あの「よみきかせ」です。
自分の目で読むのでなく、人が読んでいるものを聴く。
読み手の愛情に包まれたとき、世界があたたかく感じられます。
子供のころ聞いた、ママの「こもりうた」。とても優しい声でしたね。
心に響く、それは幸せだから、愛があるから。
あなたに寄り添うように、音楽と朗読が共演します。
読み手の愛情に音楽を掛け合わせることで、
世界があなたの心に飛び込んできます。
日本昔話、懐かしく思い出されますか?ももたろうなんて、今でも殆どの日本人がそらんじています。でもそれはつまり、とっても短いエピソードだったりしますよね。あらすじだけで伝承されているからです。長年語り継がれるうちに、不要な部分が除かれ、今のような形になりました。そのようにして残ったものは「本質」です。いろいろ修飾されて出来上っていくのでなく、削ぎ落とされながら洗練されていく。つまり昔話は「引き算の美学」ということができます。その面白さについて探っていきましょう。
音楽と語りを組み合わせることは、実は珍しいことではありません。
ミュージカルやオペラがそうですし、日本でいえば、能楽や浄瑠璃、現代で言えばシャンソンやラップもそうですね。
音楽と語りを組み合わせることは、どのような効果を生み出すのか、それを探ってみましょう。
朗読劇の実例について、見ていきましょう。最初は民話「おむすびころりん」。この世界観は実は、現在のジブリ映画「となりのトトロ」に極めて近いことに、制作の過程で気づきました。民話を、絵本に書かれている文章をただ読むのでなく、考証し場合によっては再構築し、新しい魅力を見出していく。エッセンスを深堀し、それを伝えていく。それもとても楽しい世界です。
七夕は、実は中国のお話なのです。古代中国には神仙思想があり、不老長寿・不老不死にあこがれる時代でもありました。そんな文化が色濃く反映されたお話の代表が、「七夕」ですね。この「七夕」、ラブストーリーと思っている方が多いと思います。実はそれだけではない。見方を変えると、とっても深いお話なのです。
ベルギー王国の様子を今に伝える役割も大きい「フランダースの犬」。日本ではとても人気があるお話です。テレビアニメの影響が大きく、ラストシーンで涙しない人は居ないほどです。でも、この物語の本当の主人公は、ネロでもパトラッシュでもない、と私は思っています。本当のことを知ると、もっと泣けます。この作品がさらにすばらしいものであることに気づきます。価値の再発見。これで人間は現世にして生まれ変われます。
朗読って何?難しそう?
いいえ、ぜんぜん大丈夫。
朗読の原点は、子供のころにままに読んでもらった「よみきかせ」。
ままの声に包まれながら、いつの間にか眠っていた、あの「よみきかせ」です。
自分の目で読むのでなく、人が読んでいるものを聴く。
読み手の愛情に包まれたとき、世界があたたかく感じられます。
一冊の本を読み終えたり一編の
映画を鑑賞したときのような、
深い感動を味わうための
7つのエピソード!を
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名作「フランダースの犬」を鑑賞しました。子供のころに知ったお話とは、何か少し違って、ぐっと来ました。かわいそうだから泣くのではない。みんな浄化されたのに、ネロとパトラッシュだけ死んでしまった。最後に彼らが神様から救われたのは、登場人物含め私たちみなの願いであり希望ですね。
この朗読劇を鑑賞しなければ、フランダースの犬の魅力は、一生知らなかったかもしれない。人生が変わるかもしれない朗読劇との出会い、皆様も是非体験して!
名作「手ぶくろを買いに」を鑑賞しました。新美南吉の文章には手を加えてはいませんでしたが、
音楽の入れ方、台詞の間のとり方、演出など、シンプルな構成の中にも、統一感のある世界観を出していて、惹きこまれました。音楽と語りだけなのに、紙芝居を観たかのように、情景がまぶたに焼き付きます・・
音楽企画「魂の朗読劇」に触れて、
人生を豊かにしてください。