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IBDマイノート

炎症性腸疾患(IBD)は若い人に多い腸の病気です。再燃を繰り返しやすいと言われますが、食事療法や栄養療法、自己注射などのセルフケアによって、元気を維持させることができます。そこでセルフケアに役立つツールとしてスマートフォンなどで使うアプリを開発しました。

アプリで出来る事

ご自分の夢や願いをかなえるために、健康生活に向けた目標(マイゴール)と日々心がけること(マイアクション)を設定しましょう。
毎日の体調を簡単に登録できます。後からグラフやカレンダーで見直すことも出来ます。

食事の写真や内容の記録、おすすめのレシピの閲覧、自分のレシピをアップすることもできます。

アプリ内のつながる機能を利用すれば、アプリ利用者同士での情報交換が可能です。
アプリ内のつながる機能を利用すれば、アプリ利用者同士での情報交換が可能です。

ゴールシートで目標を確認

目標を意識した生活を送ることは体調管理に役立ちます。

自分で決めた目標を達成するために、毎日行うマイアクションを登録してください。 毎日の健康チェックと合わせてマイアクションの取り組み状況もチェックできるようになります。

毎日の健康状態とマイアクションを記録

1日1回、簡単な操作で登録できます。

毎日の健康状態とマイアクションを簡単に登録し、後からグラフやカレンダーで見直すことが出来ます。毎日の健康状態を登録する事で、ご自身の体調を把握しやすくなります。印刷して外来受診の時に医師に見ていただくこともできます。マイアクションの記録を生活の励みにしてください。

健康記録を保存できます。
体調が悪かった時や対処方法などを、詳しく記録しておくと、同じ症状が出現したときの参考になります。また血液検査結果や処方箋などをカメラ機能で画像保存したり、疾患情報のホームページアドレスを保存したりしておくことも体調管理に役立ちます。

食事記録とおすすめレシピ

体調を維持するための食事を管理できます。

IBDにとって重要な食事について写真やコメント、食後の体調などを記録できます。
みんなのレシピでは、自分のレシピを投稿したり、おすすめのレシピを見ることができます。食事作りのヒントにしてください。
おすすめレシピでは、あなたや看護師からのセルフケアに関する生活のヒントも投稿・閲覧が可能です。



みんなで情報を交換

アプリ内のつながる機能を利用すれば、アプリ利用者同士での情報交換が可能です。

つながる機能を利用すれば、アプリ利用者同士の交流が可能です。

IBD仲間とチャットで話しましょう。同じ悩みを持つ誰かから勇気をもらえるかもしれません。やさしいコメントをお願いします。不適切な書き込みはご遠慮ください。

IBDマイノートの使い方をマニュアルにまとめてあります。
下記のボタンからPDFファイルをご覧ください。
冊子をご希望の方は「お問い合わせフォーム」から
送り先、宛名を記入の上、お申し込みください。

アンケートの協力のお願い

「炎症性腸疾患セルフケア支援に向けたポートフォリオ・アプリの評価」

匿名にて、このアプリの評価をお願いしています。
協力していただける方は、使用1か月後に簡単なアンケートにお答えください。
新規アカウント登録から1ヶ月後に協力の有無についてお伺いするページが開かれます。
協力したくない方はスキップできます。

管理者

富田 真佐子 TOMITA Masako

所属:昭和大学保健医療学部 看護学科

アプリの開発は科研費(挑戦的萌芽研究 JP 15K15841)の助成を受けて行いました。

お問い合わせ

アプリについてのご質問は下記の入力フォームからご連絡下さい。
管理者より、ご連絡させて頂きます。
フォームから送信された内容はマイページの「フォーム」ボタンから確認できます。
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