~ いまから人生を大逆転させる、“アドラー流”令和時代の生き方・働き方 ~
●「このまま定年を迎えていいのだろうか」と、漠然とした不安を抱えているものの、いまやるべきことや自分のやりたいことが分からない、といった人たち。
●「このまま定年を迎えていいのだろうか」と、漠然とした不安を抱えているものの、いまやるべきことや自分のやりたいことが分からない、といった人たち。
いまの激動時代を生きる中高年サラリーマンは、ふとしたことでつまずき、アイデンティティを失って思い悩み、
さらには退職へと追い込まれるような不安定な時期にいるため、「心のよりどころ」を探し求めています。
その「心のよりどころ」となるヒントは、その人にとって生きる意味となる「自分らしさやありたい自分」といった
自分の内側にあるものであり、そしてそのことに気づかせてくれるのは、「人間は意味の領域に生きている」という
メッセージを残した、自己啓発の源流といわれる「アドラー心理学」であると私は確信しています。
私のこの「アドラー心理学」への確信は、私自身、「暗いトンネル」に陥ってしまった中高年サラリーマン時代に、
アドラーの著書「人生の意味の心理学」に出会い、その内容を独自に解釈して実行に移した結果、「暗いトンネル」から
脱出し、社内で「必要とされない人」から「必要とされる人」に逆転したという経験によって得られたものなのです。
1988年明治大学政治経済学部卒。機械メーカーに31年間勤務。そこで自身が40代前半に「中高年クライシス(中高年の危機)」に陥ったとき、書店にて『人生の意味の心理学(アルフレッド・アドラー著)』に出会う。
「人間は意味の領域に生きている」、「あらゆる対人関係は、“縦”ではなく“横”の関係である」というアドラー心理学に触れたことで、「本当の自分に還って笑顔で生きる」ことの大切さに気づく。
自身が「中高年クライシス」を脱出して以来、中高年の方々に“自分軸(自分らしさとありたい自分)”を見い出すサポートをしていきたいと決意し、終活コンサルティングの行政書士となる。
1988年明治大学政治経済学部卒。機械メーカーに31年間勤務。そこで自身が40代前半に「中高年クライシス(中高年の危機)」に陥ったとき、書店にて『人生の意味の心理学(アルフレッド・アドラー著)』に出会う。
「人間は意味の領域に生きている」、「あらゆる対人関係は、“縦”ではなく“横”の関係である」というアドラー心理学に触れたことで、「本当の自分に還って笑顔で生きる」ことの大切さに気づく。
自身が「中高年クライシス」を脱出して以来、中高年の方々に“自分軸(自分らしさとありたい自分)”を見い出すサポートをしていきたいと決意し、終活コンサルティングの行政書士となる。