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鳴かず飛ばずの中高年サラリーマンが、アドラーの「人生の意味の心理学」を通勤電車で読んだら・・・

~ いまから人生を大逆転させる、“アドラー流”令和時代の生き方・働き方 ~

仕様:オンデマンド (ペーパーバック)
ページ数:318
ページサイズ:12.8 x 0.8 x 18.2 cm
出版社: デザインエッグ社
定価:¥3,180+税

こんな方にオススメ

Point.
1
●中高年サラリーマン(40歳~65歳程度)。特に、モチベーションの上がらない状態が続いていて、「なんとかしたいなあ」という思いはあるものの、日常生活に流されて何も始められないでいる人たち。
Point.
2
●「会社人生、このままでいいはずがない」と悩み始め、既に「暗いトンネルの中」状態に陥ってしまっている人たち。
Point.
3

●「このまま定年を迎えていいのだろうか」と、漠然とした不安を抱えているものの、いまやるべきことや自分のやりたいことが分からない、といった人たち。

Point.
3

●「このまま定年を迎えていいのだろうか」と、漠然とした不安を抱えているものの、いまやるべきことや自分のやりたいことが分からない、といった人たち。

作品概要

「会社人生、このままでいいのだろうか」と、不安を抱えているあなたへ。
「暗いトンネルの中」状態から脱出するための教科書です。いますぐ通勤電車で読み始めてください。

 本書は、著者自身が40代から50代にかけた中高年サラリーマンのときに、
「人生の意味」を求めて10年間苦悩したという経験をベースに構成されています。

著者がアドラーのメッセージをひとつずつ実践して、「中高年サラリーマンの危機」を
脱出したというストーリーになっており、いわゆる創作ものとは内容を異にするものです。
いまの会社人生に閉塞感を感じている中高年サラリーマンに、「自分軸(自分らしさと
ありたい自分)」を見つけ出して、「自分らしく生きていこう」という人生観を提唱します。

「中高年クライシス(中高年の危機)」を脱け出し、社会から、そして会社から
「必要とされる人」、「貢献できる人」になるための必読書です。

著者より

 いまの激動時代を生きる中高年サラリーマンは、ふとしたことでつまずき、アイデンティティを失って思い悩み、
さらには退職へと追い込まれるような不安定な時期にいるため、「心のよりどころ」を探し求めています。

 その「心のよりどころ」となるヒントは、その人にとって生きる意味となる「自分らしさやありたい自分」といった
自分の内側にあるものであり、そしてそのことに気づかせてくれるのは、「人間は意味の領域に生きている」という
メッセージを残した、自己啓発の源流といわれる「アドラー心理学」であると私は確信しています。

 私のこの「アドラー心理学」への確信は、私自身、「暗いトンネル」に陥ってしまった中高年サラリーマン時代に、
アドラーの著書「人生の意味の心理学」に出会い、その内容を独自に解釈して実行に移した結果、「暗いトンネル」から
脱出し、社内で「必要とされない人」から「必要とされる人」に逆転したという経験によって得られたものなのです。

著者紹介

1988年明治大学政治経済学部卒。機械メーカーに31年間勤務。そこで自身が40代前半に「中高年クライシス(中高年の危機)」に陥ったとき、書店にて『人生の意味の心理学(アルフレッド・アドラー著)』に出会う。

「人間は意味の領域に生きている」、「あらゆる対人関係は、“縦”ではなく“横”の関係である」というアドラー心理学に触れたことで、「本当の自分に還って笑顔で生きる」ことの大切さに気づく。

自身が「中高年クライシス」を脱出して以来、中高年の方々に“自分軸(自分らしさとありたい自分)”を見い出すサポートをしていきたいと決意し、終活コンサルティングの行政書士となる。

1988年明治大学政治経済学部卒。機械メーカーに31年間勤務。そこで自身が40代前半に「中高年クライシス(中高年の危機)」に陥ったとき、書店にて『人生の意味の心理学(アルフレッド・アドラー著)』に出会う。

「人間は意味の領域に生きている」、「あらゆる対人関係は、“縦”ではなく“横”の関係である」というアドラー心理学に触れたことで、「本当の自分に還って笑顔で生きる」ことの大切さに気づく。

自身が「中高年クライシス」を脱出して以来、中高年の方々に“自分軸(自分らしさとありたい自分)”を見い出すサポートをしていきたいと決意し、終活コンサルティングの行政書士となる。

読者の声

目標が見つかるヒントが満載!

人生の目標(目的)の持ち方を間違ってしまっている人があまりにも多い。中高年の自殺者数、引きこもり数が高止まりしている理由のひとつでもあるだろう。アドラーが目標の適切な持ち方を示唆してくれている。アドラー心理学が何たるかではなく、実用編として非常にシンプルに基本を紹介している。

アドラーのメッセージに感動です

アドラーのメッセージがたくさん詰まっていました。その一つひとつをわかりやすく解説してあり、私自身も、実践の心理学といわれているアドラー心理学を実行して、中高年クライシスを脱出できそうです。人間は自分の行動を自分で決められます。同じ状況でも、建設的な人生を歩むかそうでないかは、自己決定によるのですから。

『自分軸(自分らしさとありたい自分)』を持つことが大切!

多様性の時代を生きていくには、環境に流されない、周りに左右されない『自分軸』を持つことが重要です。自分らしさを見つめ直す、気づくきっかけになる本です。

生き方名言にジーンときました。

アドラーメッセージだけでなく、各テーマごとにテーマに合った偉人の生き方名言が載っています。テーマに合っているので、名言が心に響きます

人生の三つの課題に目を向ける必要性に気づきました!

わかりやすく、実践しやすい内容だと思いました。習慣付けるのは少し大変と思いますが、少しずつ意識を変えていくつもりです。 ダメな自分が顔を出した時、そんな自分を受け止めて、その後どうしたら良いかと建設的に意味づけして考えられるようになりたいです!

繰り返し読みます

アルフレッド・アドラーの考え方が、中高年向けに分かりやすくまとめられている。 繰り返し読むことにします。

『自分軸(自分らしさとありたい自分)』を持つことが大切!

多様性の時代を生きていくには、環境に流されない、周りに左右されない『自分軸』を持つことが重要です。自分らしさを見つめ直す、気づくきっかけになる本です。