こんにちは、星読み吟遊詩人・なおみんです。
このたび「マイホロスコープストーリー」を提供させていただきます！


ホロスコープとは
あなたの産まれた日、時間、場所をもとに作り出される天体図。
太陽、月、金星や水星などの惑星や、アセンダントと呼ばれる地平線の位置から
オリジナルの図が描き出されます。
そこにはたくさんの情報が詰まっていて、
外見や幼少期のこと、躓きポイントから目指す未来まで
様々に読み解くことが可能です。

そしてその解釈は、占星術師によっても様々。
どこにフォーカスを当てるかで、見方が変わるのです。


一般的な占星術師の鑑定は
あなたの太陽星座は◎◎座で、■ハウスにあって、、という感じ。
もちろん、わたしはそんな鑑定も大好きです。


ところがわたしの場合
面白いことに、ホロスコープを解釈していくうち
イメージが浮かび上がってくる感覚があるのですね。
それをメッセージとして、物語のようにお届けしています。

このことをホロスコープを使って説明するならば
特徴的なのが「わたしの海王星が３ハウスにあるから」なのですが
これは「情報をイメージで捉えて、素晴らしい表現力でカタチにすることができる」という解釈。
まさにわたしがやっていること、そのものだと思いませんか？

星読み吟遊詩人ってどういうこと？
とお思いかもしれませんが
吟遊詩人が各地を旅行して、自作の詩をうたうように
あなたのホロスコープの中を自由に旅して、
その世界をコトバでカタチにしてお届けいたします！

様々な方のホロスコープを見させていただいて感じるのは
誰ひとりとして同じ空はないし、平凡な空は存在しない、ということ。
すべての人のホロスコープが、全部特別な意味を持っているのです。


ちょっとだけ、おかしな話をします。
アカシックレコードというものを見に、誘導瞑想をしたときのことです。
そこで自分の前世？のようなものが見えました。

それはおそらく人間ではなく、天界の存在だと思うのですが、、、
「星を紡ぐ者」という女性の姿が見えたのです。

盤面に石のようなものを並べ、それらを糸で紡ぐ
とても美しい女性の姿でした。


あ、別に信じなくて構いません。
わたしもそれを完全に信じているわけではないので。笑

でもきっと天界には
これから産まれてくる人たちのために
ホロスコープを紡ぎ、与える存在が
本当にいるのかもしれないなあと思ったのです。


人は産まれる直前に、
それまで覚えていた人生の計画をすべて忘れてくる
と言われています。

人生の計画はおそらく
ホロスコープに紡がれています。
星を紡ぐ者があなたのために用意し、
お母さんのお腹へと降りるときに手渡してくれたもの。

すべてを持っていながら、
すべて忘れて生きている。

人生に生きづらさを感じるとき
新たなステージに進みたいと思うとき

もし今あなたがそう思うのであれば
ホロスコープを取り出して眺めるときがきたのかもしれません。