社会が大きく変化する中、
家庭学習の重要性は今まで以上に増してきています。
▶思考力や表現力等、一朝一夕には身につかない力が試験においても
求められるようになりました。家庭での日常生活がキーとなるはずです。
▶コロナ禍では、子どもが家庭で過ごす時間が増えました。
「勉強は学校・塾で」から「学校・塾と連携をとって」という時代に
なりつつあります。
▶受験に勝つだけの勉強ではなく、主体的な人生をおくるための
学習であって欲しいと願う親御さんが増えました。
それならば、自立に向かう家庭教育を展開すべきです。
教育が変化する、受験が変化することには
大きな不安があることでしょう。
しかし、「どうしよう、困ったな…」と考えているうちに
時間はどんどん過ぎ去っていってしまいます。
まずは、今できることからはじめてみましょう。
それは、〈子どもとの対話〉です。
お子さんの持っている力を引き出し、
お子さんが自分らしく自立に向かっていくためには、
お子さんの中にあるものをアウトプットする時間が必要です。
学習に対する意識を高め、
自分でたてた到達目標に自分の力で向かっていくためには、
誰かと言葉のキャッチボールをする時間が必要です。
社会に生きる一市民として、
社会的な課題を見つけ、
自らの力で解決に向かっていくためには、
家族との対話、自分との対話を通じた考える習慣が必要です。
★親子の対話を意識することで、
しかし、関係が近ければ近いほど
実は対話をすることには難しさがあるようです…。
だからこそ、一度学んでいただきたいと思うのです。
対話に関して知ること、試してみることで、何かが変わるかもしれません。
本メール講座では、5日間にわたり
読者の皆さんに対話の作り方を基礎からお伝えしてまいります。
お仕事をしながらの忙しい日々には、
子どもと向き合う時間も細切れです。
だからこそ、5日間という短い時間で
成果を感じてもらえる内容を意識しました。
5日後には、
✔ 皆さんご自身が納得できる時間の使い方に向かい、
✔ お子さんの家庭学習の時間が意味あるものになっている
ことを大いに期待しています。
子どもには育つ力があります。
子どもたちの未来は可能性に満ち溢れているはずです。
お子さんとの対話を意識することで、
お子さんにも、皆さまにも、
楽しい未来が見えますことを願っています。
家庭学習の質を上げる<親子対話>の作り方
時間の使い方が変わる! 5日間無料メール講座
【目次】